競泳男子背泳ぎの古賀淳也(スウィン埼玉)が“無剃(てい)毛主義”を宣言した。金メダル1、銀2と活躍した米カリフォルニア州でのパンパシフィック選手権から23日、帰国。五輪2大会連続金のピアソル(米国)から「水着が替わって、シェービングをするのか?って聞かれた」と明かした。水の抵抗を抑えるため、スネの部分を剃毛する選手が多い中「練習中もそらないので、試合もいつもの感覚で泳ぎたい。周りがどうしようが関係ない」と己を貫く。
(2010年8月23日)
競泳男子背泳ぎの古賀淳也(スウィン埼玉)が“無剃(てい)毛主義”を宣言した。金メダル1、銀2と活躍した米カリフォルニア州でのパンパシフィック選手権から23日、帰国。五輪2大会連続金のピアソル(米国)から「水着が替わって、シェービングをするのか?って聞かれた」と明かした。水の抵抗を抑えるため、スネの部分を剃毛する選手が多い中「練習中もそらないので、試合もいつもの感覚で泳ぎたい。周りがどうしようが関係ない」と己を貫く。