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日本が侮られるから在日外国人もつけあがる
政府は2011年3月に漁業権および海底資源の独占を対外的に主張する狙いから尖閣諸島を含めた25の離島を国家財産とすることを決定したという。
韓国やロシアによる実効支配のため、実態調査を実施することが出来ない竹島及び北方四島を除いた海域が保全区域に指定されるようだが、実態調査が可能であろうと不可能であろうと日本固有の領土である以上は国家財産に指定すれば良いし、国土交通相は海域内の資源開発の許可を出せば良い。
その結果、何らかの犠牲が生じたとしても日本固有の領土を強奪・不法占拠する国々の蛮行を世界にアピールする絶好の機会であるし、国内の領土問題への世論喚起を高める大きな契機にもなろう。
日本の自衛隊は将来的に在日米軍の支援を受けながら、他国軍に制圧されたと想定する離島を奪回する訓練に臨むようだが、是非とも奪われた両島を奪回、今まさに支那・中共(中国)が虎視眈々と狙う尖閣諸島を死守するとの意識に基づいて実行性のある軍事訓練で日本のスタンスを周辺国に示して頂きたい。
最近、竹島の領有権問題について韓国側の主張を覆す古い地図が発見されたそうだが、そうした物がいくら発見されたとしても領土とはチカラの強い国が次々に奪っていくもので実際に侵略・支配する実行力を持つ相手に対してどのような証拠を持ち出そうとも意味がないのである。
最近、欧州では日本海を韓国側の主張に沿って「東海」と呼称する向きが散見されると言われるが、これがチカラの論理に沿って動く世界の現実なのだ。
その他、日本を取り巻く周辺の状況は相当に深刻である。
米国からもたらされた情報によると、支那人民解放軍がグアム米軍基地も攻撃可能な長距離爆撃機の開発を進めていることがニュースで伝えられた。
支那が保有するB6爆撃機の長距離改良型を開発しているようで、これに成功すれば搭載する長距離空対地巡航ミサイルによって小笠原諸島とグアムを結ぶ列島線が攻撃圏内に入るとしている。
また支那は射程600〜3300キロの短・中距離の通常弾頭型ミサイルの配備を進めており、台湾有事の際に米軍の接近を阻止することが目的で、米軍の巡航ミサイルの射程などを意識したものであるらしい。
ここで憂慮されるのは、またぞろ日本で実行性のない自衛隊基地の増設・配備を進めて、いわゆる「防衛利権族」を喜ばせることだ。
聞くところによると日本は冷戦時代に構築された北日本方面に配備される自衛隊を、対支那戦を想定して南日本に移行させたい意向ではあるようだが、何せ「宗主国」の支那様が怖くてそれが出来ないでいるらしい。
だが、本気で支那を叩く国家の意志があってこそ自衛隊の配備は効力を持つのであって、やっただけでも成果だが、徒に国家予算を要して防衛利権に群がる者らを喜ばせるだけの移設・増員・配備はあまり大きな意味はないのではないか。
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さて、ここまで周辺の敵性国家から侮られた日本の状況を簡単に記してみたが、日本国内に目をやると朝鮮人やら支那人のニューカマーによる侵食が著しい。
ここで留意すべきは軍事的に周辺から侮られた国は、また国内においても周辺からの外国人の侵出を許してしまうということだろう。
つまり軍事侵略と在日外国人が激増する形での人口侵略はセットであり、このどちらかが起きている一方で、どちらかが欠けているなどということはあり得ない。
その支那人だが外国人研修生のうち6割以上を占め、5年間で7281人が失踪。不法滞在から在留特別許可を得た支那人は4年間で8千人超が定住化。支那からの観光客受け入れはビザ発給要件の緩和もなされてさらに増加する見込みだが、日本旅行中に失踪する支那人が後を絶たない。
不法が安易に合法化され、来日直後から生活保護を申請してもそれが通ってしまうのだから、次々に日本社会に食い込む「構造化」が進んでしまう。移民問題でも言われることだが、一旦受け入れた外国人を追い出すというのはそう容易に出来ることではないし不可能に等しい。
在日朝鮮人などは制度に基づいて特別永住なる資格を付与され、アングラと言われながらもあらゆる産業に従事し法治国家において法曹界へも侵出、組織として政権与党にも深く関わるなど、半世紀間にわたって構造が出来上がってしまったことから、これを全て排除するなどは不可能である。
ここ約3年間、在特会はじめ「行動する保守」勢力は在日朝鮮人に付与された様々な特権廃止を求めて行動を展開してきた。
京都での朝鮮民族学校によるグラウンドとしての児童公園の不法占拠問題では、これを是正しようと抗議した同会幹部ら4名が威力業務妨害などで逮捕され、数千万円の民事賠償請求訴訟まで起こされる始末。
行動を起こせば起こすほど、ドツボに嵌っていく。
しかし、運動の初期はこれで当然なのである!
最初からリスクも負わず華々しい戦果を挙げられるはずもなく、1歩前進すれば2歩の後退を余儀なくされながらも前進していくのが社会運動。
支那においては清朝末期にヨーロッパ各国の侵出から各地に租界がつくられ、これに対し反西欧の排外的な運動が起きては衝突を繰り返し、敗北しては一層ヨーロッパ列強の侵略・支配を許す結果となった。
だが、日本の維新運動と同じく外国との衝突そして敗北の連続を経ることなくして、真の独立・主権を勝ち取ることなどあり得ない。
私たちの行動の目的は飽くまでも日本に巣食い日本にタカる不逞外国人集団を排除することにあるが、その日を実現させるにも今日の連続的な「敗北」という過程を経ずして勝利もない。
かつて新左翼は旧日本軍の特攻・玉砕に倣って「革命的敗北主義」の下に運動を展開し、そして今日のように革命政権(民主党政権)を樹立させた。
革命的敗北主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E6%95%97%E5%8C%97%E4%B8%BB%E7%BE%A9
今度は私たち良識ある日本人の側がそれに倣う時なのではないか。
今後、支那人・朝鮮人をはじめ在日外国人は一層増加の一途を辿るし、より大きなチカラを持たせることになろう。これを一斉に排除出来ればそれに越したことはないが、今の政府・政権政党の体たらくを見ても不可能であることは分かる通り、日本人個々が強くなっていくしかない。
日本人が強く逞しくなることで在日外国人に好き勝手をさせない、好き勝手を言わせない社会をつくっていく以外にないのだ。
かつて日本には強力なサムライ集団によって武士道という倫理観が存在した。ただ、サムライは日本人であっても、全ての日本人がサムライであったわけではない。
飽くまでも一握りの精鋭集団がモットーとする倫理観に倣って日本人もまた強固な精神性で在り得たに過ぎなかったのだ。
その武士道精神が死滅した今、かつてなら一刀両断、斬り捨てご免で片付けられた不逞外国人の横暴が野放しにされてしまっている。
本来的に政府こそが厳しく取り締まるべき不逞外国人の横行だが、再び武士階層が刀を脇に差す武家社会を復活させられるはずもなく、たとえ一握りであろうと日本を貶める不逞外国人には実力行使で臨む、日本を守るためには第一義的な手段である交戦で以って臨むとするサムライ・スピリットを実行する指導層の確立こそが待ち望まれる。
今や死語と化したサムライ・スピリットに日本人の精神が「解放」された時、それがごく一握りであろうとより強力な情熱であった時、必ず日本という民族社会はそれに応える時が来るのであり、それこそが私たち日本人に刷り込まれたDNAだ。
そのため今は生き残り、生き延びることが喫緊の課題であるに違いない。
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