True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No384-421
(2009年01〜03月)
戻る

No.421
北東京連合会足立支部 第13回「家族の会〜Flavor of Philippines〜」開催


 3月28日(土)、第13回「家族の会」を開催しました。5月のフィリピンツアーに向けて、フィリピンの雰囲気を味わってもらおうと、フィリピン国歌、バンブーダンス、そしてフィリピンの子どもたちへビデオレターを送るという初の試みをプログラムに取り入れましたが、非常に盛り上がりました。また、前回、娘さんに連れられて初めて参加したお父さんが、今回は一人で参加してくれました。サプライズ企画として、お父さんに内緒で娘さんから手紙を預かり、会の中で読ませていただきましたが、神妙な顔つきで手紙の内容を聞いているお父さんの姿が印象的でした。
 以下、参加者の感想です。
 「国歌は思ったより覚えやすく、親しみやすかった。完璧には歌えなかったけど、それもありかなって感じで楽しかった」、「飾らず、ありのままで喜んだり助け合ったり、とてもリラックスして楽しめた。一緒に参加した母も楽しんでいたので幅広い年齢の人が一緒に楽しめる感じも良かった」



トップページに戻る


No.420
中央大阪連合会 第37回「Unity de清掃活動」実施


 3月28日(土)、いつものように寺田町駅前公園から天王寺方面に向かって清掃奉仕を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「会社でも、会社周辺地域の清掃ボランティアを毎月1回やっています。東京上野の勤務の時も、1年ほど、清掃ボランティアをやっていましたが、驚くのはタバコの吸殻が多いことです。大阪でも、ボランティア委員として1年近くになりますが、毎回大きなごみ袋2〜3個ほどのごみが集まります。タバコを吸うモラルや、ごみが落ちている所には、自然とごみが集まることなど、気になっています。また参加したいと思います」(初参加、会社員)、「年齢層が幅広くなって、ユニプロ(Unity Project)が発展してきた感じがしてうれしかった。もっと少年や青年や年配のかたがたが一緒に取り組めるとさらにやりがいがあると思った。自分も家族を持ったら、家族全員で参加したいと思った」(リピーター、板金業)



トップページに戻る


No.419
西東京連合会三鷹支部 「ファミリークッキング」開催

 3月29日(日)、地域のコミュニティーセンターで「ファミリークッキング」を開催しました。今回は「中国を知ろう!」をテーマに、日本在住の中国人女性シンファさんとご主人の日本人男性、そしてそのお子さんをお招きし、総勢23人で開催しました。中国では、餃子は一家団欒にとても深い関係を持ち、旧正月では、家族全員で餃子を作るそうです。今回は、シンファさんに本場の餃子の作り方を教えていただきました。会食の時間は、いつものようにチームごとではなく、日中カップルのご夫妻を囲みながらみんなで食事をしました。会話の中心は、「中国の食と家族」について。夫婦仲の良さは子どもに希望を与え、家庭を良くし、社会にも影響を与えることができる、すべての核なんだなと感じるひとときでした。



トップページに戻る


No.418
中央大阪連合会 「ちくぜんニッコリ^0^絵本作り」開催


 3月29日(日)、第10回となるCHIKUZEN-NI企画「ちくぜんニッコリ^0^絵本作り」を開催しました。@5月のフィリピン現地訪問ツアー時に渡すための絵本を作る Aワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトの支援者を増やす B「友の会」結成の基盤づくり C支援者との交流D家族愛を実感してもらう(家族文化の実現とピースメーカーの育成)の5つを目標に掲げ、外国人10人を含む54人が参加しての企画となりました。「作った絵本が実際にフィリピンに届けられるのかと思うと心が弾みます。全員が楽しそうに一生懸命取り組んでいたので、すごく良い企画だと思いました」といった感想が多く聞かれ、フィリピンに思いをはせる家族愛に満ちた集会となりました。



トップページに戻る


No.417
西広島連合会 第23回「ピース・プロジェクト」実施


 3月29日(日)、午前7時から8時30分まで、第23回「ピース・プロジェクト」を広島市平和大通り周辺で行いました。清掃活動に意欲的な青年、大学生を中心に約130人が集まり、明るく活気に満ちた奉仕の時間となりました。初めて参加した青年も喜びを感じて「また参加したい」と好印象を持ったようです。今後の活動をさらにより良いものにしていくためのミーティングや交流の場を充実させていきたいと思います。



トップページに戻る


No.416
中央大阪連合会 「おもちゃ図書館奉仕活動」実施

 3月28日(土)、社会福祉協議会での恒例のお手伝いをさせていただきました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めは何から取り組んでいったらいいだろう・・・と戸惑いもありましたが、子どもたちはそんな私を引っ張り、元気に話し掛けてくれて、皆の笑顔を見ていると本当に幸せな気持ちになりました。歌を歌うことで自然と心がほぐれていっていいなと思います」、「今日は良い環境に恵まれ楽しい時間を過ごせたと思います。演奏が終わってからは自分が緊張から解放されたみたいに子どもたちに接していけたので楽しいひとときでした。初めてのかたもとても積極的で、初めてとは思えないくらい頑張っていたのも感動的でしたし、すごいと思いました」



トップページに戻る


No.415
中央福岡連合会 「天神中央公園清掃」実施


 3月28日(土)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園をボランティア清掃しました。同公園の清掃は今回が4回目となりますが、この時期の公園は桜の花見客でにぎわいます。 当日は落ち葉を中心に、花見客が残していってしまったごみの回収などを行いました。今回は掃除をしている私たちの姿を見て、子どもたち3人が手伝ってくれました。また、通院途中の女性が、ボランティア活動の楽しそうな雰囲気に誘われて参加してくださるという、「飛び入り参加」もありました。そのほかにも、清掃中、何人かのかたが手伝ってくれる場面も見られ、少しずつではありますが、ボランティアの輪が広がっていることを感じることのできる活動となりました。



トップページに戻る


No.414
中央大阪連合会 第11回「施設訪問演奏奉仕」実施


 3月22日(日)、初参加者6人を加えて、施設訪問演奏奉仕を行いました。演奏曲目は「春が来た」(手話付き)「誕生日ソング」「幸せなら手をたたこう」「青い山脈」「テーマソング:True Smile Again」でした。
 以下、参加者の感想です。
 「初めは歌を聴いているだけのおばあさんが、自分から手をたたいてくれてとても楽しかったです。歌を通しておばあさんたちの笑顔を見ることができてよかったです。おじいさん、おばあさんに接することへの壁がなくなった気がします。自分のおばあちゃんにも孝行してあげたいと思いました。困っている人がいたら積極的に助けてあげる自分になりたいと思いました」(初参加者)



トップページに戻る


No.413
北東京連合会足立支部 「Hana no パン教室」実施


 3月14日(土)、恒例のパン教室を開催しました。今回は、季節のパンを意識して、「春野菜風ココットパン」に挑戦しました。パン生地にホウレン草のペーストを練りこんでリングを作り、そこに卵を一つ落とした、ちょっとリッチなパンでした。焼き上がりも鮮やかな緑色で、食欲をそそる仕上がりになりました。また、パワーポイントを使ってプレゼンテーションをし、食の大切さ、家庭の尊さ、家庭再建ということを、参加してくださったかたに投げかけていきました。「参加した子どもたちがパン作りを通して、パン一つ作ることがこんなに大変なのだということを知ることができてよかった」「こんなにおいしいパンができるとは思わなかった」という感想がありました。いつも忙しいお母さんと参加して一緒に作ったパンには、とても思い入れがあったようです。今後も、パン作りを通して、家庭の大切さを訴えていきたいと思います。



トップページに戻る


No.412
GYN編集部 「OCOPフィリピン」現地最新情報


 フィリピンにおけるワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(OCOP)の現地最新情報(2009年3月10日)をお届けします。リポーターは、OCOP現地コーディネーターのマリエテス佐藤さんです。
 「こんにちは。ミンダナオ島ブトゥアン市では、ロサンゼルスバランガイ(バランガイ:最小行政単位)のOCOP父母会会長、ルース・コルテスさんが地域のPurok(日よけのシェルター)において、給食サービスの奉仕活動を組織しています。この奉仕活動は毎月行われています。また、パガッパタンバランガイにおいては支援児童の父母たちが他の父兄や団体の模範となるために、生活相互扶助のプログラムを立ち上げました。一方、マウグバランガイではバランガイにおける祝祭をサポートするための美化活動を取り組んでいます。
 また、ケソン市のホーリースピリットバランガイ、タタロンバランガイにおいては、プレバレンタインパーティーを父母と児童とともに協力して行いました。パーティーでは、室内ゲームをしたり、子どもたちへギフトをプレゼントしました。また、日本の支援者の皆さんが送ってくださったクリスマスカードを児童に配付しました。保護者の皆さんには古着を配りました。児童も保護者もとても感化を受け、感謝しています。
 3月13日には、マニラ市でもこのような催しが行われます。マニラにおいては、マニラ市長の孫息子で、マニラ市青年局長であるニノ・デラ・クルスさんがマニラで開催されたGPF(Global Peace Festival)を手助けしました。彼はマニラの貧しい子どもたちを日本のYFWPがサポートしてくれたことに大変感銘を受けています。」
★今年も5月下旬にフィリピンツアーを予定しております。お問い合わせは、YFWP-Japan(info@yfwp-j.org)まで。



トップページに戻る


No.411
中央神奈川連合会 「Love Nature Cleanup Yokohama」実施


 2月28日(土)、横浜市中区大通り公園で清掃奉仕を行いました。初めて参加した人をはじめ多くの参加者から、とても清々しい気持ちになった、自分の気持ちもきれいになってリフレッシュされたという声が上がりました。また、ある参加者が柵を乗り越えてごみを拾っていたところ、通りかかったかたから、「プロでもそんな所は拾わないよ。あんた偉いねえ」と、声を掛けられました。他にも何人もの市民の皆様から関心を寄せていただきました。


トップページに戻る


No.410
第3地区連合会 第3回「ニュー・ユース・フェスティバル」開催


 3月14日(土)、第3回「ニュー・ユース・フェスティバル」を開催しました。雨で出足が鈍かったのですが、会場には青年、高校生、一般参加者を含めて総勢450人が集いました。今回のフェスティバルの特徴は青年平和大使である県議会議員、市議会議員が青年たちと一つになって盛り上がることができたことです。第2回のフェスティバルで青年平和大使に任命された市議会議員のボランティア活動の発表もあり、参加者から「回を追うごとに、議員のかたがたが近くなってきて、とても良い」という感想が聞かれました。講演者に田中富広YFWP事務総長を迎えましたが、若者たちがボランティアに対して抱きやすい誤解を一つ一つ解いていくように話を進めながら、ボランティアの本質を分かりやすく語ってくださり、参加者は熱心に聞き入っていました。



トップページに戻る


No.409
中央大阪連合会 第35回「Unity de 清掃活動」実施


 2月28日(土)、寺田町駅前公園から天王寺方面に向けたいつものコースでごみ拾い・溝掃除・草抜きを行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めての参加だったけど、皆さんがすごく声をかけてくれて楽しく活動できました。また参加したいと強く思いました。自分自身はあまり人に声をかけたりするのが苦手なので、この活動を通して、変わっていけたらいいなと思いました」(初参加:調理師)、「本当の家族ではないけれど、こうして一つのことに心を込めて取り組む姿や、ただただ楽しい時間を共有することを通して、これが家族文化だと思いました」(初参加:経理事務)



トップページに戻る


No.408
佐賀連合会 好評!「国際交流スポーツ大会」開催


 3月8日(日)、国際交流を目的としたスポーツ大会を行いました。参加人数は、青年男女16人、うち留学生5人(中国人留学生2人、バングラデシュ人留学生3人)でした。競技は、バドミントンとバレーボールの試合を行いました。参加者の皆さんにはとても喜んでいただきました。今後もいろいろな国の文化に触れながら、世界平和を考える仲間をもっと増やしていきたいと思います。


トップページに戻る


No.407
中央大阪連合会 第8回「老人ホームでの奉仕活動」実施

 3月7日(土)、いつもの老人ホームでシーツ交換をしました。今回はとても依頼が多く、7、6、3階を頼まれました。時間の関係上、7階だけしか行うことができませんでしたが、依頼のあったベッド15台のシーツをすべて交換することができました。終了後、施設のかたから年に4回行われている郊外散策イベントにボランティアで協力してほしいという依頼を受けました。



トップページに戻る


No.406
中央大阪連合会 第10回「施設訪問演奏奉仕」実施


 2月22日(日)、今回は至上最多の14人で活動をすることができました。多くのおじいさんおばあさんと触れ合うことができ、とても喜んでいただけました。職員さんも始終協力してくださいました。演奏した曲目は、「ひなまつり」「誕生日ソング」「幸せなら手をたたこう」「月の砂漠」、そして私たちエンブリ(Angel Bridge)のテーマソング「True Smile Again」でした。



トップページに戻る


No.405
佐賀連合会 「駅前清掃活動」開始


 3月1日(日)、佐賀駅前での清掃活動を行いました。近くの公園の掃除を月に2回、日曜日に行ってまいりましたが、先月から駅前でもするようになりました。継続した取り組みをこれからも行っていこうと思います。


トップページに戻る


No.404
第7回「青年アライメント体験2D」開催 第11地区連合会


 2月28日〜3月1日、国立山口徳地青少年自然の家で、第7回「青年アライメント体験2D(Days)」を開催しました。山口の青年を中心に集まり、自然をふんだんに活用しながら、さまざまなゲームやチームスポーツ、登山などを行いました。最後にまとめの講義を通じて「ビジョン」「コア・バリュー」について学びました。青年たちが生き生きと頑張っている姿に希望を感じます。



トップページに戻る


No.403
福岡連合会 「天神中央公園ボランティア清掃」実施


 2月22日(日)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は、GPFの「ラブ・ネイチャー・クリーンアップ」に続いて今回が3回目となります。同公園は中心の芝生の広場を囲んで遊歩道があり、その周りに植栽があるため、落ち葉が多く、落ち葉を中心に掃除を行いました。
 今回は小雨が降る中ではありましたが、参加者はレインコートを着たり、傘を差したりしながら掃除を行いました。雨の中の作業でもありましたので予定よりも短い時間で行いましたが、公園管理をされているかたからも驚かれるほどのごみや落ち葉を回収することができました。



トップページに戻る


No.402
西広島連合会 第22回「ピースプロジェクト」実施


 2月22日(日)の朝、太田川河川沿いで22回目のピースプロジェクトを行いました。何度来てもごみが多くありますが、青年たちは元気よく清掃を頑張っていました。ペットボトルキャップのリサイクル運動も同時に行っていますが、「ピースプロジェクト」のチラシを見たかたから連絡がありました。意識ある人がまだまだたくさんおられると感じ、青年たちも一層やる気に満ちていました。今後も続けていきます。



トップページに戻る


No.401
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 「New Vision 2Days Seminar」開催


 2月21〜22日、山梨県甲府市内の会場で、「神様の夢を実現するオーナーになろう!」をテーマに「New Vision 2Days Seminar」を開催しました。6人のセミナー参加者は、これまでプロジェクトを何度か経験しており、ビジョンを明確にした奉仕活動の良さを理解した人たちでした。ディスカッション、自然の中でのレクリエーションなどを通して学んだものを吸収していく様子が見られ、最後には文顯進YFWP世界会長のGlobal Peace Festival(以下、GPF)を中心としたビジョンまで紹介し、大きな希望をもって終了しました。



トップページに戻る


No.400
北東京連合会足立支部 第12回「家族の会」開催


 2月21日(土)、12回目の「家族の会〜Love Your Family」を行いました。会場には、親子連れ、日比の国際家庭、ブラジルのかた、地域の整骨院の先生など、さまざまなかたが参加してくださいました。2月14日のバレンタインデーにちなんだ企画となり、バレンタインの由来や各国のバレンタインについて学びました。大切な人へカードを作り、日々の感謝の気持ちを綴りました。参加された親子の距離が近くなり、笑顔で帰られる姿、会の中で知り合ったかたがたとの再会の場・・・少しずつではありますが、確実に家族愛が広がっていることを一同が感じた会となりました。


トップページに戻る


No.399
中央大阪連合会 第34回「Unity de清掃活動」実施


 2月15日(日)、恒例の駅周辺の清掃奉仕を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「活動前には全く気にならなかったごみも、活動後は気になるようになり、ごみへの意識が高まりました。ごみは多かったですが、皆で協力してたくさん拾えたので良かったです。今回は“ごみを拾うこと”を目標にしていましたが、次回は“チームワーク”を目標にしたいです」(初参加 学生)、「ごみ拾いを見てもらうこと、知ってもらうことにより、徐々にポイ捨ても減ってきているのかな?と感じました。少しずつ、こうしたことが広がると良いなと思いました」(リピーター、公務員)



トップページに戻る


No.398
中央大阪連合会 第7回「老人ホームにおける奉仕活動」実施

 2月14日(土)、いつもの老人ホームを訪ね、グループに分かれてペアでシーツ交換を行いました。今回初めて新規参加者を迎えることができ、今までで一番多い9人で活動できました。
 以下、参加者の感想です。
 「今回のシーツ交換で、人のために生きること、心を込めることなど、とても大切なことを学べたので、これからの生活に生かしたいです。また、本当に人のために生きることができるように、もっともっと成長したいので、今後もどんどん参加したいです」



トップページに戻る


No.397
中央大阪連合会 「ちくぜんニッコリ^0^交流会 〜フィリピン編〜」


 2月15日(日)、CHIKUZEN-NIプロジェクト企画として、フィリピンとのピンポイントの交流会を開催しました。
 以下、参加者の感想です。
 「特定の国にスポットを当てたイベントに参加するのは初めてで、フィリピンの文化、ダンスに触れることができて良かった。進行や目標・目的がはっきりとしていて、楽しみやすく学びやすい内容だと思った」(24歳男性)、「交流の時にフィリピンのご夫婦と話をして、海外のホームステイのような家族的な雰囲気を感じた。年上を兄、姉として、年下を弟、妹として慕うことのできる良いイベントだったと思う」(30歳男性)



トップページに戻る


No.396
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 「クリーンアッププロジェクト」実施


 2月14日(土)、春を飛び越えて初夏を思わせるような日差しの中、14人が3班に分かれて活動しました。今回は「チームワーク」を持って、ミッションである「捨てない文化の発信」を行うにはどうするかについて目標を立てて取り組みました。活動において、チームの中が家族のようにお互いがお互いを自然に思いやる関係を築いていくことを大切にしたことで、より街や街の人を大切に思うことができました。花壇の植え込みにあるごみを丁寧に探して拾ったり、排水溝もにおいがきつかったですがチームで一緒に取り組むことできれいになったときの達成感を共有することができました。
 「生きている実感があった」というメンバーがいて、街がきれいになっていくことを通してメンバー同士も一緒に喜びを感じ、街も喜んでいると感じられたことが素晴らしかったと思います。



トップページに戻る


No.395
中央大阪連合会 第10回「人工林間伐隊への間伐奉仕」実施



 この2月で私たちが間伐に参加して一年がたちました。初めのころはただの参加者だったのが、この活動を続けていくことによって、私たちが次世代の担い手となって、この活動を広げていくんだという意識になりつつあります。今回は参加者の人数が新記録を更新することになり、いつもお世話になっている間伐隊のかたがたもとても喜んでくださいました。
 たまたま別団体で間伐をされているかたが参加していて、「こんなにも若い人たちが来ているのを希望に感じます。うちにもぜひ来てください!」という感想をいただき、今後の活動の励みになりました。



トップページに戻る


No.394
中央大阪連合会 第9回「王仁塚清掃奉仕」実施


 2月8日(日)、「王仁塚の環境を守る会さんとパートナーシップを結ぼう!」をテーマに、9回目となる王仁塚清掃奉仕活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「王仁塚の環境を守る会さんが義務で活動しているのではなく、誇りを持ってされているのが印象的であり、うらやましかった。王仁塚を中心として目標があるからこそ、一つになれるのかなぁ、と思いました。日々の中でも、義務、使命的に取り組むのではなく、『〜してあげたいからするんだ』という気持ちが大切であり、自分のしていることに誇りを持てたらと思いました。もちろん、周りに対しても、尊敬し合う心、信頼があり、家族のように思えたら、なお、素晴らしい関係になると思いました」(初参加者)



トップページに戻る


No.393
第1地区連合会 「プロジェクト・セミナー」開催


 2月7日〜8日、静岡県の富士山の麓でYFWP第1地区主催による「プロジェクト・セミナー」が田中富広YFWP事務総長を講師に迎えて開催されました。これまで奉仕プロジェクトを取り組んでいなかった連合会はその出発の起点とするためであり、すでに活動している連合会はさらなるレベルアップを目指すことを目的として40人のメンバーが参加しました。「GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)」の意義、「アウトリーチについて」、「マーケティングについて」、「プロジェクトについて」など、多岐にわたる講座と、それらを自分自身のものとするためのディスカッションの場が組み込まれ、スケジュールが進むごとに参加者の意欲が増していく様子が見られました。「Think Globally, Act Locally」という今年のテーマを中心としながらオンゴーイング・プロジェクトを拡大していけるようにこれからも取り組んでいきます。



トップページに戻る


No.392
YFWP-Japan 「中国三亜市青年訪日団」来日リポート<第2弾>


 2月5日(木)〜11日(水)、日中国際交流と研修を目的として来日した中国海南省三亜市の青年訪日団一行の滞在リポート第2弾をお送りします。
 6日、東京都内や横浜を観光。都会の街並みや湾岸沿いの風景などに触れた中国の皆さんの口からは、一様に「日本はどこへ行ってもきれいですね」という感想が聞かれました。夜は日本文化体験の一貫として海南島支援プロジェクト支援者の家庭を訪ね、家庭料理を囲んで賑やかに過ごしました。
 翌7日、訪日団一行は世界平和青年連合(YFWP-Japan)本部を表敬訪問。YFWPのビジョンや国内外で行われている奉仕プロジェクトについて知る機会となりました。訪日団は主に教育行政関係者、学校の教員で構成されていたため、この日の午後には「日中教師交流懇談会」の場が設けられ、日中の教育関係者が双方の教育事情を直に聞くことのできる貴重な時間となりました。夜は海南島支援プロジェクトに参加経験のある日本の中・高生や青年たちが夕食歓迎会を企画。鍋を囲みながら再会を喜びました。
 8日午後には東京・荒川の河川敷で行われている清掃活動に参加し、寒風の吹く中でしたが、日本の青年たちと一緒にごみ拾いやごみ調査に携わり、YFWP北東京連合会が取り組む奉仕プロジェクトを体験しました。その後、一行は場所を移してYFWP北東京連合会主催の訪日団歓迎国際交流イベントに参加。会は大いに盛り上がりました。翌9日は都内の小学校を訪問、学校長との懇談・授業見学の後、教室で5年生の児童たちと給食を共にしながら交流の時間を過ごしました。
 帰国前日のYFWP本部主催による歓送会の中で、訪日団の代表者は以下のように日本研修ツアーを振り返って総括しました。
 「今回、日本を訪問し、YFWPの皆さんが実践している『家族愛』による平和運動について私たちは学びました。今後、三亜市に帰っても、このような取り組みを実践していきたいと思います」
 今回の「中国三亜市青年訪日団」は、日中の友好の絆を深めるとともに、中国の青年たちが人類一家族理想のビジョンを共有することのできた意義ある企画となりました。



トップページに戻る


No.391
YFWP-Japan 「中国三亜市青年訪日団」来日リポート<第1弾>

 2月5日(木)、世界平和青年連合(YFWP-Japan)の招きを受け、中国海南省三亜市の教育関係者、行政関係者によって構成される訪日団一行5人(男性3人、女性2人)が来日しました。中国最南端、海南島・三亜からはるばる日本へ来られた皆さんは、2003年以来、YFWP南東京連合会田園都市支部が海南島支援プロジェクトを通して交流を重ねてきた地元の皆さんを代表するかたがたです。
 コートの要らない常夏の島から冬の東京に降り立ち、一行の皆さんは初めての寒さを体感しておられることでしょうが、到着当日の歓迎夕食会では、元気な笑顔で初来日の喜びを表現してくれました。
 訪日団の皆さんは2月5日から11日まで、日中国際交流と日本研修を目的として7日間を過ごします。滞在中の主なプログラムは、日本の家庭訪問を通した日本文化体験、町会主催の餅つき大会への参加、日中教師交流懇談会、東京・世田谷区の小学校の視察訪問、荒川河川敷の清掃奉仕活動への参加、日本の青年たちとの歓迎交流会、名所観光…と、充実したスケジュール満載です。



トップページに戻る


No.390
第9地区連合会 第6回「青年アライメント体験1Day」開催


 1月25日(日)、第6回「青年アライメント体験1Day」を広島で開催しました。今年最初の1Dayは新しいメンバーを迎え、GPF2009の勝利に向けて、スポーツやレクチャー、ディスカッションを中心に行いました。今回青年たちの成長を感じたのはGPFに向かう気持ちが積極的になり、プロジェクトや1Dayをより良いものにしていこうという意見も出され、オーナーシップが強くなったところです。これから青年運動がもっと活発になっていけるように盛り上げていきたいと思います。



トップページに戻る


No.389
中央大阪連合会 「多文化交流もちぱーてぃー&書き初め大会」開催


 1月18日(日)、5つの目標を掲げて国際交流企画を組み、外国のかた6人を含む26人での多文化交流会となりました。
 5つの目標は以下のようなものです。
 @参加者(特に外国人)に、書き初めやお正月の遊びなどを通して、日本文化に触れてもらう。A家族文化や家族愛を感じてもらい、それを発信する人になってもらう。B心情的因縁を結んで、より多くの人とパートナーシップを築いていく。Cコア・バリューの実践の場にする。D参加者にOCOPの支援者になってもらう。
 以下、参加者の感想です。
 「自分の国の価値観や文化を話すことで、互いの理解を深められることに気づきました。そして、お互いが理解すれば問題が解決され、良い結果を生むのだと感じました」(55歳、フィリピン人男性)、「楽しく交流できればいいなと思って、話しかけることにチャレンジしました。難しいと感じましたが、話しかけなければ何も始まらないと分かり、相手を理解しようとすること、伝えようとすることの大切さを学びました」(20歳、初参加の女性)



トップページに戻る


No.388
北東京連合会足立支部 家族の会「Global New Year's Party !!」開催


 1月17日(土)、今年最初の家族の会を開催しました。@師範による書き初めA在日のかたによる韓国の歌 Bネパールダンサーズ『マユール』さんのダンス披露といった、国際色豊かなプログラムとなりました。中でも大盛況だったのは参加型のネパールダンスです。美しい民族衣装を身にまとい、元気よくリードしてくださるマユールさんたち。不思議なリズムとともに、明るい民族性の込もったメロディー、初めて出会ったかたがた同士で、腕を組み楽しそうに踊っている姿が、久しぶりに再会した家族のように見えました。会場全体が笑顔に包まれ、幸せの輪・家族愛で一つになれた喜びの会となりました。



トップページに戻る


No.387
中央大阪連合会 「施設訪問、演奏奉仕」

 1月11日(日)、いつもの施設訪問先で演奏奉仕を行いました。曲目と、施設利用者の皆さんの反応をご紹介します。テーマソング「True Smile Again」を、今回試みで最初に歌ってみました。「誕生日ソング」、家族のかたも来られていて一緒にお祝いできました。「お正月」「たきび」、一緒に歌ってもらえました。「手をたたきましょう」、手遊びでふれあいました。「北風小僧の寒太郎」、この曲を知らないかたも多く、“寒太郎!”と掛け声を入れてもらいました。



トップページに戻る


No.386
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 施設慰問「日曜喫茶」実施

 1月18日(日)、毎月行っている施設訪問活動の際、今年初めての「日曜喫茶」のお手伝いをしました。マスターの入れてくださるコーヒーとお菓子を一人ひとりにお出ししながら、会話も弾みました。
 参加者の活動後の感想でも、「利用者さんに今までで印象に残っていることを伺ったら、『戦争』と答えられ、改めて世代の違いを感じました。こういう世代があったから今があるのだなと感じ、またお話しさせていただきたいなと思いました」、「家庭は社会の縮図ということが最初は分からなかったが、最近少し分かってきた。もっと家族愛を知っていきたい」など、利用者さんを敬う気持ちを大切にしながら、自分たちの心に三世代文化の良さが響きました。初参加のメンバーにコーヒーの出し方を教えてあげるなど主体的に助け合う姿も見られました。積極的に利用者さんにも話しかけ、笑顔で傾聴するよう努力している姿が伺え、メンバーの表情も明るく変わり、利用者さんも喜んでくださった様子です。



トップページに戻る


No.385
西広島連合会 第21回「ピースプロジェクト」実施


 1月18日(日)の早朝、広島市平和大通りで清掃活動を行いました。今年最初の清掃活動でしたが、プロジェクト名も「ファミカル」として、青年の代表も立ち、これまで以上に青年が中心となって家族文化を広げていこうと出発しました。ペットボトルキャップの回収やワンコインボランティアも継続していきながらグローバルピースに向かっていきたいと燃えています。



トップページに戻る


No.384
東愛知連合会 恒例の「スキーツアー」開催


 1月10日(土)、毎年恒例のスキーツアーを開催しました。今年から「スノーボード教室」を取り入れたこともあり、国際結婚家庭の親子連れから青年、中・高生と幅広い年齢層が参加しました。時折吹雪いたりする天気でしたが、ゲレンデは「パウダースノー」で絶好の状態でした。初心者のかたは、初めは腰も引けてすぐに転んでばかりでしたが、それでも積極的に練習した甲斐もあり、午後からはリフトに乗り、上から果敢にチャレンジして、最後には一度も転ばずに滑れるようになりました。とてもすがすがしい表情が印象的でした。「来年もぜひ参加したい」という感想がほとんどで、次回もよりレベルアップしたスキーツアーを企画したいと思っています。



トップページに戻る



(C)2005-2009 Youth Federation for World Peace-Japan
E-mail:info@yfwp-j.org