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以下、引用。(テレビから孫引きふう。)
ソフトバンクの社員22,033名に対して孫正義社長(@masason)が「ソフトバンク社員は全員ツイッター(Twitter)を始めること」という業務命令を出したことをご存知の方も多いと思います。──
それにしては、ソフトバンク社員のツイートも見かけないし、どういう目的でソフトバンクの社員全員がツイッター(Twitter)に登録しているのか不思議に思っていました。
ソフトバンク社員全員がクローズドでツイッターしてるの? 一体どうなってるの?と、友人の間でも話題になってました。
でも先日、テレビ東京のカンブリア宮殿か何かを見ていて、理由に合点がいきました。と、同時に呆れた理由でした・・・
なんと驚いたことに、ソフトバンクの社員22,033名がツイッター(Twitter)を始めた理由は、孫正義社長のツイートを社員全員が読んで、孫さんの「やりましょう」というつぶやきをできるだけ早く実現させるため、のみだったのです。
( → 出典のブログ )
ま、この手の推定は、前から他のブログでもなされていたような気もする。「案の定」と言うべきか。
しかしまあ、ソフトバンクがその手のことをやるのは、別に構わない。世の中には変な会社があってもいい。
問題は、「ソフトバンクやゲイツが Twitter を勧めているから」という調子で、「 Twitter はすごい、時代の最先端だ、みんなこれをやらなくちゃ」とお祭り騒ぎをしていたマスコミだ。
その前は、 Web 2.0 だったな。「 Google 化する」というのもあったな。
こういうお馬鹿マスコミの方が、問題となる。
【 関連項目 】
→ Twitter とは