2010-08-06 00:42:27
仕事はなにもしていないときにする
テーマ:ブログ
どゆことやねん!
と、思われるかもしれませんw
しかし、先刻の通り、【仕事の実質時間】なんてみみっちいものです、
もちろん、実質以外に時間がかかる、と知っています。
すぐに始められる人がいれば言うことはありません。飛ばしてください。
できない人は、こんな方法はいかがでしょうか。
『仕事を始めているところを想像する』
机に付く前に、『シミュレート』、『想像』するんですね。
つまり【考えること】で【仕事をする】ことができるみたいです。
今日はアレを片付けて、アレを片付けて、
ああ、アレもしなくちゃ。とするとあれもやっておいたほうがいいなぁ。
と考えていると、机に付いて、すぐに、アレを始める必要性を理解しているはずです。
【考えること】で、【仕事が進んでいる】んですね。
これらは、自分のシナリオ作成術と、似通っているところがあります。
原作の小説を形にした期間は、だいたい3日ぐらいだったと思います。
もちろん、リライトを重ねに重ねて、今の形になったので、
実際はとても長い期間、磨き続けてきたたまものではございますが、
私は今までずっと、『実質執筆期間』を極力短くするスタイルを取ってきました。
あまり長くして、リズムや方向性が乱れるのを畏れていたのかもしれません。
もちろん、その代わりにしていることがあります。
私は、『超具体的にプロット』を作成しています。
4~6枚ほどのA4の紙にびっちり、シナリオを描き込むんですね。
ボールペンで、事細かに。
なんどもなんども、繰り返し、紙に描いていきます。
『物語性や、コンセプト』→『キャラ性』、『方向性』、『あらすじ』
『抽象プロット』、『プロット書き殴り』、『具体的プロット』、『超具体的プロット』、
等の繰り返しを経て、ようやく、『シナリオ』を執筆するわけです。
このパターンで、シナリオの流れや場面を修正したことはありません。
プロットを作成する間、頭の中であれやこれや、シナリオを繰り返し反復します。
いかに文字にしたとしても、頭の中でしっかりと【想像】できていないと方向性はずれてしまいますから。
物語を、流れを、キャラクターを、【しっかりと想像】すること。
私は、これこそ、一番重要なことだと考えています。
【頭の中で考えることは、いついかなる場所においてもできます】
シナリオは、【物語を考える時間が大半】です。
あらゆるスキマ時間で『物語を考え』
机に付いて、『考えた物語』を、『文字に起こす作業』が必要なだけです。
我々は、仕事も、創作も、
『考えること』で【仕事を始めて】いるみたいです。
時間がないとおっしゃいますが、ほんとうにそうでしょうか。
一日は24時間あり、
【考える時間】は実に、豊富に存在していたりします。
ぶっちゃけ、仕事中でも考えられますよね。
少し長くなってしまいました。
重要だったので……。
また少しうさんくさいですが、
『望むことの難しさ』です。
と、思われるかもしれませんw
しかし、先刻の通り、【仕事の実質時間】なんてみみっちいものです、
もちろん、実質以外に時間がかかる、と知っています。
すぐに始められる人がいれば言うことはありません。飛ばしてください。
できない人は、こんな方法はいかがでしょうか。
『仕事を始めているところを想像する』
机に付く前に、『シミュレート』、『想像』するんですね。
つまり【考えること】で【仕事をする】ことができるみたいです。
今日はアレを片付けて、アレを片付けて、
ああ、アレもしなくちゃ。とするとあれもやっておいたほうがいいなぁ。
と考えていると、机に付いて、すぐに、アレを始める必要性を理解しているはずです。
【考えること】で、【仕事が進んでいる】んですね。
これらは、自分のシナリオ作成術と、似通っているところがあります。
原作の小説を形にした期間は、だいたい3日ぐらいだったと思います。
もちろん、リライトを重ねに重ねて、今の形になったので、
実際はとても長い期間、磨き続けてきたたまものではございますが、
私は今までずっと、『実質執筆期間』を極力短くするスタイルを取ってきました。
あまり長くして、リズムや方向性が乱れるのを畏れていたのかもしれません。
もちろん、その代わりにしていることがあります。
私は、『超具体的にプロット』を作成しています。
4~6枚ほどのA4の紙にびっちり、シナリオを描き込むんですね。
ボールペンで、事細かに。
なんどもなんども、繰り返し、紙に描いていきます。
『物語性や、コンセプト』→『キャラ性』、『方向性』、『あらすじ』
『抽象プロット』、『プロット書き殴り』、『具体的プロット』、『超具体的プロット』、
等の繰り返しを経て、ようやく、『シナリオ』を執筆するわけです。
このパターンで、シナリオの流れや場面を修正したことはありません。
プロットを作成する間、頭の中であれやこれや、シナリオを繰り返し反復します。
いかに文字にしたとしても、頭の中でしっかりと【想像】できていないと方向性はずれてしまいますから。
物語を、流れを、キャラクターを、【しっかりと想像】すること。
私は、これこそ、一番重要なことだと考えています。
【頭の中で考えることは、いついかなる場所においてもできます】
シナリオは、【物語を考える時間が大半】です。
あらゆるスキマ時間で『物語を考え』
机に付いて、『考えた物語』を、『文字に起こす作業』が必要なだけです。
我々は、仕事も、創作も、
『考えること』で【仕事を始めて】いるみたいです。
時間がないとおっしゃいますが、ほんとうにそうでしょうか。
一日は24時間あり、
【考える時間】は実に、豊富に存在していたりします。
ぶっちゃけ、仕事中でも考えられますよね。
少し長くなってしまいました。
重要だったので……。
また少しうさんくさいですが、
『望むことの難しさ』です。