True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No.506-554
(2009年10〜12月)
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No.554
第5地区(東京)連合会 第2回「青年平和大使セミナー」開催


 12月27日(日)、YFWP(世界平和青年連合)東京地区連合会主催で第2回「青年平和大使セミナー」が開催されました。参加者は27人。UPF(天宙平和連合)の活動紹介の映像を上映した後、田中富広YFWP事務総長による3コマの講義がありました。世界と日本の現状と問題点、世界平和青年連合と青年平和大使の使命と役割についての説明がありました。講義の合間には2回のディスカッションも行われ、参加者は世界と日本の現状の厳しさを真剣にとらえ、自分たちに何ができるかを話し合いました。
 平和に関心があって参加されたかたの感想を紹介します。
 「すごく質の高い講義だった。普通だったら数万円の聴講費を取ってもいい内容だった。共産主義の問題点も分かりやすかった」。全体的にレベルの高い講義によって、参加者の意識が引き上げられていたと思います。最後に参加者の中から8人が青年平和大使として任命され、プロジェクトリーダーにも6人が任命されました。



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No.553
北東京連合会足立支部 第21回「家族の会」開催


 12月23日(祝日)、足立区北千住の小学校で第21回「家族の会」を行いました。今回は「クリスマスを知って、世界と仲良くなろう」というテーマで、さまざまな国籍のかたに参加していただき、国際色豊かに7か国(韓国、パキスタン、ロシア、コロンビア、フィリピン、カナダ、タイ)のかたがたと交流をすることができました。今回は一年の総決算ということで、足立支部における他の奉仕プロジェクトを総動員しての開催となり、「Hana noパン教室」の手作りピザや他のメンバーによる合唱、ダンス、接待など、みんなで協力し合うことで今まで以上の内容と一体感がありました。

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No.552
YFWP-Japan 第25回「グローバルファミリー・トレッキング」実施
  ●チャレンジ編(神奈川県・表丹沢縦走)●

 グローバルファミリー・トレッキング(GFT)のリポートです。
 12月30日、2009年を締めくくることとなる第25回GFTは、神奈川県の丹沢の山々を舞台に縦走登山という形で実施されました。
 今回辿ったルートは表丹沢表尾根縦走コース。秦野市にあるヤビツ峠近くの富士見山荘(700m)→二ノ塔(1140m)→三ノ塔(1205m)→烏尾山(1136m)→行者ガ岳(1209m)→新大日(1340m)→塔ノ岳(1491m)へと、いくつもの山々を通過しながら塔ノ岳に登る人気のコースの一つです。
 コース距離約14km、標高差730m、累積標高差約1100m、アップダウンが多くクサリ場もあるこのコースの日帰り縦走登山は、寒く日の短いこの時期には、早い時間に出発し、限られた時間内に帰ってこなければならず、ある程度体力も要する山行になるため、「チャレンジ編」としてGFT参加者の中では普段歩き慣れた仲間だけでの実施となりました。
 冬晴れの良い天候に恵まれましたが、途中、山中の木々の枝が凍りつくことで、桜の花が咲いているように見える霧氷が見られる場所もありました。霧氷は天候条件の整った午前中にしか見ることができないそうです。また、塔ノ岳までの尾根道を歩く参加者を山頂まで導き照らすように雄大な姿を見せてくれた富士山に励まされながら、メンバーそれぞれが昨年一年を振り返りつつ、2010年への新たな希望を託して帰ってくることのできた充実した第25回GFTとなりました。
 読者の皆さん、本年も山歩きで元気になりましょう!
 GFTについてのお問い合わせは、YFWP-Japan国際局 gym@yfwp-j.org までどうぞ。



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No.551
中央大阪連合会 「2009 みんなありがとう祭り 〜笑う門には福来る〜」


 12月27日(日)、中央大阪連合会が主導する4つのプロジェクトが合同イベントを開催。それぞれが家族文化を意識し、一年を歩んできた集大成としてイベントに取り組みました。目標動員人数が88人だったのですが、見事達成できました。
 各プロジェクトの活動紹介をメーンに、歌、ゲーム、演奏、サンクスカードプレゼントなど、一年の締めくくりにふさわしい企画となりました。



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No.550
西東京連合会武蔵野支部 「Xmasクリーンアップ」実施


 12月24日、クリスマスイヴのこの日に23人でクリーンアップを行いました。「この日だからこそできるクリーンアップを!」ということで、クリスマスやクリーンアップに関するクイズで明るくスタートし、私たちもクリスマス風にドレスコード! サンタの帽子をかぶる、赤白緑のものを身につけるなど工夫をして、街を回りました。「メンバーを、街の人を、楽しませたい」「ミッションの“デザインする”を発見しよう」という一人一人のチャレンジが見られ、参加者一人一人によって明るく楽しい雰囲気がつくられていました。
 以下、参加者の感想です。
 「チームの皆さんの姿に感動を通り越して驚きました。まさしく、ごみを拾うために生まれてきた人たちだと思った」「心が温まった。良いことをして、気分が悪くなる人はいない。あいさつをしてくれる周りの人はきっと良い気分になったと思う。もっと私たちが良いことをしたら、街の人に良い影響を与えられるはず」



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No.549
福岡連合会 年末「天神中央公園清掃」実施


 12月23日(日)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園のボランティア清掃を実施しました。今回は先回に引き続き植栽を行いました。1000株の苗を植えるのは一苦労という感じで、予定よりも大分時間がかかってしまいました。しかし、メンバーたちは最後まで責任感と愛着を持って、きれいに植栽の作業を行っていきました。
 以下、参加者の感想です。
 「夏・冬と植栽を行い、春には先月植えたチューリップが見ごろを迎えます。私たちの手で植えた花が、一年を通して公園を訪れる通勤・通学途中のかたや観光客を迎えることになり、そう思うだけでもうれしく、ボランティア活動の素晴らしさを改めて感じています。これからも、ボランティア活動を通して、誰かのために働きかけていくこと、住んでいる町全体を自分の家だと思って大切にすることの素晴らしさを、参加者全員で感じることができる活動として取り組んでいきたいと思います」



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No.548
西東京連合会杉並支部 特別養護老人ホーム慰問

 12月20日(日)、「皆の心を笑顔にする」「為に生きて家族愛に触れる喜びを発信する」をテーマに、老人ホームを訪問し、音楽のプレゼントをしてきました。グループ名は“Smile Heart”。「上を向いて歩こう」「故郷」「絆(オリジナル曲)」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」をコーラスしました。
 施設長さんは「皆さんの笑顔を見て、私たちも笑顔で利用者さんたちと接していますが、作り笑いをしていたと気づかされました。皆さん、いい笑顔でした。利用者さんたちも喜んでいました。また来てください」とおっしゃってくださいました。



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No.547
第9地区連合会 「青年平和大使セミナー」開催


 2009年12月19日(土)、「青年平和大使セミナー」が開催されました。3人の工学博士やプロジェクトリーダーなど、28人の参加者が集いました。主なプログラムは、田中富広YFWP事務総長のプレゼンテーション、YFWP紹介、ディスカッションと、充実したセミナーとなりました。
 午前のプレゼンテーションでは、“One Family Under God”のビジョンに向かって継続的努力をしながら、「人づくり・家庭づくり・国づくり」を実現していくことの必要性を学び、午後のプレゼンテーションでは、リーダーとしての「プロデュース思考と実践」の必要性を学びました。
 ディスカッションの場では、「青年平和大使として取り組んでみたいこと・できること」を話し合い、短い時間ながらも活発な意見交換がなされました。最後に一人ひとりに田中事務総長から「青年平和大使任命状」が手渡され、各自、その責任の重さと使命の大きさを味わってセミナーは終了しました。



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No.546
鳥取連合会 第8回「ピースプロジェクト」実施


 12月13日(日)、鳥取の街は本格的な冬の到来で冷たい風が吹き付ける中、私たちは元気に第8回「ピースプロジェクト」を行いました。今回はクリスマスにちなんで、私たちがサンタになって道行く人にクリスマスプレゼントを渡しながらあいさつをしました。知らない人に声をかける緊張と不安を超えて、メンバー全員が笑顔で活動を紹介し、プレゼントを受け取ってもらうことができました♪
 あいさつをして別れた後にごみを拾って持って来てくれた男の子や、「なかなかできることじゃないよ!頑張って」と応援してくださったお母さん…、たくさんの人と家族のように触れ合うステキな時間となりました。



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No.545
中央大阪連合会 「★おもちゃ図書館クリスマス会☆」開催

 12月12日(土)、8か月ぶりのおもちゃ図書館での活動でした。土曜日が忙しくなり、なかなか訪問できなくなっていたので、とても喜んでいただきました。「『True Smile Again』の歌詞を作業所に置いてるよ」「CDを作ってほしい」「エンブリがいないと盛り上がらない。来てくれてありがとう」などなど、施設のかたがたは半年のタイムラグを感じさせないくらい温かく迎え入れてくださいました。今回のイベントは事前準備がほとんどできず、ぶっつけ本番に近い状況で迎えてしまったことは反省点でした。それでも、部屋をミーティングに使えるように便宜を図ってくださり、エンブリのチラシを社会福祉協議会の受付に置いてくださることになるなど、施設のかたが配慮してくださいました。



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No.544
西広島連合会 第32回「ピースプロジェクト」実施


 12月13日(日)の朝、第32回「ピースプロジェクト」を太田川放水路で行いました。4チームに分かれて、それぞれ与えられたエリアを寒い中、震えながらも一生懸命清掃しました。太田川での清掃は久しぶりでしたので、捨てられているごみの量に驚くメンバーも多くいましたが、終始笑顔で何度も往復してごみを運び、達成感を持つことができました。



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No.543
南埼玉連合会 「グローバルファミリー・フェスティバル」開催

 12月12日、南埼玉連合会では、世界平和青年連合(YFWP-Japan)創設14周年記念日(12月14日)を前にして「グローバルファミリー・フェスティバル」(活動報告会)を開催し、地域の名士や国際家庭を含む約20人が参加しました。
 アトラクションでは、南埼玉連合会のメンバーによるフルート演奏や初参加のフィリピン人女性の歌が披露され、その音色や美しい歌声に会場は感動に包まれました。続いて、第6回「ピースウォーキング IN GUAM」、「国際フェア2009」への参加報告。「国際フェア2009」に参加したフィリピン人女性の日本での異文化体験談では、笑いあり、涙ありの報告となりました。フェスティバルに参加した地元名士のかたもその内容に感動し、たくさんの心ある青年を紹介したい、ぜひ共に活動したいと言ってくださいました。
 全体的にアットホームな雰囲気の中で会が進行し、参加者たちは来年はさらに飛躍、発展していこうと、固く誓い合いました。



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No.542
第6地区連合会 第3回「GPAボランティア文化フェスティバル」開催

 12月12日(土)、横浜市において、第3回「GPAボランティア文化フェスティバル」を開催しました。今回は約120人が参加しました。有志による美しいコーラスで幕を開け、ネパールの教育支援を行っている団体による活動報告や、One Child One Peace-Projectの紹介、そして日本に10年以上在住されているインドネシアのかたがたによるインドネシアの文化紹介ならびにインドネシア舞踊が披露されました。最後は元プロ野球選手で、現在は球団OBでつくる少年野球教室で活躍されているかたによる講演があり、自らの体験談などを交えながらボランティアに対する持論を面白い視点で語ってくださいました。「小さな行動が大きな広がりになることを確信しました」「地域で身近に活動している人の話も聞いてみたいと思った」「自分の視野・考えを広げる良い機会になりました」といった声が参加者から聞かれ、ボランティア文化を皆で共有し合うイベントになりました。



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No.541
第3地区連合会 「プロジェクトリーダー・セミナー」開催


 12月12〜13日、第3地区連合会において初めてのプロジェクトリーダー・セミナーを開催しました。地域では定期的に奉仕プロジェクトを進めてきましたが、より、プロジェクトとしての体裁を整え、地域に根付いた活動を展開していくスタートを切るセミナーとなりました。
 これから、参加したメンバーはプロジェクトリーダーの認定資格を目指して、日々努力し、挑戦していきます。



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No.540
中央大阪連合会 第17回「老人ホームシーツ交換」実施


 12月5日(土)、恒例の特別養護老人ホームでのシーツ交換をしました。今回は、廣谷会長(中央大阪連合会)や初めての青年たちも加わり、久しぶりに大人数での活動となりました。2グループに分かれ、2ペアと1サポーターのチームで協力し合って活動できました。年末、12月ということもあり、大掃除もかねてベッド回りもきれいにしながら、丁寧に一つ一つのベッドのシーツを交換していきました。福祉の専門学校に通っていた参加者がいて、コツを教えてくれたので、とてもきれいに交換することができました。



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No.539
北東京連合会足立支部 第20回「家族の会」開催


 11月21日、第20回「家族の会」を開催しました。テーマは「子どもたちと絆を結ぼう!」。支援先のフィリピンの子どもたちにクリスマスカードを作りました。
 初めてのかたもたくさん来てくださり、予定の30人を超える参加者となりました。シンガーソングライターの汐田さんが家族の会のために作ってくださったオリジナル曲の弾き語りで会はスタートし、フィリピン○×クイズや、現地からの手紙の紹介、また、フィリピン人の参加者のかたに現地の様子を紹介していただいたことで、よりリアルにフィリピンのことを知ることができました。「忘れかけていたものを思い出した!」という感想もあり、本心に響く内容を伝えることができた家族の会となりました。



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No.538
中央大阪連合会 第16回CHIKUZEN-NI企画「大自然!オリエンテーリング!!」


 11月29日(日)、コンゴ、フィリピン、中国などの海外の友人を含む約30人が集って、「大自然!オリエンテーリング!!」を開催しました。テーマに「多文化共生!」を掲げて、所々に世界各国の首都や民族衣装、国旗を当てるクイズを用意したりするなど、オリジナルのルールを作って楽しんでもらいました。
 以下、参加者の感想です。
 「文化の壁を感じることなく、道に迷ったら皆で話し合ったりして、初めて会った人ばかりなのにずっと前から一緒にいるような感じがして楽しかった」(10代、女性)、「自分たちの目標に向かって、みんながエキサイトしていた。いつも足を使っていて疲れているのに、今日はわくわくして全然疲れなかった。もっとやりたかった」(フィリピン人女性)



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No.537
多摩東京連合会 第4回「清掃プロジェクト」実施

 八王子市における青年の年間ボランティア参加率は5パーセントに満たないというのが実態です。そこで私たち「倶楽部青年八王子」は、青年1000人参加プロジェクトを目指し、若者たちのボランティア意識の活性化とともに、犯罪率を低下させていくというビジョンを掲げて、活動を始めました。
 12月5日(土)、八王子市の浅川大橋下にて第4回「清掃プロジェクト」を実施しました。今回は携帯番号の下一桁をもとに、5つにチーム分けをして清掃活動を行いました。まずは○×ゲームでチームの親睦を深めた後、不法投棄された大きなソファを協力して運び出すなど、チームワークを持って頑張りました。終了後はアンケートを書き、ミネストローネのスープを囲みながらチームごとに反省会をしました。各チームの代表者が感想を発表した後、全体記念撮影をもって解散となりました。
 今回参加した、普段タバコのポイ捨てをしていたという青年が「いつも捨ててばかりだったが、拾う人の気持ちが分かった。これからは捨てません!」と語っていたのが印象的でした。



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No.536
第11地区連合会 第12回「青年アライメント体験1Day」開催


 11月29日(日)、第12回「青年アライメント体験1Day」を広島で開催しました。毎回、さまざまな企画を通じて「人類一家族」というゴールに情熱が向かうことを目標にしています。今回はチームごとに“社会にモラル向上を訴えていくCM作り”にチャレンジしました。一人一人が自らを精いっぱいパフォーマンスすることでお互いに喜びを共有できました。実際に奉仕プロジェクトの中で表現できたらと思います。今後も青年アライメント体験1Dayを充実させていきます。



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No.535
中央福岡連合会 11回目の「天神中央公園清掃」実施

 福岡市の中心部天神にある天神中央公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の継続的な清掃活動としては今回で11回目となります。
 今回は企業のかたがたが団体で参加され、80人という大人数での作業となり、公園の花壇や橋の上にある花壇にチューリップの球根を植えるお手伝いをしました。予想よりも作業内容は多かったのですが、参加者一人一人の協力のおかげで無事に作業を終えることができました。作業終了後、公園の管理のかたから余った球根の中から好きなものを頂くという思いがけないプレゼントもあり、参加者全員が大変喜んでいました。最後に全員でぜんざいを食べながら感想を共有する時間もあり、和やかな雰囲気の中で終えることができました。



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No.534
YFWP-Japan 第10回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催


 「グローバルファミリー・フェスティバル」(GFF)はOne Global Family(多民族多文化交流)企画として、2007年から継続して行ってきた国際異文化交流プログラムです。日本在住の外国人の皆さんとともに、日ごろ取り組んでいる奉仕プロジェクトや異文化体験を報告し合い、心の国境を超えた家族愛の絆を深めてまいりました。10回目を迎えた今回は、11月23日、東京・世田谷区の会場で開催されました。
 今回の目玉は4人の外国人のかたがたが、自らの体験をもとに「今、語る!日本の友へ」というテーマでスピーチを披露してくれたことです。ベナン(西アフリカ)、フィリピン、中国、モンゴル出身の発表者の皆さんがそれぞれ日本語でチャレンジしてくれました。あふれる思いを語るその姿はすがすがしくもあり、また、親しみのある発表の様子は参加者の共感を呼びました。
 今回は9か国(フィリピン、モンゴル、ベナン、中国、インド、パキスタン、ネパール、日本、日韓家庭の二世を含む)を代表する参加者が集いました。2時間ほどの国際交流プログラムですが、クイズあり、プレゼンテーションあり、歌や演奏で共に盛り上がりながら、会場に集まった皆さんが「一緒に楽しんだ」という満足感、私たちが目指す「One Global Family」を体感した夕べとなりました。



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No.533
西広島連合会 「青年&ファミリースポーツ大会」開催


 11月23日(勤労感謝の日)にYFWP西広島連合会主催で6回目の「青年&ファミリースポーツ大会」が開催されました。今回はサッカーを通じて一つの家族になれたとても雰囲気の良いイベントとなりました。秋晴れの暖かい日差しを浴びながら大人から青年、小中高生まで各世代が一つになってボールを追いかけるサッカーの楽しさを感じることができました。初参加のかたも大変喜ばれ、次回の開催を楽しみにしていました。


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No.532
第5地区連合会 「プロジェクトリーダー・セミナー」開催


 11月21〜22日、ボランティア文化の拡大を目指して、草の根活動を推進するプロジェクトリーダー候補者が都内から48人集い、リーダーのあるべき姿勢、プロジェクトのつくり方等、具体的な取り組みについて学びの場を持ちました。7回にわたるディスカッションは互いの意見を尊重しながらも、結論を導き出す良き訓練の時間となりました。参加者はプロジェクトリーダー認定の資格を目指して、各自が新たな決意で出発しました。



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No.531
第9地区連合会 「プロジェクトリーダー任命式」開催


 11月21〜22日、第9地区の青年が集う中、国立淡路青少年交流の家で、梶栗正義YFWP会長から22人のメンバーに「プロジェクトリーダー任命状」が授与されました。関西一円から約80人の青年が集まり、盛大な拍手の中で第9地区として初めてプロジェクトリーダーが誕生することとなりました。プロジェクトリーダーたちは任された責任の重さを痛感すると同時に、決意も新たに任命状を受け取りました。



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No.530
中央神奈川連合会 第12回「Love & Green Yokohama Cleanup」実施


 11月21日(土)、横浜大通り公園の第12回「Love & Green Yokohama Cleanup」に参加してきました。今回はHAMA Boom Boom! Project(横浜の養蜂プロジェクト)のかたから横浜産の天然のハチミツを譲っていただけたということで、ごみ拾い後の軽食の時間に味見をしたり、手作りカップケーキやヨーグルトに添えて食べたりして意見を交わしながら楽しいひとときを過ごしました。最後にはそのハチミツプレゼントコーナーがあり、ジャンケンで勝った5人にプレゼントされ、それもまた好評でした。
 参加者からは「ただ掃除するだけじゃなく、軽食を食べる楽しみがあっていいですね」「このような活動を通して友達の輪を広げていきたい」「次はいつですか? また参加したいです」という声が聞かれました。



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No.529
中央大阪連合会 第17回「王仁塚の環境を守る会さんと
  パートナーシップを結ぼう!」開催


11月8日(日)、王仁塚の敷地内の掃除、落ち葉拾い、草抜き、茎刈り、お墓の掃除を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「今回は、王仁塚の環境を守る会のほとんどのかたと、お話することができました。いつも、あまり話すことができなかったので、うれしかったです。少ない人数でしたが、王仁塚はごみが多くて、掃除し甲斐がありました。夏に多く草が生えるので、今のうちに抜いておくとか、いろいろ面白いことを聞きました。韓国と日本が、もっともっと近く一つになれればと思いました」



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No.528
西広島連合会 第31回「ピースプロジェクト」実施


 11月15日(日曜日)の朝、第31回「ピースプロジェクト」を広島市平和大通りで行いました。今回も多くの青年が集まり、親睦を深めるためのジェスチャーゲームや元気なあいさつをしながらの清掃活動で、たいへん盛り上がりました。次回は久しぶりとなる太田川での清掃を行います。



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No.527
西東京連合会武蔵野支部 「寒くなってきたけれど、クリーンアップは熱い!」


 秋から冬へ移り変わる季節になってきました。寒くなってきたけれど、クリーンアップは熱い!
 11月14日、天気予報は「横殴りの雨」と、あいにくの天気の模様。しかし、総勢25人が結集。雨だからこそできること、気をつけるべき点をそれぞれが活発に発見することのできた活動となり、全体リフレクションのときには、強い日差し、私たちの笑顔を照らすほどにすがすがしい晴れ間が見え、充実感にあふれていました。
 「ミッションにある『デザインする』ということは、メンバーが一つになり喜んでいる良い雰囲気のチームワークをつくること、またそこに、街の人が強制ではなく自然に一緒にやりたいと思ってくれることが、デザインに共鳴してくれたということではないだろうか」というメンバーの感想に、ミッションを持つ意味やその大切さを感じました。クリーンアップに対しての一人一人の気持ちが前進していることを感じた一日でした。



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No.526
多摩東京連合会 「嗚呼、素晴らしき清掃活動 3rd!」

 11月7日(土)、八王子駅、淺川周辺を清掃奉仕しました。代表者のあいさつで始まり、チーム分けをしてアイスブレークとしてチーム一体化○×ゲームをしました。毎回ここでいい盛り上がりを見せています。そして、それぞれの任地に分かれて4、50分程度清掃活動し、戻ってきたチームからアンケートに答えていただいて、クラムチャウダーを飲みながら各チームの反省会。代表者を一人ずつ選出していただいて感想発表。個性あふれる意見が飛び交いました。
 以下、参加者の感想です。
 「年齢は皆さんよりも上ですが、気持ちは青年のつもりで参加させていただきました! なんだかより若返ることができた感じです!ありがとうございました」「初めは誘われて来た、という動機でしたが、こんなに楽しい経験をさせてくださった皆さんに本当に感謝しております!今日は僕のためにどうもありがとうっ!」



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No.525
第2地区連合会 第2回「プロジェクトリーダー・セミナー」開催


 昨年8月の第1回に続いて、今回2回目となる第2地区連合会主催のプロジェクトリーダー(PL)セミナーが一泊二日の日程で開催され、23人が参加しました。「新しいリーダーのパラダイム」「ボランティア文化が育てる平和のクリエーター」「プロジェクトを進化させるコーチング」「第二の価値を創造するマーケティング」など8つのレクチャーを受講し、講座ごとにグループディスカッションと代表者の発表も行いました。講座を一方的に受講するのではなく自分たち自身で考え意見を発表したり、ゲームなどのアイスブレークを通じてプロジェクトリーダーに必要とされるさまざまな要件を学び、体験することができました。
 研修会の最後に参加者全員にセミナー修了書が、昨年のPLセミナー参加者の中から7人にプロジェクトリーダーとしての認定書がそれぞれ授与されました。今後は一人一人がプロジェクトリーダーとして地域社会のオーナーとなって活躍していくことが期待されています。



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No.524
西東京連合会武蔵野支部 「吉祥寺清掃奉仕」実施


 11月5日(木)、駅のロータリーに燈り始めた綺麗なイルミネーションとともに、今月から新ミッション「キレイにしたい!をデザインするin吉祥寺」を目指して20人で出発しました。
 駅南口側には放置自転車が多かったです。メンバーの一人が、自転車の整頓もクリーンアップの一つだと言って頑張って整頓してくれました。その中で、お姉さんが自転車を出しにくそうにしているところを手伝いました。「偉いですね」としきりに感心してくださり、「どんな活動をしているんですか?」と興味を持ってくださいました。排水溝を掃除していると、「あなたたちがいるので、治安が良くなっているのね」とお姉さんが言ってくださいました。話したメンバーもお姉さんもとても笑顔でした。
 喫煙所にも掃除に行きました。タバコをトングで取ると、おじさんから「上手だね」と言われてうれしかったです。ロータリーでごみを分別する際もおじさんが応援してくださいました。
 新ミッションを目指し「吉祥寺をキレイな街にしたい」という気持ちが伝わって、多くのかたと交流できたクリーンアップでした。



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No.523
中央大阪連合会 第29回「やすらぎ音楽祭」でコラボ演奏♪
  〜障害者の作詞日本一を決める、心のコンサート〜


 障害者や携わる人が作った詩に曲をつけて発表する音楽祭が、1981年から作詞家詩川しぐれさんの主催で開催されています。今回は審査中のショータイムに「Best Friend」を歌い、パナソニック電工の手話サークルさんとコラボで演奏しました。音楽祭はとても良かったです。とても和やかで温かく、愛と心情に満ちていました。良い部分をたくさん相続したいと思いました。私たちの若さは周りにとって希望なんだと感じました。とても前向きになりました。自分の中の壁、既成概念をもっと積極的に越えていきたいです。
 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/kands/yasuragi.htm


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No.522
中央大阪連合会 「ハロウィン de 清掃活動&お誕生日会」開催


 10月31日(土)、いつもの清掃奉仕に加え、誕生会とハロウィンパーティーを行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「以前、参加しようと思っていた時に雨天中止になってしまい参加できなったけど、今日は晴れてやっと参加でき、本当にうれしかったです。清掃していて、公園の中より道路の方がごみが多く、特にタバコのポイ捨てが多かったです。なぜか、オイル(?)の缶も落ちていて、“なぜこんな物が道端にあるのか…?”と、不思議に思いました」(初参加、飲食業)、「以前と比べてごみの量が減っていたし、挨拶をした後に返事を返してくれる人が増えたと思いました。ユニプロさんの活動が寺田町住民に伝わっているんだな、と感じました。皆と協力し、一体感が生まれたのも感じました。とても楽しく活動できました」(リピーター、谷口)



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No.521
第5地区連合会 「青年平和大使セミナー」開催


 11月1日(日)、第5地区連合会主催で「青年平和大使セミナー」が開催されました。参加者は青年リーダーやプロジェクトを指導しているメンバーなど、23人。最初にアイスブレークゲームを行い、自己紹介をし合いました。続いて、松田幸士地区連合会事務局長による3コマの講義(「平和をつくる私となるために」「世界的危機の時代における統一運動と青年平和大使の役割」「YFWPの活動紹介」)が行われました。その後、グループに分かれてディスカッション。「平和と奉仕の文化をいかに拡大していくか」について積極的な議論がなされ、参加者はお互いの活動内容や意見を交換して有意義な時間を過ごすことができました。最後に10人の青年平和大使と13人のプロジェクトリーダーの任命式が行われました。急きょ、イスラム評論家のムガール氏が激励のあいさつに立つと、任命を受けたかたがたは国際的な意識も高まり、活動への意欲も一層高まったようです。次回のセミナーは12月に開催される予定です。



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No.520
第11地区連合会 「Global Peace Action 2009中国大会」開催


 11月1日(日)、平和公園内の広島国際会議場において、第11地区連合会と広島国際家庭協会の主催で「Global Peace Action 2009 中国大会」が開催されました。大会には約250人が参加、大会のねらいは文字通り、「アクション」を起こすこと。草の根の平和運動の推進を目的に開催されました。青年たちによる日ごろの奉仕活動の報告・発表に来賓のかたがたも感心していました。第11地区連合会としては初めてのプロジェクトリーダー任命式も行われました。


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No.519
南埼玉連合会 「国際フェア2009」参加


 10月30日〜11月1日までの3日間、南埼玉連合会(つばさの会)が埼玉県の国際交流団体が主催する「国際フェア2009」に参加し、展示ブースを出展しました。同イベントは埼玉県内の国際交流団体、国際協力団体がパネル展示や民芸品、各国料理の販売を行いながら、日ごろの活動を紹介し合う国際交流広場といったものです。期間中は天候にも恵まれ、会場には53団体のブースが立ち並び、学生から家族連れまで、大勢の訪問客で賑わいました。つばさの会の展示ブースでは、写真パネルや映像を用いた「One Child One Peace-Project(OCOP)」の活動紹介、国際家庭によるロシアとフィリピンの伝統料理の販売が行われました。
 展示ブースに立ち寄る訪問者の中では、生の国際交流も楽しみつつ、OCOPの教育支援プロジェクトに関心を持ってくれるかたも多く、その場でOCOPの支援者になってくださるかたもいました。国際交流活動が盛んな南埼玉連合会ですが、今回のフェアへの参加をきっかけに、メンバーが一層活気づいている様子でした。



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No.518
鳥取連合会 第6回「ピースプロジェクト」実施


 10月25日(日)、今回はAPTF鳥取主催の白兎海岸清掃に13人で参加しました。「鳥取の街は私の家、出会う人は私の家族、みんなの笑顔が見たいから!」というスローガンを掲げ、一人一人が目標を立てて出発しました。海岸に着くと、浜辺一面に大量のごみが。“本当にきれいになるのか…”。一瞬の不安をかき消しごみ拾い&あいさつをスタート!それぞれの班が声をかけ合ってごみを分別し、家族で参加されていたかたがたに笑顔であいさつをしながら、一生懸命ごみを拾うこと40分。後ろを振り返ってみると、大量にあったごみがなくなり、きれいな浜辺が広がっていました。笑顔で喜んで取り組むことの大切さと、一つのことを成し遂げた達成感をみんなで味わいました。参加されていたお父さんからは「青年がこんなにボランティアに関心があるとは思わなかった。こんな若いパワーが欲しい!」との言葉を頂いたり、初めて参加したかたはごみの多さに少し疲れた様子でしたが、「少しでもごみを拾う気持ちが持てたので日常生活に生かしたい」と感じてくださいました。これからも鳥取が一つの家族のようになり、笑顔のあふれる街になるよう頑張っていきます!



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No.517
西東京連合会武蔵野支部 第100回「施設慰問プロジェクト」実施


 2004年から始まった施設訪問プロジェクトの取り組みですが、今回が記念すべき100回目の実施となりました。ミッションの文言も「利用者さんが幸せを感じられる奉仕の提供」と変更し、新たな出発ともなりました。今回はいつもの歌の会に加え、最後にはバイオリン演奏のプレゼントも用意し、涙を流しながら聴いてくださる利用者さんも多くいらっしゃいました。
 以下、参加者の感想です。
 「こちらが笑顔で接すれば、場も変わるし和やかになるんだと感じた。笑顔は相手を喜ばせ、幸せにできるし、最高に為に生きることなんだと感じた」



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No.516
中央福岡連合会 10回目の「天神中央公園清掃」実施


 10月25日(日)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は継続して実施して10回目となります。次第に参加者が増え、今回はついに50人を越えました。活動として定着してきていることを実感しています。今回は、公園の落ち葉を中心に清掃を行いました。「自分の家のように掃除をしましょう」という開始時の主催者挨拶の通り、それぞれが愛着と責任を持って活動に取り組むことができました。
 今回初めて参加された学生のかたやボランティアのベテランの皆さんに刺激される場面も多く、大変勉強になりました。ボランティア文化、「為に生きる」文化の輪が広がるよう、今後も頑張ります。



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No.515
第11地区連合会 第30回「ピースプロジェクト」実施

 10月25日(日)、第30回「ピースプロジェクト」を広島市平和大通りで実施しました。今回はオリエンテーションの中でゲームを行った後、約40分の清掃活動を行いました。清掃中には、挨拶に対して返ってきた返事の数を競いながら、参加者はチャレンジする中での喜びを感じていました。活動後はリフレクションの時間を持ち、おしるこを食べながら家族のような交わりの時間を過ごしました。



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No.514
第9地区連合会 「プロジェクトリーダー・セミナー」開催


 10月24〜25日、第9地区プロジェクトリーダー・セミナーが開催された。第9地区全体としてこのようなセミナーを開催するのは初めての試みで、今後、第9地区が本格的な奉仕プロジェクトを展開する上での第一歩となった。
 参加者は合計34人で、本部から田中富広事務総長をお招きし、7つのプレゼンテーションとディスカッション、アイスブレークやプロジェクトの事例としての映像など、セミナーは盛りだくさんのプログラムで構成された。プロジェクトを継続する中で出てきた課題や問題に対する解決の糸口が見えてきたり、現在行われているプロジェクトの課題を克服するための方法が整理されるなど、多くの示唆に富んだセミナーとなった。最後には、セミナー修了書が手渡され、プロジェクトリーダーの任命に向かい、新しい出発をすることとなった。



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No.513
新潟県連合会 「秋のスポーツ大会」開催


 10月18日(日)、スポーツの秋。新潟県連合会では、上越市内の体育館とグラウンドを使って「秋のスポーツ大会」を開催しました。参加者は、新潟支部、長岡支部、上越支部を合わせて約40人。“世界平和”をテーマに、支部の壁を超えて、スポーツを通じた小さな平和づくりを意識しながら行いました。種目は、午前中にバレーボールとバスケットボール、午後からはサッカー。心配していた天候も最後まで恵まれ、各支部がスポーツで交流し、熱く燃えました。参加者は、「他の支部と交流ができて良かった」「定期的にやりたい」などの声が聞かれました。今後もスポーツ大会を継続して開催し、スポーツを通じた平和文化を新潟の地から発信していきたいと思います。



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No.512
中央大阪連合会 プロジェクト「ネップ」で学習会開催
  〜社会問題と市民活動〜


 10月17日(土)、プロジェクト「ネップ」で初めて環境についての講話をしました。淀川河川レンジャーで活躍されている山口進さんをお迎えし、今まで活動されていた取り組みを紹介していただきました。一市民としてされていた環境活動が会社内でも取り上げられることとなり、企業と市民をつなぐ窓口となりました。企業の環境活動の事務局をされている傍ら、国交省が主催する行政と市民をつなぐ河川レンジャーとしても活動し、地域NPO・企業・行政による協働組織づくりに力を入れておられます。
 タイトルの通り、初めに社会問題について考えていきました。身近なことから世界的なことまでさまざま。貴重な学びの場となりました。



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No.511
第6地区連合会 第11回「Love & Green Yokohama Cleanup」実施


 10月17日(土)、横浜大通り公園で第11回「Love & Green Yokohama Cleanup」を開催しました。約50人が参加しましたが、先日横浜で開催されたGPAボランティア文化フェスティバルに参加した人や、そこで発表した団体からの参加もありました。天候は曇りで、寒くなるかと思いきや、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い気候でごみ拾いができました。
 清掃のあとは、恒例の手作りサンドイッチとドリンクのサービスがあり、和やかな雰囲気になりました。初めて来た人も何人かいましたが、皆楽しく交流することができました。そのほか、定期的にやっているにもかかわらず、ごみがたくさん集まっていることに驚いていた人もいました。感謝や労いの声を掛けてくれる通行人のかたが多くいらっしゃいました。



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No.510
中央大阪連合会 第15回「CHIKUZEN-NI企画〜地球村運動会」開催


 10月11日(日)、国際交流企画として「地球村運動会」を開催しました。チームがより一つになるようにと、リーダー、サブリーダー、応援団長という役割を設け、責任意識をもって取り組んでもらいました。また、「ために生きる」心や、「家族文化」を意識して参加してもらいたいと考え、一品持ち寄り制にしてみました。
 以下、参加者の感想です。
 「私は人見知りをするのですが、同じチームになった人たちと楽しく話すことができました。今日をきっかけに、もっとたくさんの人と話していきたいと思いました」(20代、女性)、「このプロジェクトのことをもっと早く知っていれば良かった。次また必ず参加したいです」(20代、女性)、「家族文化バンザイ!何もかも忘れて投入できて、今までをリセットできた」(20代、男性)



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No.509
YFWP-Japan 第24回「グローバルファミリー・トレッキング」実施
  ●金時山(箱根)編●

 秋雨の谷間、久しぶりの陽差しが戻った10月4日(日)、総勢12人で箱根の金時山に登りました。一行のうち7人を中・高生が占め(うち3人が国際結婚家庭の子女)、今回は青少年の参加が目立ちました。参加者の多くは登山初心者でしたが、スタッフから歩き方や山歩きの心構えを指導してもらいながら、トレッキングの醍醐味を体感し、各自が達成感を感じることができました。
 毎回、親子や夫妻で参加する人も多いのですが、家族内だけのアウトドア交流にとどまらず、初対面同士であったとしても半日一緒に山を歩くことを通して、地球家族(グローバルファミリー)の一員であることを再発見することができるところがグローバルファミリー・トレッキング(GFT)の特徴だと言えます。読者の皆さん、一緒に山歩きで元気になりましょう! GFTに関するお問い合わせは、YFWP-Japan国際局 gym@yfwp-j.org までどうぞ。



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No.508
多摩東京連合会 第2回清掃プロジェクト実施
  「嗚呼、素晴らしきかな、清掃活動」

 10月3日(土)、チームを5つに分け、それぞれ任地を決めてチームリーダー、サブリーダーを中心に清掃活動を行いました。当日はあいにくの豪雨でしたが、「ためになる○×ゲーム」などをしながら全体が盛り上がってくると、いつの間にか雨も止んで清掃に出ることができるようになりました。
 清掃後、参加者にカレースープを飲んでいただきながら、感想と地元・八王子に対する意識を答えていただくアンケートを書いてもらいました。最後に、各チームリーダーを中心に反省会をしてもらったところ、「チーム毎での活動だったので緊張もほぐれて楽しくできた」「この活動をもっと多くの人たちに教えてあげたいと思った」などの感想が聞かれました。拾ったごみの量を量り、前回と比較する中での変化も感じてもらいました。



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No.507
第6地区連合会 第2回「GPA ボランティア文化フェスティバル」開催

 10月3日(土)、横浜市において、第2回「GPA ボランティア文化フェスティバル」が開催されました。今回は約200人が参加しました。横浜の「Y150花時計プロジェクト」も行った青年主体のNPO法人による駅前花植え・清掃活動や福祉活動の報告、ハチミツを通して環境問題や街づくりを考えるユニークな養蜂プロジェクト活動の紹介、川崎で清掃活動や福祉活動を展開するコミュニティサークルや、身近でできるエコ活動を推進する清掃活動団体による発表があり、最後は有志による美しいコーラスで締めくくられました。「ボランティアを身近に感じました」「一度やってみたいです」といった声が参加者から聞かれ、ボランティア文化を皆で共有し合うイベントになりました。



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No.506
北東京連合会足立支部
第18回「家族の会」開催


 9月26日(土)、北千住にて第18回「家族の会」〜“We can change!”を開催しました。影絵とダンスのオープニングで始まり、英語での自己紹介を設けたアイスブレーク、前回来てくださったパキスタンのかたによる自国紹介のスピーチ、各国のお盆についてのゲーム、そして恒例となった子から親への手紙、最後は全体合唱で締めくくりました。今回も外国のかたをはじめとして、親子や兄弟、友人と、さまざまなかたがたが参加してくださり、パキスタンの美しい自然の画像や文化に触れて感動したり、日本のお盆の風習の意味に再発見をしたりと、新鮮な体験が満載でした。また、パキスタンのかたの発表を見て、自分も日本を紹介できるようになりたいという感想や、お父さんへの手紙に思わず涙されたかたも。今回はたくさんのかたがたのキラキラした笑顔が印象的な会となりました!



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