True Love in Action |
New Youth Movement Reports 写真で見る新青年運動 |
No422-461
(2009年04〜06月)
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No.461 | |
第2回「ピースプロジェクト」実施 | 鳥取連合会 |
6月28日(日)、第2回「ピースプロジェクト」として、世界ジオパーク(GGN)登録を目指す城原海岸・鴨ヶ礒海岸の清掃活動を行いました。梅雨の晴れ間の暑い中、赤ちゃん連れの家族・親子・夫婦・青年たち参加者45人が一つの家族になって汗を流しました。中には海の中まで入って空き缶や長ぐつを拾ったかたもいて、とてもきれいになりました。海水浴に来ていたかたや地元の漁師さんに挨拶をしたところ、関心を示してくださり、「どういうグループですか? ご苦労様」と、家族のように触れ合う場面もありました。あまりの美しさに惹かれて海に入る子どもたちがいて、この美しい海岸がいつまでも残ってほしいと感じました。 |
No.460 | |
中央福岡連合会 | 「天神中央公園清掃」実施 |
6月28日(日)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園で、ボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は継続して実施してきており、今回で7回目となりました。毎月、この公園の清掃を行っていますが、今回は管理のかたからの依頼で、芝生広場の小石拾いを中心に行いました。 |
No.459 | |
中央大阪連合会 | 「OCOPフィリピンツアー帰国報告会&チャリティーコンサート」開催 |
6月28日(日)、430人が集い、「OCOPフィリピンツアー帰国報告会&チャリティーコンサート」が開催された。大阪府内のフィリピンコミュニティーでナンバーワンの実力をもつ「フィリピン・ダンス・カンパニー」が躍動的なダンスでオープニングを飾り、関西のトップミュージシャンたちで結成された「The
HUMAN CUBE BAND」が熱唱、会場はハイテンションに包まれて第1部が終了した。 第2部は5月21日から26日まで行われた「OCOPフィリピンツアー2009」のダイジェスト映像でスタート。現地を訪問した二人のメンバーによるプレゼンテーションが行われた。大阪での地道な活動の様子や、ツアーに参加して自分自身の心情が大きく転換された感動的な報告に、会場では感動して涙ぐむ人も見られた。 今回は多くのかたがたがイベントの趣旨に賛同し、参席してくださった。特に、メンバーの家族・親族の皆さんが多く参加してくださり、その場でOCOPの支援者になってくださるなど、広くパートナーシップ拡大に向けた良き大会となった。 |
No.458 | |
西広島連合会 | 第1回「駅前クリーンアップ」実施 |
6月28日(日)、第1回「駅前クリーンアップ」を行いました。これまでとは違う場所での初めての活動でした。当日は、親子で来てくださったかた、メンバーの友人、友人のいとこなど、初めて活動に参加してくださったかたが4人おられました。また、活動中に出会った一人の男性とお話をする機会がありました。そのかたは、最初は自分のことばかり話されていたのですが、話を聞いていくうちに少し心を開いてくださり、最後には「あんたらは若いのだから頑張ってよ。孫のようじゃ」と言ってくださいました。そのことを通して周囲の人を家族のように愛し、与えていくところに、必ず人々は心を開いてくださるのだということを実感しました。また、初めて参加してくださったかたも「楽しかった」「いろんな人に声をかけてもらえてうれしかった」と言って、為に生きることは気持ちがいいと喜んでおられました。 |
No.457 | |
北東京連合会足立支部 | 第16回「家族の会〜フィリピンツアー報告会〜」開催 |
6月27日(土)、第16回「家族の会〜フィリピンツアー報告会〜」を開催しました。アイスブレイクから始まり、タガログ語をクイズ形式にして皆で覚え、そしてOne Child One Peace-Project(OCOP)フィリピンツアー2009の報告を行いました。家族や友達と参加してくれたかたがた、韓国人、ブラジル人と、国際色豊かな家族の会となりました。一つのことを共にすることで、お互いの距離が縮まっていると感じます。家族の輪を広げていくために、今後もさまざまに企画をしていきたいと思っています。次回の「家族の会」の開催は7月25日(土)の予定です! |
No.456 | |
東愛知連合会 | 第28回「ジャルダンリラ奉仕活動」実施 |
6月14日(日)、特別養護老人ホームで毎年恒例の「エアコンフィルター清掃」を行いました。今回は東愛知連合会で主催している日本語教室に通っている外国人5人も積極的に参加し、グローバルな雰囲気での奉仕活動になりました。毎年参加しているメンバーがチームリーダーとなって取り組んだこともあって、予想以上にスムーズに作業が進行し、約100台のエアコン清掃を90分で終えることができました。施設のかたからも感心されました。次回は8月14日の「夏祭り」に参加する予定です。 |
No.455 | |
YFWP-Japan | 「中国海南島教育支援プロジェクト2009」実施 |
6月22〜24日、「中国海南島教育支援プロジェクト2009」が実施されました。2002年にスタートした同プロジェクトは今年で8年目を迎えました。児童たちとの交流はもちろん、学校建設支援、備品および図書支援などなど、支援活動を重ねてきましたが、今日までの7年の交流の上に、今後は子どもたちへの奨学金支援を軸とした教育支援を中心に行うこととなりました。今回は、支援校である赤草孝星小学校(中国海南省三亜市)を卒業し、中学に進学する優秀児童10人が奨学生として選ばれました。支援式典は卒業式と併せて行われましたが、卒業式には日本から梶栗正義YFWP会長が参席し、祝辞を述べ、卒業生一人一人に記念品を贈呈しました。その後、奨学生に選ばれた10人は「ワンチャイルド平和大使」の任命を受け、未来のピースメーカーとして新たな出発の時を迎えました。式典後には祝賀エンターテインメント時間となり、合唱や踊り、英語劇など、児童たちは日ごろの学習の成果を思う存分発揮してくれました。 |
No.454 | |
西広島連合会 | 第26回「ピースプロジェクト」開催 |
6月21日「父の日」、26回目の「ピースプロジェクト」を広島市平和大通りで開催しました。この日の企画は5月の「母の日」と同じように、プロジェクトに参加した皆さんがメッセージ入りの折り鶴を作り、清掃時間に道行くお父さんたちにプレゼントするというものです。雨の降る中でしたが参加者は充実した活動ができたということで活動後の交流を喜んでいました。特に、チラシを見て他団体の青年が参加し交流できたことは大きな出会いでした。次回7月は夏企画で開催予定です。 |
No.453 | |
中央大阪連合会 | 第13回「王仁塚の環境を守る会さんと パートナーシップを結ぼう!」開催 |
6月14日(日)、「王仁塚の環境を守る会」の皆さんとともに、王仁塚の敷地内の掃除、落ち葉拾い、草抜き、ホウセンカの苗植えを行い、皆さんに父の日のプレゼントをお渡ししました。 以下、参加者の感想です。 「ホウセンカの苗を植える際、元会長が、栄養たっぷりの良い土と、悪くなった土での成長の比較をするために、プランターと、地植えとに分けていらっしゃいました。来月行って、どうなっているのか楽しみです。土を触るのは苦手だけれど、途中で放棄せずに頑張ってできました。また、今日が初参加だというかたと交流を持てました。そのかたは、“若いのに、しかも遠くから来ていて偉いねえ。もっと私たち地元の者が頑張らなければいけないわ”と言ってくださいました」 |
No.452 | |
西広島連合会 | 第5回「青年&ファミリースポーツ大会」開催 |
6月14日(日)、第5回「青年&ファミリースポーツ大会」を開催しました。サッカーを通して青年と親子が交流できる良き場となりました。参加者は小・中・高生からお父さんまでと幅広く、世代間における良いコミュニケーションが持てました。毎回このスポーツ大会を楽しみに参加してくださる人や初参加の人も、自然に一つのファミリーになっていく雰囲気を喜んでおられました。今後も良い企画を立てて継続していきます。 |
No.451 | |
「New Vision 2days Seminar」開催 | 西東京連合会武蔵野支部 |
6月13〜14日、「神様の夢を実現するオーナーになろう!」のスローガンのもと、「New Vision 2days Seminar」を開催しました。講義では神主義の実践を通してなされる「神様の夢を実現するオーナー」としてのあるべき姿を熱く語っていただきました。また、自然環境や為に生き合う生活、レクリエーションを通して、普段では感じられない愛(神様)に気付かされ、いつもより深い交流ができたとみんな喜んで終えることができました。 |
No.450 | |
第39回「Unity de 清掃活動」実施 | 中央大阪連合会 |
6月13日(土)、JR環状線の寺田町駅周辺を清掃活動しました。 以下、参加者の感想です。 「活動が終わった後、道にごみが残っていたし、道にごみはなくなることがないかもしれないけど、続けていくことが大切だと思う。また参加してみたいと思った」(初参加 大学生)、「ごみの中で一番目立ったのが、タバコで、溝に落ちていることが多かったから、火バサミの人が拾って、それをホウキの人が掃いて、チームワークはバッチリだったと思います! あとは、ガラスとか、何でこんな所に落ちているの?っていうようなごみもたくさんあって、びっくりしました。街の人に“こんにちは”と挨拶できたのもよかったなぁ、と思いました。すごく楽しかったので、また参加したいです」(初参加 販売員) |
No.449 | |
北東京連合会 | ユース・フェスティバル開催 |
6月7日(日)、東京・池袋の豊島公会堂を会場に「北東京ユース・フェスティバル」が開催されました。同大会は北東京連合会の青年たちが中心となって企画しましたが、当日、824人の青年・学生たちが参加する盛況ぶりとなりました。まず、青年メンバーによるダンス、アンサンブル、合唱が披露され、若者の躍動感と元気な歌声に会場は盛り上がりを見せました。その後、5月に開催されたワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト・フィリピンツアーに参加した4人の青年による体験発表と、荒川清掃など地域貢献活動の報告がありました。続く梶栗正義YFWP会長の講演では、今、日本において必要とされている、未来に希望ある青年像についてメッセージが語られました。その後プログラムは、「青年平和大使」任命式、ジャンケン大会、参加者全員の合唱と続き、全体的に若者のパワーを感じる素晴らしいイベントとなりました。 |
No.448 | |
西広島連合会 | 第1回「クリーンウォーク」実施 |
5月31日(日)、GPF2009広島に向けて、第1回「Let's enjoy♪クリーンウォーク」を実施しました。新広島市民球場(MAZDA ZOOM−ZOOMスタジアム広島)から広島平和記念公園までの約4キロの道のりを清掃&挨拶しながらゴールを目指しました。ごみを拾いながら元気良く挨拶をすることを通して、為に生きる喜びを一人ひとりが感じていました。また「為に生きる文化の発信」という意識を持って活動することができました。初めて参加してくれた青年も「楽しかったです。また次回よろしくお願いします」と喜んでいました。 |
No.447 | |
YFWP-Japan | 「OCOPフィリピンツアー2009」開催 |
ミンダナオ島マサオの浜辺で |
5月21〜26日の5泊6日のスケジュールで、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(OCOP)フィリピンツアーが開催されました。フィリピンでの支援も6年目、支援先もミンダナオ島ブトゥアン市、ルソン島のケソン市、マニラ市と拡大しており、フィリピンの多くの人々がOCOPを知るところとなっています。ブトゥアン市においては地元国会議員の歓待を受け、マニラ市庁で行われた支援式典にはマニラ市長が参席し、歓迎と感謝の言葉を頂きました。 ツアー一行9人は、子どもたちとの交流はもちろん、保護者の皆さんや地元の青年たちとの充実した交流の時間を過ごしましたが、年々、地元協力者の皆さんも夫婦で、親子でかかわってくださるかたがたが増えており、プロジェクトのモットーである「家族愛の絆」のいっそうの深まりを実感する今回の訪比ともなりました。 |
No.446 | |
鳥取連合会 | 第1回「ピースプロジェクト」実施 |
5月24日(日)、いよいよ鳥取でも「鳥取を家族愛でつなぐ清掃プロジェクト」がスタートしました! 天気予報は雷雨…でしたが、当日は雨が一滴も降ることなく、幸先の良い出発になりました。参加した12人が、道行く人に挨拶をしながら、茂みの奥の小さなごみまで逃すことなく拾いました。私たちの様子を見ていたバスの運転手さんの「ありがとう」の一言や、おばあちゃんの激励がとても力になりました。鳥取市はポイ捨て禁止条例があるにもかかわらず、この日は560本もの吸い殻が集まりました。ごみの多さに参加者もビックリしていましたが、自分たちの力で街がきれいになる様子にとても喜びを感じていました。終わった後はみんなで意見交換をし、次につながるよい時間をもつことができました。 |
No.445 | |
第11地区連合会 | 第9回「青年アライメント体験1Day」開催 |
5月24日(日)、「青年アライメント体験1Day」を開催し、鳥取県大山登山(1709m)を実施しました。「自己の限界を超えたチャレンジ」をしていく中で、立てた目標を大きく勝利することができました。テーマを明確にして登山したために、大自然を通して全員が多くのことを学び、感じ取りました。このようなチャレンジ企画を今後も続けてまいります。 |
No.444 | |
北東京連合会足立支部 | 「Hana no パン教室」、ハナバーガーに挑戦! |
今回のパン教室は、“ハナバーガー(ハンバーガー)”に挑戦。お肉にこだわり、牛肉100%のパティとふっくらと仕上がったバンズとの組み合わせで、大満足のおいしいハンバーガーができました。参加者は、子どもを含む17人。4つのグループに分けて作業を行いました。初めて参加するかたも多い中、助け合い、協力し合ってパンを作る姿が印象的でした。今回は、“心を込めて作る” ことの大切さを強調しました。パンをこねるときも「おいしくなーれ」と願うと、できあがったパンの味も形も全然違うということを実感したという声が多く聞かれました。 |
No.443 | |
中央大阪連合会 | 第12回「ちくぜんニッコリ^0^絵本作り ファイナル」実施 |
5月10日(日)、目前に迫ったOCOPフィリピンツアーのために、絵本作りの仕上げを行いました。 以下、参加者の感想です。 「絵を描けて楽しかった。新しいアイデアが浮かび、たくさん学べたことが感動的だった」(55歳、フィリピン人男性)、「絵が描けなくても英語やタガログ語を絵本に記入したり、自分にもできることがあって助かった」(21歳、男性)、「絵本作成、今日も楽しかった。フィリピンの子どもたちに喜んでもらえたらうれしい」(27歳、女性) |
No.442 | |
西広島連合会 | 第25回「ピースプロジェクト」実施 |
5月10日(日)、広島市平和大通りで第25回「ピースプロジェクト」を行いました。この日は「母の日」企画として、集まったメンバーでメッセージ入りの折り鶴を作り、清掃活動の間に道行くお母さんたちにプレゼントしました。活動前は不安そうな青年もいましたが、実際に渡してみるとお母さんたちは喜んで受け取ってくださいました。今後もこのような企画を立てながらプロジェクトを推進し、奉仕の文化を広げていきたいと思います。 |
No.441 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「ニュービジョン4Daysセミナー」開催 |
5月3〜6日、ニュービジョン4Daysセミナーを開催し、神主義の理念を学びました。「心情文化の主人になろう!」をスローガンに、講義はもちろん、オリエンテーリングで自然を体感しながらチームワークをはぐくみ、施設のトイレ掃除を行うなど、「心情文化」を“実践”して“実感”するスケジュール内容でした。「自分もこんな喜びを感じられるのかと思うほどの、これまで味わったことのない喜びがわいてきました。一日一日が本当に感謝でした」、「大きな歴史の流れと、世界の中で生かされている自分に気付かされた。もっと謙虚に神様の夢の実現に向かって頑張っていこうと思った」といった感想が聞かれる充実した4日間となりました。 |
No.440 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「One Child One Peace-Project 公園バザー」開催 |
4月29日(昭和の日)、「One Child One Peace-Project(OCOP)公園バザー」を開催しました。街の皆さんから家庭にあるリサイクル品を提供していただき、バザーを行うことで資源の有効利用に役立てています。そして、その収益金の一部をOCOPの支援金としています。具体的には、まずはチラシを作成・印刷し、ポスティングをしたり、DMを送ったりしてバザー品を集めます。回収も時間を合わせてメンバーが直接伺っています。前日から車にバザー品を詰め込みスタンバイ。バザー当日は朝から準備(品出し)に取り掛かります。お客様の中には毎回楽しみにしてくださっている常連のかたもいらっしゃいます。中にはOCOPの理念を理解してくださり、会員になって支援してくださっているかたもいらっしゃいます。常に家族愛の心情を持って交流を深めながら、地域に根ざした活動へと発展しつつあります。 |
No.439 | |
鹿児島連合会 | 「フリーマーケット」開催 |
4月26日と5月5日にフリーマーケットを開催しました。約40ブースが集まった会場で、みんなに呼び掛けて集めた衣類と小物、手作りアクセサリーを販売しました。風が強く少し肌寒い日でしたが、新しく参加したメンバーも合わせて15人のメンバーが参加してくれました。後日、反省会を行いましたが、他の出店ブースと比べて、まだまだディスプレイ方法や広告方法で改善の余地があるなど、活発な意見交換が行われ、今後に向けて良いミーティングの場となりました。 |
No.438 | |
中央福岡連合会 | 「天神中央公園清掃活動」実施 |
4月29日(祝)、福岡市の中心部、天神にある天神中央公園を「福岡を元気にする会」として清掃しました。同公園の清掃活動は今回で6回目となります。当日は晴天に恵まれ、気温もちょうどよく、参加者の皆さんは気持ちよく清掃活動ができたようです。今回もいくつかの班に分けて実施しましたが、班ごとの自己紹介からとても和やかな雰囲気で、会話を交えながら楽しく清掃をしている姿が多く見られました。また、楽しそうな雰囲気からか、飛び入りでお手伝いをしてくださるかたもいらっしゃいました。 |
No.437 | |
中央神奈川連合会 | 「大通り公園清掃活動」実施 |
4月29日(祝)、毎月恒例になった大通り公園の清掃活動を行いました。天候にも恵まれ、初めて参加した皆さんも気持ちよくごみ拾いができました。今回から準備した、清掃活動後のお弁当(今回はロールパンのサンドイッチ)も好評でした。 |
No.436 | |
第11地区連合会 | 第4回「青年&ファミリースポーツ大会」開催 |
4月29日の「昭和の日」に広島の青年、大学生、中・高生が集まり、GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)の一環としてスポーツイベントを開催しました。競技はバレーボールや室内サッカーでしたが、世代間の交流が深まる熱い試合が展開されました。初参加のかたがたも多くいらっしゃいました。今後もこのようなイベントを続けながら一家族文化の輪を広げていきたいと思います。 |
No.435 | |
中央大阪連合会 | 「ちくぜんニッコリ^0^絵本作り」開催 |
4月26日(日)、5月のワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(以下、OCOP)フィリピン訪問ツアーでプレゼントするための絵本を作るという、前回に引き続く第2弾のイベントを開催しました。今回は、フィリピンの現地コーディネーターとして活躍するマリエテス佐藤さんをスペシャルゲストにお迎えし、現地の様子についてお話していただきました。OCOPへの理解が深まり、参加者たちは、フィリピンの子どもたちへの思いを一層強く持って絵本作りに取りかかることができました。フィリピン、コンゴ、ブルガリア、カナダ、韓国、と多国籍の参加者が集うイベントとなりました。 |
No.434 | |
北東京連合会足立支部 | 第14回「家族の会」開催 |
4月25日(土)、「第14回『家族の会』〜フィリピンと絆を結ぼう〜」を開催いたしました。来日して14年になるフィリピンのかたがご家族で参加、そして地域のかたがたをはじめ、たくさんの参加者に恵まれました。今回は、フィリピンで有名な音楽『オチョオチョ』を踊り、音楽を披露するために来てくださったアーティストのかたがたが即興で演奏してくださいました。また、ご両親を誘って参加してくださった支援者には、生演奏をバックに日々の親への感謝の気持ちを伝えていただきました。ご両親は照れくさそうでしたが、とても感激していたようです。「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト」は兄・姉のような、親のような思いを込めて子どもたちを支援するプロジェクトです。親の立場になる経験を通して、自分の親にも改めて感謝する気持ちを目覚めさせてくれるものでもあると実感しました。 |
No.433 | |
西広島連合会 | 第8回「青年アライメント体験1Day」開催 |
4月26日(日)、第8回「青年アライメント体験1Day」を開催しました。今回の1Dayは、この1年間にわたって1Dayに参加し、自らプロジェクトを立ち上げたメンバーがそろい、これからのプロジェクトの展開などについて熱い議論を交わしました。プログラムは早朝のアライメントサッカーで出発し、DVD上映、講義、ディスカッション、発表という流れです。メンバーにとっては特にディスカッションが良かったようです。各地域ではまだ小さい力ですが、今後は積極的に情報の共有をし、互いに協力し合ってより発展させていこうという意欲に満ちていました。5月の登山1Dayに向けてしっかり準備をしていこうと思います。 |
No.432 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「施設慰問」実施 |
4月25日(土)、外は冷たい雨の降りしきる中でしたが、恒例の施設慰問で春の歌を中心に利用者さんと「歌の会」のひとときを持ちました。3曲もアンコールの声がかかり、「私にも若いころがあったのよ」と涙を流しながら歌われている利用者さんもいました。「今日は本当にうれしかったわ」とおっしゃっていただき、私たちも心が温まりました。「愛されるよりも愛したいという思いで接することができた。相手が喜ぶ姿を通して得られる喜びのほうが大きいと気付いた」といった参加者の感想がありました。 |
No.431 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「クリーンアップ・プロジェクト」開催 |
4月23日、25日に、クリーンアップ・プロジェクトを開催しました。継続して参加する人も増えてきています。ミッションに向かって一緒に活動する中で築かれていくチームの姿が、街に発信できるものになっていったらいいなと思いました。排水溝を磨いているとき、工事現場のおじさんが遠くにいたにもかかわらず近寄ってきてくれて、「職人技だね」と関心を寄せてくださったり、バスの誘導のおばさんから「頑張ってね」と声をかけていただいたり、雨の中での作業でしたが、人との触れ合いが温かかったです。どうしたら、もっと街の人と「捨てない文化」を共有していくことができるのかを、みんなで考えていきたいと思います。 |
No.430 | |
西広島連合会 | 第24回「ピースプロジェクト」開催 |
4月19日(日)、第24回「ピースプロジェクト」開催。広島市平和大通りで青年・大学生を中心に「清掃」&「挨拶」を行いました。今回からプロジェクト団体「ファミカル」(「family culture」の意味)のTシャツを着用して活動していきます。さらに奉仕の輪を広げていけるよう頑張っていきたいと思います。 |
No.429 | |
中央大阪連合会 | 「特別養護老人ホーム演奏奉仕」実施 |
4月19日(日)、特別養護老人ホームで恒例の演奏奉仕を行いました。演奏曲目は「春の小川」「むんでひらいて」(触れ合い)、「誕生日ソング」、「ああ人生に涙あり」(「水戸黄門」より)、「True
smile again」(エンブリ・テーマソング、手話付)です。 以下、参加者の感想です。 「会社でボランティアグループを作りたいので参考のために参加しました。以前、母親が特別養護施設にお世話になり、その時のことを思い出して涙がこみ上げてきました。また参加したいです。大変勉強になりました。感謝いたします」(新規参加者、男性)、「最初お年寄りのかたと話すのが不安で、反応が怖かったり心配はありましたが、笑顔で話すとたくさん話を返してくれました。笑顔って大事だと思いました。今後は同じ目線に立って接していきたいです」(新規参加者、女性)。 |
No.428 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 施設訪問、「日曜喫茶」で奉仕 |
4月19日(日)、施設で行われている日曜喫茶のお手伝いに行ってきました。当日はコーヒーをおかわりする利用者さんがとても多く、皆さん「おいしい」と口々に言われながら召し上がり、「幸せね」としみじみおっしゃる利用者さんもいらっしゃいました。「昔は苦労のほうが多かった。鉄砲の弾を作ったりね……。今は本当に幸せよ」とお話しされるのを聞き、私たちには計り知れない苦労をされてきた世代のかたがたなのだなと改めて感じました。「真心がこもっていておいしかった」とおっしゃる利用者さんの笑顔に、私たちの心も温まりました。 |
No.427 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「街の人々との触れ合いクリーンアップ」 |
4月16日(木)、総勢12人でクリーンアップ活動をしました。今回はチーム内がよくまとまっていて、街の人々との触れ合いも多い活動になりました。鉄板焼のお店のかたがたはお仕事中にもかかわらず、私たちを見るなりまるでお客さんに言うかのように「お疲れ様です!」と言ってくださったり、飲食店の前にいたお兄さんが排水溝の上にのっかっていた看板をさっととどけてくださるといった一コマもありました。「この掃除は誰かのためになっているんだなと思うと力が出た。迎えてくださっていると思うとあったかい気持ちになった」という感想がありました。「チームのメンバーがまるで私のお姉さんや妹のようだった」という感想もありました。メンバーひとりひとりが喜んで掃除をしている姿が印象的でした。 |
No.426 | |
中央大阪連合会 | 第9回「おもちゃ図書館奉仕活動」実施 |
4月11日(土)、福祉協議会で定期開催される「おもちゃ図書館」での奉仕活動を行いました。演奏奉仕での曲目は「さくらさくら」「手のひらを太陽に」(手話つき)、「踊るポンポコリン」(踊りながら)、「True
Smile Again♪」(テーマソング)です。 以下、参加者の感想です。 「自分だけが楽しんでいても、それを共有できなくてはいけないと感じました。遊びに夢中な子どもに対して歌うのを強制できないし、そうしたとしても喜んでもらえなかったです。もっと相手の立場に立ち、子どもたちの目線に立ってあげたいと思いました。相手がどんな反応であっても喜ばせたいという思いが揺らいでしまわないようになりたいです」(初参加者) |
No.425 | |
北東京連合会足立支部 | 4月度「Hana no パン教室」開催 |
4月11日(土)、桜の花も咲き終わり、新しい季節を感じさせる一日、4月度のパン教室を日暮里ひろば館で開催しました。今回は、春の季節を感じさせるよもぎアンパンを作りました。よもぎアンパンは、とても甘いながらに、特有の風味があって、市販で販売されているパンでは、なかなか味わうことができないと、参加者にとても好評でした。今回は、食の重要性という内容を盛り込んだプレゼンテーションを発表しましたが、多くの参加者のかたが食の大切さ、尊さに気づくことのできた時間となりました。家族で参加した主婦のかたの感想の中には、「(今まで)当たり前のようにできたパンを買っていましたが、こうして家族と作ることで会話がたくさんでき、普段の生活では気づかなかったことが発見できました。少しでも、手作りの物を増やし、子どもたちにも、そのまた子どもたちにも、楽しく幸せな食事を伝えたいです」 という感想がありました。 |
No.424 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「着実に広がっているクリーンアップの輪」 |
4月9日(木)、平日の夜にもかかわらず仕事帰り・学校帰りのメンバー総勢17人で活動しました。約半数が初めて参加してくださるかたで、着実にクリーンアップの輪が広がってきているのを感じてうれしかったです。「ごみを拾う立場に立って、自分は街にごみは捨てられないと思った」、「街の人たちのために拾っていたけど、自分自身も喜んで掃除できたので自分のためにもなっていたと思えた」という感想がありました。今月も積極的に街にごみを捨てない文化を発信していきます。 |
No.423 | |
中央大阪連合会 | 第2回「お花見清掃活動」実施 |
4月5日(日)、大阪城公園内・外周での清掃奉仕(ごみ拾い・落ち葉集め・草抜き)とお花見を開催しました。初参加のかたも多かったので中央大阪連合会が推進する4つのプロジェクトを紹介するプログラムも入れました。 以下、参加者の感想です。 「思ったより、ごみが少なかったが、私たちが拾っている目の前で、おじさんがタバコを捨てていったことが悲しかった」、「フィリピンでも、日本でも、ごみを捨てる人が多いから、清掃ボランティアはいいアイデアだと思う。若返った気分だった。これは役に立つプロジェクトだと思う」(初参加者、フィリピン出身) |
No.422 | |
東愛知連合会 | 「Global Peace Spring Festival」開催 |
4月4日(土)、YFWP東愛知連合会とAPTFとの共催で「Global Peace Spring Festival」を開催しました。主催団体の活動報告や「純潔講座」、学生たちによる「純潔宣言」などをプログラムに盛り込み、在日ブラジル人とフィリピン人も多く参加した国際交流イベントとなりました。GPF(Global Peace Festival)のパネル紹介や世界のGPFの映像を見ながら、在日外国人の皆さんは自国で開催されたGPFの成功に大変喜んでくださり、昼食時は、日本・ブラジル・フィリピンの料理やデザート、お菓子などを楽しみながら、各テーブルでさまざまな国際交流が行われていたのが印象的でした。最後に「One Family under God」を熱唱して閉幕しました。学生たちの歌を聴き、感動して涙ぐんでいるかたもおり、盛り上がったフィナーレとなりました。 |
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