True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No.598-628
(2010年04〜06月)
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No.628
島根連合会 第7回「訪問ボランティア てごザウルス」実施


 6月27日(日)、高齢者への訪問ボランティア活動を行いました。島根県は全国一の高齢化率で、独居・老老介護・夫婦二人暮らしの高齢者が多く、思うように体が動かない、話し相手がいないなど、不安を抱えている人が多くいます。これらの不安を解消してさしあげるべく、高齢者の多い雑賀町で訪問活動を行うことにしました。
目的は、定期的に訪問して地域のかたや高齢者のかたがたと信頼関係を築き、話し相手になったり、掃除などのお手伝いをしながら家族付き合いの輪を広げ、安全で明るい町を目指すというものです。今回は梅雨空の下、蒸し暑さと闘いながらの活動でしたが、その場で新聞紙整理のお手伝いをしたり、夏の終わりにまた草刈りをしてほしいなどの話が数々出てきて、うれしい一日となりました。



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No.627
福岡連合会 「天神中央公園清掃」実施


 6月27日(日)、福岡市の中心部天神にある公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は毎月継続して実施しています。今回は、前日からの雨で実施が危ぶまれましたが、奇跡的に活動時間だけ雨があがり、いつもどおりの活動を行うことができました。活動内容としては、園内の落ち葉やゴミを集める作業を行いました。また、ホームページ等の告知を見て参加された参加者も来られ、足元が悪い中での作業でしたが、皆さん真剣に取り組まれる姿が印象的でした。



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No.627
西東京連合会武蔵野支部 「ニューパラダイム1Dayセミナー」開催


 6月27日(日)、武蔵野支部主催の「ニューパラダイム1Dayセミナー」を、YFWP本部から田中富広事務総長を迎えて開催しました。毎月の1Dayセミナーを通して、共通のビジョンを持ってプロジェクトに参加できるメンバーが増えています。また結婚観や家庭観を私たちのビジョンを通して改めて見つめなおす機会となっています。家族愛によるパラダイムの展開がさらに深まり、プロジェクトへの新たな挑戦のスタートです。今回は20人が参加しました。「チームの人とも、街の人とも継続を通して、初めのころより関係が深まり、自分や周りの愛の成長が高まっているのを感じる」と、講義を通して平和への新しいパラダイム が現場で展開できていることを改めて実感するきっかけとなったり、「ビジョンを持つことで自分が成長していたことに、クリーンアップで気付けた」と、各自が日々のプロジェクトでの成果を改めて整理できたようです。


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No.626
北東京連合会足立支部 「OCOPフィリピンツアー報告会」開催


 6月27日(日)、5月に行われたOCOPフィリピンツアーに参加したメンバーを中心に報告会を開催しました。今回は家族での参加も3組あり、家族愛をテーマにした企画らしい集会となりました。あるお母さんは、「本当にまじめにやっているみたいだね。みんないい子たちばっかりで、あの子たちなら本当に世界平和を実現できそうだと思った」と、私たちの活動を評価してくださいました。また、今回は東大大学院に通っている女性も参加してくださり、今後は参加者としてではなく、私たちと同じくスタッフとして活動させてもらえないかと希望していました。今後も、しっかりとこのような平和への意識の高い人が積極的にかかわれるように環境を整備していきたいと考えています。



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No.625
中央大阪連合会 第23回「CHIKUZEN-NI企画」実施


  6月20日(日)、「Born to be the world of CHIKUZEN-NI」のテーマで、人形劇の制作を行いました。シナリオ班、キャラ班に分かれ、シナリオ設定やキャライメージなど、熱い討議がなされました。
 以下、参加者の感想です。
 「一人では決められないことでも、力を合わせてディスカッションをしていけば、色々なパターンのストーリーが出てきたことにとても驚いた。次回がどのように進んでいくのかが楽しみだ」(シナリオ班 24歳、会社員)、「フィリピンや日本の子どもたちに喜んで笑顔になってもらいたいなぁって思いました。みんなで意見とか言い合ってよかったです」(キャラ設定班 23歳、会社員)



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No.624
東神奈川連合会横浜支部 第18回「Love & Green Yokohama Cleanup」参加


 6月19日(土)、恒例となった大通り公園での清掃活動を行いました。梅雨で雨が降ったり止んだりの天候の中、実際に集まって空を見てみると、雲が切れて太陽がのぞくまで回復していました。太陽の日差しの中、汗を流しながらの活動となりました。軽食会は、日陰で涼しく風に吹かれながら、「楽しかった〜!」とにこやかな楽しい雰囲気でした。天気に恵まれて大成功に終わりました!



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No.623
西東京連合会杉並支部 「特別養護老人ホーム慰問」実施


 6月20日(日)、「為に生きて家族愛に触れる喜びを発信する」をテーマに、特別養護老人ホームを訪問し、楽器を使ってのコンサートを行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「前に出て何かをすることが苦手だったが、何かの役に立ちたいと思い、勇気をしぼって今回7年ぶりにピアノを弾いたところ、利用者さんに『上手だね』と言われて、逆に励まされた」「活動は知っていたが、実際にやってみて喜んでできてよかった。新鮮だった」



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No.622
西広島連合会 第37回「ピースプロジェクト」実施


 6月20日(日)の朝、広島市平和大通りで、第37回「ピースプロジェクト」(主催:ファミカル)を実施しました。清掃活動に加え、今回は「父の日」企画で、街のお父さんに感謝の意を込めてメッセージ入り折り鶴を手渡しました。この交流を通して清々しい気持ちを実感することができました。



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No.621
中央大阪連合会 「外来種植物駆除作業」参加


 6月19日(土)、今回は淀川の庭窪ワンド外来種植物駆除作業に参加しました。淀川は私たちにいつも飲料水を提供してくれています。与えられるだけでなく、日ごろお世話になっている淀川に恩返しするつもりで、一生懸命駆除作業に励みました。
 会社の社会貢献の部署のかた、大学の教授・学生のかた、ボランティアのかたなど、50人以上の人が参加しました。淀川の川縁に生息している外来植物の駆除とごみの清掃を行いました。水中班と陸上班に分かれて作業を行いました。水中班は胴長を履いて川に入り、水に浮かぶ草とごみをかき集め、ボートに乗せます。ボートがいっぱいになると、陸に揚げて陸上班がごみの分別をしました。 回収できたごみと植物は3トン以上にもなりました。次回は9月にあるそうで、また参加したいと思います。



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No.620
中央大阪連合会 第23回「王仁塚の環境を守る会さんとパートナーシップを結ぼう!」実施


 6月13日(日)、王仁塚の清掃とホウセンカの苗植えを行いました。
以下は参加者の感想です。
 「ホウセンカを植えるときに、土の中からだんご虫やミミズがたくさん出てきて、夏に近づいていることを感じました。王仁塚のお墓に入る入り口の花壇には常に花があり、季節によって植える花が変えられています。事務総長(元会長)さんや王仁塚の環境を守る会さんの気配り、自然を愛されている姿を見て、人の心の優しさを感じました」



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No.619
YFWP-Japan 第2回「異文化交流フォーラム」で
「OCOPフィリピンツアー2010帰国報告」実施


 6月13日(日)に開催された第2回「異文化交流フォーラム」の後半には、5月25日〜30日に実施されたばかりの「OCOPフィリピンツアー2010帰国報告会」の時間が持たれました。OCOP(ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト)は、海外教育支援プログラムであり、同ツアーは支援者が支援対象である子どもたちを直接訪問するという企画です。帰国報告会では、今回のツアーの様子をまとめたダイジェスト映像(23分)のあと、4人のツアー参加者がそれぞれの体験を発表しました。
 参加者の感想を紹介します。
 「映像に映し出される現地の人々の笑顔を見て、本当に家族のようにすべてを受け入れてくれているのだということが伝わってきました」「ツアー参加者たちの体験談を聞きながら、同じ世代のかたがたが本当にキラキラ輝いていて、とても刺激を受けました」「一人ひとりが“One Family Under God”のビジョンを持って活動していることにとても感銘を受けました。自分も世界に目を向け、大きな志を持って、家族愛を広げていかなくてはいけないと感じました」



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No.618
YFWP-Japan 第2回「異文化交流フォーラム」開催


 6月13日(日)、約50人の青年が集う中、第2回「異文化交流フォーラム(Global Family Forum)」が行われました。第2回のテーマは、「多文化共生時代の国際結婚」。国際結婚家庭(多文化家庭)の支援活動を展開している専門家(NPO団体のリーダー)をパネリストに招いての開催となりました。パネリストによるテーマ講演のあとの質疑応答でも活発にコメントや質問が出され、多文化共生、異文化交流時代の国際結婚の現状と未来を考える充実した時間となりました。
 参加者の感想を紹介します。
 「世界がどんどんグローバル化する中で、島国である日本に住んでいる私たちこそが多文化共生ということを真剣に学び、取り組んでいかなければならないということを実感しました」「昔は国際結婚に憧れたことがありましたが、実際に結婚を考える年齢になると、正直葛藤もありました。きょうのフォーラムを通して、国際結婚をされたかたがたの実際の生活や、国境を超えて生きていく子どもたちの希望ある姿を感じました。発表者のかたがとてもキラキラしていて、大変なこともあるだろうけれど、国際結婚っていいなと希望を感じました」「国際結婚は世界平和への近道だと感じました。私も国際結婚を目指していきたいと決心しました。心の壁を取り除いていけるよう努力したいです」



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No.617
第11地区連合会 第14回「成和青年アライメント1Day」開催


 6月13日(日)、第14回「成和青年アライメント1Day」を広島で開催しました。少人数でしたが、一人ひとりが主人意識を持ってセミナーを形づくっていきました。プログラムはボウリングチャレンジ、レクチャー、交流座談会を行いました。7月は登山を予定しています。



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No.616
第12地区(九州)連合会 「YFWPプロジェクトリーダー・セミナー」開催


 6月5日(土)〜6日(日)、福岡県福岡市の会場で、田中富広YFWP事務総長を迎えて12地区連合会としては初めてのプロジェクトリーダー・セミナーが開催されました。
 福岡、長崎、熊本、大分から12人が参加しました。今まで自分たちなりに続けてきた清掃ボランティア活動もマンネリ化してきている感がありましたが、今回、プロジェクトとは何かということをはっきり学ぶことができ、大きな意識変革がもたらされました。具体的に社会に良い影響を与え、為に生きる文化を発信し、ボランティア文化を定着させることへの希望と可能性を感じました。
 ディスカッションとグループ発表では、一人で考えるよりもはるかに多くの気づきや進展がありました。現在行っている清掃ボランティアをどのようにプロジェクトとして展開していくのかというテーマで積極的に意見交換がなされ、大きな発展と飛躍が予感される2日間となりました。



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No.615
西東京連合会杉並支部 「クリーンアッププロジェクト」実施


 6月5日(土)、高円寺駅から馬橋公園までそれぞれ班に分かれてごみ拾いをしていきました。班の構成は、男性班が5人ずつの2班と、女性班が5人ずつの2班です。ごみを拾う前に班ごとにリフレクションシートを書いてもらい、ミッションにもとづいて班の目標を決めて発表しました。最後に班の結果を話し合ってもらって発表していきましたが、発展的で貴重な意見も出されました。



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No.614
中央大阪連合会 第53回「Unity de 清掃活動」実施


 5月29日(土)、恒例の寺田町駅前公園の清掃奉仕をしました。
 以下、参加者の感想です。
 「公園内を清掃している時に、ベンチに座っていたおじさんが協力して拾ってくださいました。地域の人が協力してくれるのを体験できて、うれしかったです。あいさつをしてくれる人もいて、活動への意欲が高まりました。一度ごみを拾いだすと、小さいごみまで気になり出すことを実感しました。やっぱり、ごみはごみ箱に捨てるべきですね」(初参加、看護師)
 「前回参加したときよりも、メンバー内のチームワークができていると感じました。そして、火ばさみとほうきの連係プレーがよくできているな、と思いました。あいさつをしている時に、笑顔であいさつすると、無表情のかたが笑顔になりました。自分の表情や心構えが大切だなと感じました。相手は自分の鏡ですね」(リピーター)



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No.613
中央大阪連合会 第22回「CHIKUZEN-NI企画」開催


 5月23日(日)、「ちくぜんに村物語 第2章〜それぞれの道へ〜」をテーマに、3月のちくぜんに村物語の続きということで劇作りに挑戦しましたが、難航しました。前回の活動で大きく5つのストーリーが案として出てきたので、今回はそれらの中で、どの案が一番「家族文化」や「多文化共生」を表現できるのかを議論をする予定でした。しかし、日本語を理解できないフィリピン人のかたの参加やこちらの英訳がうまく機能しなかったりで、その趣旨を説明することに随分時間がかかってしまいました。ただ、そのことで参加者は英語を勉強することの必要性や、言葉では伝えきれなくても、絵やジェスチャ―を通してお互いが理解し合えたときの喜びを実感でき、多文化共生を実体験できるプロジェクトとなりました。結果的には5つの案の中から2つが完成へと近づきましたが、まだ、シナリオの完成までには至っていません。



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No.612
福岡連合会 「天神中央公園清掃」実施


 5月30日(日)、福岡市の中心部天神にある公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は継続して実施しています。今回は、地域貢献の一環でボランティア活動を展開している企業が私たちの会の活動に共感し、一緒に活動を行うことになりました。今回は公園内の植栽を行いました。
 気持ちのよい晴天に恵まれて、作業はスムーズに進んでいきました。一緒に作業した企業のかたも本当に積極的で、私たちにとっても良い刺激を受ける時間となりました。これからも、より多くのかたと一緒にボランティア活動の素晴らしさを共有していきたいと思います。



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No.611
YFWP-Japan 「OCOPフィリピンツアー2010」開催



 5月30日、「OCOPフィリピンツアー2010」参加者一行は6日間に渡る盛りだくさんのプログラムを終えて帰国。一つの区切りとも言うべき第7回のフィリピンツアーは、7年間の蓄積された家族愛の絆の深さと強さをお互いに確認し合うメモリアルツアーでもありました。同フィリピンツアーの様子は、月刊『NEW YOUTH』7月号、OCOP公式ホームページで詳しくお伝えする予定です。



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No.610
西東京連合会杉並支部 初めての「デイサービス施設訪問」実施


 5月15日(土)、デイサービスセンターを訪問し、楽器を使い(ギター、タンバリン)コーラスをしてきました。今回は、初めてのデイサービスでの活動のため、司会の話を多めにして取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「肩叩きでは、利用者さんが『今は誰もしてくれない、懐かしい』と涙された」「愛していこうと思ったが愛されてしまった」「大きなことを考えていたが、肩叩きなど、小さなことで神様が喜ぶのだと思った」
 最後に、施設のかたから「できれば毎月来てほしい」と言っていただきました。



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No.609
中央大阪連合会 第22回「王仁塚の環境を守る会さんと
パートナーシップを結ぼう!」実施


 5月9日(日)、いつものように王仁塚の敷地内の掃除、草抜き、お墓掃除をしました。今回は「母の日」にちなんで手作りお菓子・お花をプレゼントさせていただきました。
 以下、参加者の感想です。
 「事務総長から、“今日は女性でお墓の掃除をして”と言われ、みんなで協力してキレイにすることからチームワークを感じられました。先月、苗を植えたサルビアが成長していてうれしかったです。お墓の周りは落ち葉だらけで、生え変わりの時期なんだと教えていただきました。学校では学べないことを、自然を通して感じられることがたくさんあるのだと思いました。また、今回は年に一度の総会もあり、普段お会いしたことのないかたがたも来られていて、実際活動には来られないけど、王仁塚の環境を守る会さんを応援し、支えているかたがたがいらっしゃるのだと分かりました」



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No.608
西東京連合会杉並支部 「スマイルハート・クリーンアップ」実施


 5月7日(土)、高円寺駅周辺のクリーンアップ活動を行いました。5チームに別れ、クイズ&清掃。得点制で、多いチームに景品も準備されました。最後に各班でリフレクションを行い、感想を班毎に発表してもらいました。
 以下、参加者からのコメントです。
 「心がきれいになった」「ボランティア活動を定期的にやりたい」「ユニフォームなどを作ったらいい」「帰ってきたら水などがあったらいいんじゃないか」「心がきれいになったので、くよくよせずに前向きにとらえられるようになった」



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No.607
中央大阪連合会 第21回「CHIKUZEN-NI企画」開催


  4月29日(祝)、「ちくぜんニッコリ^0^手作りレター〜フィリピンへ届け!〜」のテーマで、OCOPフィリピンツアーに向けて、現地の子どもたちへのギフト作りに取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「手紙を書いて、人にやさしい気持ちを伝えるという行動によって、自分も助けられていることに気づいた。本当に助けられているのは、日本で豊かさを忘れている私たちなのかもな…と思った。フィリピンの子どもたちの純粋な存在が地球の宝物です」(リピーター、女性)



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No.606
中央大阪連合会 第2回「CLEAN UP YAMATOGAWA 2010」開催


 日本の第1級河川の中で、長い間歴代ワースト1位だった大和川。国や自治体、ボランティアと、多くのかたがたの努力で川は徐々にきれいになり、現在はワースト1位ではなくなりましたが、 私たちの手でもっときれいな川にしていきたいという思いで、2008年より「ラブ・ネーチャー・クリーンアップ」として活動を開始し、今年から「CLEAN UP YAMATOGAWA 2010」と名称を変更し、新たに活動を開始しました。おじいちゃん・おばあちゃん、親と子の3世代が世代の壁を越えて、家族みんなで奉仕活動をする“ファミリー・ボランティア・デー”として3か月に1回の割合で第3日曜日に活動しています。
 4月18日(日)はお天気にも恵まれ、100人を超える中高生や若い青年たちが集まりました。10班に分かれて青年が班長を務め、中高生たちのお兄さん・お姉さんとして先頭に立って引っ張っていました。最初はやる気のなかった子たちも、青年のお兄さんお姉さんが一生懸命ごみを拾う姿に感化されていました。ごみ拾いを通して班が一つとなっていく姿は、未来を担う若い世代として希望を感じさせました。



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No.605
南埼玉連合会 「国際友好フェア2010」参加


 5月3〜4日の2日間、さいたま市で開催された「国際友好フェア2010」に<世界平和青年連合南埼玉連合会つばさの会>として参加し、展示ブースを出展しました。同イベントは、埼玉県内の国際交流団体や国際協力団体がパネル展示や民芸品、各国の郷土料理の販売を行いながら、日ごろの活動を紹介し合う場であり、「さいたま」版の地球村祭りといったものです。好天に恵まれたゴールデンウィーク真っただ中、会場には60以上ものブースが立ち並び、大勢の訪問客で賑わいました。つばさの会の展示ブースでは、「One Child One Peace-Project」の写真パネルが掲示され、国際家庭によるロシアの料理とお菓子の販売が行われ、たくさんのかたが立ち寄ってくださいました。



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No.604
福岡連合会 「天神中央公園清掃」実施


  4月25日(日)、福岡市の中心部、天神にある公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は毎月継続して実施しています。
今回は天気がよく、気持ちのよい気候の中での活動となりました。新緑の季節となってきましたが、この公園には多くの木があり、この季節でも落ち葉はあちらこちらに見られます。それらを丁寧に集めた結果、今回も30袋近い落ち葉を集めることができました。多くのかたに気持ちよく公園を利用してほしいという思いで、全員が和気あいあいと、しかし集中して活動に取り組むことができました。



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No.603
中央大阪連合会 特別養護老人ホーム奉仕活動〜第21回「シーツ交換」実施


  4月10日(土)、特別養護老人ホームのシーツ交換も第21回を迎えました!! 今回は11人参加で、3班に分かれて3フロアで活動しました。お互いに刺激し合い、励まし合いながら、一生懸命取り組みました。全員で15台のシーツを交換し、最後は桜の木の下で野外リフレクションを行いました。みんなの晴れやかな顔が印象的でした。
 以下、参加者の感想です。
 「シーツ交換することがこんなに大変だと思っていなくて、いつも交換しているかたの大変さを初めて知りました。また、ペアの人と息を合わせる大切さを学びました。そして、相手を思う気持ちが大事だと感じました。シーツのシワを伸ばすことや角の三角折には苦労しましたが、とても遣り甲斐を感じた楽しい時間でした。シーツのシワ一つが寝る人にとって苦痛だと知ることができてよかったです」(初参加者)



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No.602
中央大阪連合会 第20回「CHIKUZEN-NI企画」開催


 4月10日(土)、「ちくぜんニッコリ^0^手作りレター 〜フィリピンへ届け!〜」のテーマで、フィリピンのOCOP支援児童に紙細工作りを行いました。@OCOPのフィリピン支援児童を喜ばせる。Aコアバリューの実践の場として、紙細工作りや手作りレターを通して「ために生きる」喜びや「チームワーク」を実感する。B参加者・スタッフが同じ目的・目標を持ち、交流と親睦を深め、家族のような関係を築く(家族文化の発信)。以上の3点を目標に取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「日本にいながらにして、フィリピンの子どもに思いを馳せることができて、世界につながっていると感じた」(初参加者、女性) 「すごく楽しく作れた。自分が作った物がフィリピンへ届くのかと思うとうれしい。また来たい!」(リピーター、男性) 「みんなで作れたこともうれしかったけど、伝えたいメッセージを、今日参加していた外国人のかたに英語で教えてもらいながらカードを作れたのがよかった」(リピーター、女性)



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No.601
中央大阪連合会 第50回記念「Unity de 清掃活動〜お花見編 in大阪城公園


 4月4日(日)、清掃活動をスタートして50回目を迎えた記念企画として、大阪城公園内・外周でのごみ拾い・落ち葉集め・ごみ回収を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めての参加でした。声かけなど、頑張っている姿を見られてよかった。 チームワークがよく、楽しくできた」(初参加者) 「意外とキレイでびっくりした。目を見て挨拶するのが難しかったけど、もう一回参加したい」(初参加者) 「活動に参加するのは久しぶりだったので新鮮に純粋にごみ拾いと挨拶ができた。 声をかけてくれたり、みかんをくれたりする人と出会ったのも大阪城ならではで、楽しかった」(リピーター)



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No.600
西広島連合会 第12回「駅前プロジェクト」実施


 4月18日(日)、第12回「駅前プロジェクト」を行いました。初参加者も含め、6人での清掃活動となりました。「家族」をテーマに取り組み、皆が生き生きと楽しく活動していきました。地域のかたや商店街のかたにも声をかけられることも多くなり、少しずつ、活動の輪が広がっていることを感じました。初参加者からも清掃中には、「すごく気持ちがいいね、あいさつするのもうれしいし、きれいになるのもうれしい。こういう活動いいね、また参加したい」という声も聞かれました。毎回、ビンやカン、ペットボトルはよく捨てられていますが、今回は1本も拾うことなく終わりました。これからも継続して取り組んでいきます。



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No.599
西広島連合会 第36回「ピースプロジェクト」実施


 4月11日(日)の朝、第36回「ピースプロジェクト」(主催:ファミカル)を広島市太田川放水路で実施しました。雨の降る中での活動でしたが、参加者は皆、元気よく清掃に励みました。これからも家族文化を広げていくための活動を継続してまいります。



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No.598
第5地区<東京>連合会 「プロジェクトリーダーセミナー」開催


 4月3〜4日、田中富広YFWP事務総長を講師に迎えて「プロジェクトリーダーセミナー」を開催しました。これまで触れたことのない分野の思考や言葉を興味深く学んでいる様子でした。「P-1グランプリ」に応募された映像も学習の教材として組み込まれ、セミナー参加者からは「全国のプロジェクト活動の映像を見せていただき、こんなにたくさんの人がプロジェクトを進めているのだと知り、感動しました」といった感想も聞かれました。今回のセミナー参加者24人が次の感動をつくり出すことを期待しています。



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