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所属タレント、眞鍋かをり(29)から契約解除を求められ係争中の芸能事務所、アヴィラのオーナー、牧野昌哉氏(43)が23日、眞鍋に対し名誉棄損で約1億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状によると、係争中の裁判に眞鍋側が提出した書面の中で〔1〕牧野氏のセクハラでタレントが辞めたなど根拠のあいまいな風評がある〔2〕牧野氏から「妊娠したら中絶させる」などの言動があったとする点が事実に反し、社会的信用と名誉が傷つけられたとしている。
眞鍋側代理人はサンケイスポーツの電話に応答しなかった。