競泳のパンパシフィック選手権で、男子平泳ぎ100メートルと200メートルで今季世界最高記録をマークし、2冠を獲得した北島康介(日本コカ・コーラ)が22日、米カリフォルニア州のチーム宿舎で「疲れがどっと出ている。きちんと体が使えていたからだと思う」と感想を述べた。代表選出が確実な11月の広州アジア大会については「パンパシで力を出し切ることしか考えていなかった。どういう状態で臨めるか考えている」と慎重に話した。
(2010年8月25日)
競泳のパンパシフィック選手権で、男子平泳ぎ100メートルと200メートルで今季世界最高記録をマークし、2冠を獲得した北島康介(日本コカ・コーラ)が22日、米カリフォルニア州のチーム宿舎で「疲れがどっと出ている。きちんと体が使えていたからだと思う」と感想を述べた。代表選出が確実な11月の広州アジア大会については「パンパシで力を出し切ることしか考えていなかった。どういう状態で臨めるか考えている」と慎重に話した。