True Love in Action |
New Youth Movement Reports 写真で見る新青年運動 |
No.644 | |
中央大阪連合会 | 「なにわ淀川花火大会清掃活動」実施 |
8月8日(日)、なにわ淀川花火大会の翌日に、花火会場である淀川河川敷(JR線〜阪急線の間)のごみ拾いを行いました。 以下、参加者の感想です。 「暑い中、100人以上の人たちが清掃に集まって、本当にすごいなと思いました。何よりも驚いたのが、一面に広がるごみでした。あんなにごみが落ちているのを見たことがなかったので、時間がかかるだろうと思っていました。でも、参加者も多く、1時間もたたないうちにキレイになり、一人一人の力が合わさると、難しく思うことも超えることができるのだと、改めて感じました。青年会議所さんの清掃活動の進め方も見て、勉強になりました。自分たちだけにとどまらず、他団体からも学んだり、ユニプロも他団体に協力したりしながら、お互いに高め合っていきたいと思いました。参加者は、子供から大人まで幅広い年齢層でしたが、地域社会を良くしたいなど、共有するビジョンがあれば、世代も超えて一つになれるんだと感じました」(プロジェクトリーダー) |
No.643 | |
福岡連合会 | 「天神中央公園清掃」実施 |
8月8日(日)、今回は福岡市の中心部である天神の路上のごみ拾いを行いました。普段は公園の清掃を実施していますが、今回は新しい試みとして実施しました。一見きれいに見える路上も、溝の中や植え込み、車道との境目などには吸殻をはじめとしたごみが思ったよりもたくさん落ちていました。今回は、暑い中での清掃でしたので、活動時間としては短くなりましたが、その中で道を聞かれたり、バスの中から見ていただいたりとボランティアとしての存在感をわずかですが発揮できたと思いま す。 これからも工夫を重ねて、もっとボランティア活動を身近に感じてもらえるよう、そして活動自体に目をとめてもらえるようにしていきながら、ボランティア文化を広げていける活動として発展させたいと思います。 |
No.642 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「New Paradigm 1Dayセミナー」開催 |
8月8日(日)、毎月恒例のNew Paradigm 1Dayセミナーが開催されました。他人にするからボランティア。同じことを家族にしたら、ボランティアとは言わない。「ボランティアという言葉をなくすための活動であることを意識し、街の人との壁を崩していきたい」と継続参加しているメンバーからの声や、「やりたい自分と、やりたくない自分がいる。行動に起こすことをチャレンジしていきたい」など、一人一人が自分を見つめ自分づくりの第一歩を踏み出しました。「宗教が違っても親(神)は同じ」というビジョンに感動しているメンバーもいました。 |
No.641 | |
西東京連合会杉並支部 | 「施設訪問」実施 |
7月25日(日)、スマイル・ハートによる老人ホーム慰問を行いました。スローガンは「皆の心を笑顔にする〜為に生きて家族愛に触れる喜びを発信する〜」です。楽器とコーラスでの演奏奉仕を行いました。 以下、参加者の感想です。 「楽しませたいと思っていたが逆に楽しませてもらった」「人数がたくさんいて迫力もあり、肩たたきでは、利用者ひとりひとりについて全員の肩をたたくことができた」「初めて参加して、良いことをしていると思ったし、素晴らしい活動だと思った。参加して復興した」 |
No.640 | |
西広島連合会 | 第38回「ピースプロジェクト」実施 |
7月25日(日)の朝、ファミカル主催で第38回「ピースプロジェクト」を広島平和大通りで実施しました。今回はヨーロッパから来ていた外国人のかたも参加して、一緒に清掃活動していきながら文化交流することができました。これからも人類一家族世界に向けて飛躍していきたいと思います。 |
No.639 | |
中央大阪連合会 | 第24回「特別養護老人ホームシーツ交換」実施 |
7月19日(月、祝日)、特別養護老人ホームのシーツ交換を行いました。今回は以前から要望があった、祝日に活動をしました。今まで仕事で参加できなかったメンバーや、ずっと参加したがってくれていた人たちが加わり、18人という大人数での活動となりました。 3フロアに分かれ、17台のベッドのシーツ交換ができました。今年の目標100台まで、あと28台です! 職員の皆さんもとても協力的で、積極的に携わってくださいました。リフレクション時には、お茶、ジュース、お菓子まで持ってきてくださり、これからは不定期ではなく、定期的に演奏奉仕に来てほしいと依頼してくださいました。直前で参加人数が3倍になり、準備が足りない部分もありました。メンバー間の意思疎通が徹底できておらず、擦れ違うこともあったので、再度の確認と、フロー作成などの必要性を感じました。 |
No.638 | |
島根連合会 | 第8回「訪問ボランティア てごザウルス」実施 |
7月25日(日)、定期的に地域訪問をして、地域のかた、高齢のかたなどと信頼関係を築き、話し相手になったり、掃除などのお手伝いをしながら、家族付き合いを通してその輪を広げ、安全で明るい町を目指すことを目的に活動しています。当日は猛暑の中でしたが、今回も元気に訪問してきました。テーブルの脚ビス補強と、古新聞関係のてご(手伝い)をしながら地域訪問をしました。また、テレビ・エアコンのような重い物運びの依頼もあり、後日調整して訪問する予定です。今回もうれしい一日でした。 |
No.637 | |
福岡連合会 | 「天神中央公園清掃」実施 |
7月25日(日)、福岡市の中心部天神にある公園のボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃は毎月継続して実施しています。猛暑の中の作業で熱中症も心配されましたが、参加者それぞれが配慮し合って無事に活動ができました。今回は、園内の植栽を行いました。500株近い花の植栽を慣れた様子で、手際よく行うことができました。作業も慣れてきたため、だんだんと参加者同士の交流も盛んになってきたようです。初めて参加されたかたも本当に一生懸命で、最後まで花壇の周りを丁寧に掃除される姿が印象的でした。 以下、参加者の感想です。 「ボランティア自体も初めてでしたが、交流もできて充実した時間を過ごすことができました」(30代、男性)。「“きれいにしてくれてありがとう”と、歩行者に声をかけられ、役に立っていることを実感できてうれしかった」(20代、男性)。 |
No.636 | |
西東京連合会武蔵野支部 | 「ニューパラダイム1Dayセミナー」開催 |
7月25日(日)、「ニューパラダイム1Dayセミナー」を開催しました。参加者は、私たちの目指すビジョンを具現化した統一運動に感動し、この内容がすべての人に伝えられ、受け入れられ、実行されたら本当に平和な世界がつくられると感じた様子でした。コアバリューの話では、為に生きたいと分かっていても、どこかで自己中心の自分もいて、自分を捨て切れていない矛盾を感じ、家族愛をリアルに見つめ直すきっかけになったようでした。また、一人一人が日ごろから愛する喜びを自身の中につくることが、ビジョンの具現化につながることも共有できたひとときとなり、今後の意欲も高まりました。 |
No.635 | |
西東京連合会杉並支部 | 「One Child One Peace訪比ツアー報告会」開催 |
7月23日(金)、One Child One Peace訪比ツアーの報告会を開催しました。フィリピンのデザート、ハロハロをその場で作り、食べながら、ツアーのダイジェスト映像やフィリピンにまつわるクイズ、証をしていきました。クイズに全問正解したかたにはマンゴーのお菓子をプレゼント。 「ハロハロを初めて食べたがおいしかった。復興した」「参加型のプロジェクトで楽しめた」「支援しているが、相手から返事がなくて疑問があったが、現地の貧しい状況を知り、納得した」「フィリピンの文化が知れて面白かった」などの感想がありました。 |
No.634 | |
東神奈川連合会横浜支部 | 第19回「Love & Green Yokohama」参加 |
7月19日(海の日)に、「Love & Green Yokohama」による清掃活動に参加しました。真夏日で、猛暑の中の活動となりましたが、参加者は50人を超えました。参加者の中にはボランティアセンターの紹介で、夏休みの課題であるボランティア体験のために7人の中高生が参加していて、汗をかきながら一緒にごみ拾いを行いました。軽食の場では、横浜市資源リサイクル事業協同組合さんから講師をお招きして「ごみの分別」について話をしていただきました。身近なごみの分別の疑問が解けたり、また知らなかったことも多く、みんな真剣に聞き入っていました。参加者も多く、暑い中、大変でしたが、楽しくためになる今回の活動でした。 |
No.633 | |
西東京連合会杉並支部 | 「施設慰問」実施 |
7月17日(土)、「皆の心を笑顔にする<為に生きて家族愛に触れる喜びを発信する>」をスローガンに、老人ホームを訪問し、楽器(ギター)を使い、コーラスを披露してきました。 「楽しませていきたいと思っていたが、逆に楽しませてもらい、自分が愛された」「肩たたきでは、孫にたたいてもらったみたいだと喜んでくださった」「今回は世界という名がつく曲を多く歌ったのですが、施設のかたが事前に国旗を作り飾ってくださって、その心遣いに感動した」といった参加者の感想がありました。次回は敬老の日に来てほしいとのことでした。 |
No.632 | |
YFWP-Japan | 「中国三亜市青年訪日研修ツアー」開催 |
7月19日〜24日、5泊6日のスケジュールで、「中国三亜市青年訪日研修ツアー」が開催された。同ツアーは、2002年以来、YFWPが支援活動を通じて交流を続けてきた中国海南省三亜市の青年との国際交流を目的に、1〜2年に1回の頻度で行われてきた。今回、来日したのは支援先の三亜市の赤草小学校青年教師、そして三亜市の青年リーダーの男性2人。期間中、日中教師懇談会、日本の青年たちとの交流などのプログラムをこなした。 21日の日中教師懇談会では、日中の参加者がそれぞれの国の教育事情を報告し合い、現状の課題を挙げながら、より良い教育をどのようにして実現していけるかについて活発な意見交換を行った。22日の日本の青年たちとの交流では、西東京連合会武蔵野支部を訪問し、同支部の毎週恒例となっている清掃奉仕活動に参加。YFWPの奉仕プロジェクトを実際に体験し、活動後のリフレクションではおのおの感想のコメントを述べた。三亜市で数十万人規模の清掃奉仕活動を管理しているという青年リーダーは、活動中の武蔵野支部のメンバーと触れ合いながら、主体的に生き生きと活動している姿に感銘を受けたと語った。青年教師は清掃活動中に、道行くお年寄りに励ましやねぎらいの言葉を掛けられたことを喜んだ。 ツアーでは、都内や箱根観光も行われ、短い期間ではあったが、初来日を果たした中国人青年たちにとって等身大の日本社会に触れる貴重な機会となった。 |
No.631 | |
第9地区連合会 | 第3回「OCOPフィリピンツアー帰国報告会&チャリティーコンサート」開催 |
7月11日(日)、500人以上の来場者を迎えて、第3回「OCOP(One Child
One Peace-Project)フィリピンツアー帰国報告会&チャリティーコンサート」が開催されました。“One Child One Peace”大阪実行委員会が主催し、YFWP第9地区連合会をはじめ、他6団体がコラボで後援し、パートナーシップによる結束で大成功に終えることができました。 プロによるエンターテインメントやダンス、さらにOCOP体験発表もそれぞれがしっかり準備し、プレゼンターとして立派に役割を果たすことができました。ダンスを披露してくださったかたから「今まで数多くのイベントに参加してきたが、その中で一番素晴らしいパフォーマンスができた」と賞賛していただき、また、多くの団体から名義後援や名刺広告、景品の提供などの協力をいただくことができました。回数を重ねることで、“One Family Under God”のビジョンに一致する団体との関係性が強くなっていることを感じます。 今後は、来年の春にフィリピン支援児童を日本に迎えることを目標に取り組んでまいります。 |
No.630 | |
第11地区連合会 | 第15回「成和青年アライメント2Day」開催 |
7月10〜11日にYFWP第11地区連合会主催による第15回「成和青年アライメント2Day」を開催しました。鳥取砂丘&大山登山という自然の中での体験を中心に、約30人の中国地方各地の青年が集まって行いました。オリエンテーション&レクチャー、交流スポーツ、チャレンジを通じて神の下の人類一家族を目指すことの素晴らしさを感じ、兄第姉妹の関係を築くことができました。この体験をそれぞれの環境で広げていきたいと思います。また秋に開催予定です。 |
No.629 | |
西東京連合会杉並支部 | 「クリーンアップ・プロジェクト」実施 |
7月3日(土)、18人のメンバーとクリーンアップのスタッフ4人で高円寺駅から馬橋公園までそれぞれ班に分かれてごみ拾いを行いました。ごみを拾う前に班ごとにリフレクションシート書いてもらい、ミッションにもとづいて班の目標を決めて発表。最後にお茶を飲みながら班の結果を話し合ってもらい発表をしてもらいました。 以下、参加者の感想です。 「今後この経験を生かし、これから一日一つでもごみを拾え続けたらいいと思った」「最初は黙々とやっていたが、一人の男性と出会い、交流を通して力をもらい、そこから皆で、あいさつをしながらごみ拾いができてよかった」「“私たちはこんな活動をしています!”という明確なものがあったらいいとの意見をもらいました」 |
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