ぼんのう

秋に泣き 冬に耐え 春に咲く三線の花
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海外へ出られる人、出られない人

スケジュール管理に厳しい人
仕事において、これでもかというくらいに正確さを求める人
何事にも臆病なくらいに慎重な人
潔癖症
他人が少しでも休んでいることについて、許さない人
対価以上のサービスを店に求めて当然だと思う人
自分の考えについて、他人は察していると思っている人
人の意見をいちいち聞く人
自分がいなくなれば、仕事に穴が開くと思っている人



こういう人って、海外に出られない。
極端ではあるが、我輩の中途半端な人生経験から導き出された
一つの結論である。

思い当たる節がある人も、
誰かを思い浮かんだ人も、
何となく同意できるだろうか。

これらは日本だけの文化であり、
日本における品質という伝統を支えた精神支柱である一方、
一億総ブラック企業化した元凶でもある。
そして、外側から見れば、賞賛に値するが、
閉塞感を助長している最大の要因であり、
全世界において通用しない考え方である。



別に否定しているわけではない。
ただまあ、今日、あるトラブルとかで、



「ああ…海外に向いている人と、向いていない人って、いるんだな」


と思ってさあ…。
我輩のような


 大雑把
 安くて毒虫が出なければOK
 対価?何それ?おいしいの?
 ああ、はいはい、わかったわかった、で、何を言ったの?
 ところでおいしい店はないか?


という人間は、「外に出る」ことを至上の喜びとする。

息苦しいんだもんね。
何から何まで。
これが日本を支えたというのは認めるけどさ。
日本から出られなくなってしまう、あるいは出てヒステリックになるという人間になるのって、人生、寂しくないか?




で、サウジか…
まったく…何をしているんだ、現地は…。
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トールキンさえ、これを想定しなかっただろうな…









本日昼過ぎ、中年おっさんが
腹筋を破壊して死亡するニュースがあったら、
それは我輩だ。

てか、この発想はなかったw
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業界に入った時からの謎

スクウェア・エニックス開発部社員「9時半なんて早朝に出社できるわけないお;;」



あれ?
完全フレックス制だったのが、いつのまに中止になってたんだ。
1分出社して、タイムカードを押せば、1日出社扱いという制度で、
話題になってたけど、これは要するに、その分だけ、何時間働こうが、
1日出社扱いという裏の意味があったことに、気づいた人が殆どいなかったという(つまり、1分いようと、2週間泊り込みであろうと、1回タイムカードを押せば、残業しまくっても同じ給与)ものであったが。

いや、まあいいか。

にしても、この業界に入って、20年になったが、
いつも疑問に思ってたのは、何で夜型がメインなのか、ということ。
朝型が良いとか、夜型じゃないと血圧がとか、関係なく、意味の無い不文律になっているような気がしてて、不思議でしかたがない。

まあ、我輩は朝型なもんだから、かなりそれだけで異端児だったもんな。

「ああ、おまえ、朝型っぽいやな。バカやな、死んだら?」

と、我輩に入社早々、このような挨拶を繰り出した、
ハゲ茶瓶モアイ佐々木の容貌と体臭の酷さから、意地でも朝型生活を
崩すまいと誓ったが、正解だったけどな、個人的には。
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損得勘定だけでしか人間関係が考えられないとすれば

会社における力関係とかは、その肩書きやキャリア、
参加しているプロジェクトなどから、大凡の図式を把握することができる。
そこに、学閥やら出身地やら、思想信条やら所属している部署同士の
パワーバランスやらが絡み合って、生成されるものだ。

これは古今東西、どこにおいても見られる現象だ。
だが、少なくとも、危機的な状況等を目前とした場合において、
一致よりもこのカオスを墨守した場合、例外なく潰れる。

社内だけなら良いが、これが社外とかも絡むようになると、
何ともえげつない様子が見られてしまう。

「この人はキーマンらしいから、他の社員は無視しよう」
「今、外部にいるけど、この人におべっかを使えば、戻った後で何とかなるかもしれない」
「ここでつなぎをつけておけば、今度のプロジェクトで、何かおこぼれが期待できるな」



我輩にだけは、通用すると思うな。
ついでに、義理を切るという人についても、それ相応の覚悟は持つように。


損得勘定だけでしか、人間関係を構築しない人は、どこにでもいるが、虚業であればあるほど、比率が一気に増え、それが露骨に表れるから、ヘドを抑えることができない。
こう書くと、やはり我輩は、経営者にはなれそうにもない。
が、素直にそう告白しよう。



どうにも、この手合いの輩には、一つの特徴が見られる。
自分自身が、損得勘定のみで動いていることから、他者の行為行動についても、損得が存在していると信じきっている点である。

「あいつに騙されているんだよ」
「そんな損な仕事をする必要ないよ」
「金にならない事をして、何か求めているものがあるんだろ?」









昨夜、ツィッターで

  靖国神社を参拝したい

と書いたのには、理由がある。
我輩は米国人であるが、少なくとも魂において
日本人であり続けたいと願っている。

我輩は新しい会社で出世することも、
給与を上げることも、何か作ろうということも
一切考えていない。
静かに、ただ、持てる労働力と経験と知識を、少しでも
役立てれば、それで良い。そこから、日々に困らない給与を
いただければ、それだけで十分だ。
結婚することもないし、するつもりもない。
名誉とかも、面倒なだけだ。
自殺を試みたが、死ぬことの無かった死に損ない故に、
いつでも死んでも良い(本当の死に場所を探すための、余命だと信じていている)。

ましてや、損得勘定だけでしか人間関係が築けられない
くだらない人間になるくらいなら、そんな恥知らずになるくらいなら、
死んだ方がはるかに良い。

自らの良心に従って、戦い、死んでいった御霊らを前に、
勘定ばかりが先走る現代において、どう生き、死ぬべきか、
深く思いを深めざるを得ない。

ここに祀られている御霊を罵倒している輩は、
我輩が軽蔑してやまない、損得勘定のみで人間関係を構築できない輩と
そっくりに感じる。「国に騙された」などとなじる連中は、他者との友情や信頼を構築する精神状態を持たない糞と同じだ。

その時代、その場にいて、自然と立つことのできない日本人はいなかった。
いや、それは日本人だけではなく、どの国においても、どの時代においても、自然に湧き上がる、共同体への郷愁と愛からの良心である。
そこに損得勘定を持ち込む余地は、これぽっちもない。
持ち出そうとする輩は、軽蔑して良い。





遊就館で一服。
ああ、それにしても、会社での仕事とは別に、
この戦闘機をテーマにした、何か作りたいな。





あ、まだテクモ、あったんだ。
前々職、数回来たけど、あの古豪がなあ…。





ついでに秋葉原まで、大きめな買い物。
いつもと違うラーメン屋(がんこ屋)に入る。
久々に絶品のつけ麺に出会う。



暑い日だったが、参拝してよかった。

つくづく、我輩は経営には向いていない。
だが、我輩の「利」とするところが、違うだけであり、
金も名誉も命もいらない中、何でもやれそうな気分に落ち着いた。
御霊らが励ましてくれたのかな。
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東京ゲームショーに来るのか

サウジアラビア王国の訓練生が、東京ゲームショーに合わせて
来日するかもしれない。
そういえば、現地で約束したもんな。

「日本に来たら、秋葉原を紹介してやる」




…宗教警察が発狂するな、間違いなく。


えっと、まずは、
キッチンジローでトンカツセットを食わせ、
耳掻き屋で太ももピッタリの体験をさせた後、
とらのあなとかでエロ同人誌売り場に放り込み、
海洋堂のむっちりフィギュアの展示物を見せ、
エロゲ売り場に案内し、
居酒屋「こくまろみるく」で泥酔させ…









我輩がブラックリストに載ってしまうな。うん。

「次に何が来るのかのヒントが嗅ぎ取るために、是非とも、秋葉原に行かなければいけないよ」

なんて、無責任な発言をしてしまった「先生」ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。



しかし…あのコンサバティブな格好で、来るのかな。
じゃあ、我輩も。

あ、コスプレになってしまう。
それはよろしくない。
山田虎次郎翁を慕いて | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

懺悔聴聞僧

全能の天主、終生童貞なる聖マリア、
大天使聖ミカエル、洗者聖ヨハネ、
使徒聖ペトロ、聖パウロ、および諸聖人にむかいて、
われは思いと言葉と行いとをもつて
多くの罪を犯せしことを告白し奉る。
これわがあやまちなり、わがあやまちなり、
わがいと大いなるあやまちなり。
これによりて、終生童貞なる聖マリア、大天使聖ミカエル、
洗者聖ヨハネ、使徒聖ペトロ、聖パウロ、および諸聖人に、
わがためにわれらの主なる天主に、祈られんことを願い奉る。
願わくは全能の天主、われらをあわれみ、
われらの罪を赦して終りなき命へ導き給え。
アーメン。




聞いてください。
こっちの最高責任者の無茶な注文を(以下省略


ったくふざけた対応するな。
御社との対応を今後考えなければ(以下省略


やはり舐められているのでしょうか、あたし。
だって、態度からして(以下省略


他の仕事をキャンセルしているんですよ。
これ以上は(以下省略



ああ天主、われ、主の限りなくきらい給う罪をもつて、
限りなく愛すべき御父に背きしを深く悔み奉る。
御子イエズス・キリストの流し給える
御血の功徳によりて、わが罪を赦し給え。
聖寵の助けをもつて今より心を改め、
再び罪を犯して、御心に背くことあるまじと決心し奉る。
アーメン














 俺は懺悔聴聞僧じゃねえ!





会社において我輩は、
何ともいえない不可思議な立ち位置にいる。

暴れん坊を宥めたり、
不満分子の言い分を聞き納得できる調整をしたり、
混乱している外部案件をなんとか沈めたり、
泣く子をあやしたり(これは会社の外であるが、見られてしまった)…










      し 




これ、我輩じゃない。
いや、静かな生活…でもないが、なんかこう、
暴れん坊天狗に跨り、
黒檀の杖から紅蓮の炎を噴きまくりながら、
有明の海岸を二つに割ってスキップしてたのが(チョットマテ
こうもなるとは…。



ははは…

そういえば、カウンセリングって、これからの資格として
良いって、職業訓練学校で教わったなあ…。
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この人の文体、KOI2さんに似てるなあ…




はい、買ってしまった。
インド編で爆笑してしまい、ついつい買ってしまった。
なんか前作より

ひどくなってないか?
(※誉めてます)


にしても、引きこもりじゃないな…作者。
いや、成田のイミグレに並んでいる段階で、既に違うな。
偽っちゃいかんよ、さくら君(会ったことないが)。
本物の引きこもりであれば、イミグレで大暴れして、
別室に連れて行かれ、飛行機を逃し、前科がつく位のことを
しなくちゃ(マテコラ 。



というわけで、お勧め。
リマの「ラナジュース」は、ネタ以外のナニモノでもないような気がするが、世界は広い。
南米でもきっと、このような飲み物があるのだろう。
でも、寄生虫は大丈夫か?

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ゲーム開発とゲーム開発教師の間

ゲーム制作の経験者で、
教員免許を持っている人について、
我輩は自分以外に、他一人しか知らない。

教員免許を持っているからと言って、
ゲームの作り方を教えられるのかといえば、自信はない。
ただ、少なくとも、カリキュラムの作り方、
評価、教授法、何よりも生徒学生との接し方について、
大学での講義だけではなく、2週間の教育実習から身につくものである。
まあ、その教育実習も、内容によりけりではあるが。
我輩は幸い、三鷹市内の公立中学校で教育実習をみっちり2週間、
行うことができた。
当時の中学校での担当教官は大変厳しく、
授業の進め方、短期的なカリキュラムの作り方から、
授業前後の予習復習の重要性を、これでもかと叩き込んでくれた。

ものすごく感謝している。
感謝しても感謝しきれない。

当時(今はどうか知らないが)、通常であれば
出身高校で行うものであるが、我輩はそれを拒否した。
高校で教育実習の大学生が毎年来ていたが、
大人数で(何せエスカレータ校だったから、卒業生も多い)、
一人一時間しか実習ができないというものだった。

やるのであれば、徹底的に。
当時から変わらない、我輩の生き方。

そのおかげか、実習一週間後には、自分なりの教え方というのを発見した。
なんてことはない、オリジナルの漫画を描き、教科書のストーリーを説明しただけだ。
「不思議の国のアリス」を、アニメ絵で描いたものだから、受け持った2年生以外のほかの学年から、休み時間に絵を描いてとせがまれたものだ…。

でも、距離感を縮めることの大切さが理解できた。
その道具としての漫画が、幸いにしてあった。
ただ、単純に縮めても、先生と生徒とのしっかりとしたラインの引き方も、担当教官に教えていただいた。

最初から教師というのはいない。
いきなり教師になるということは不可能だ。
なぜ、免許制であるのかということを、再認識する必要がある。



で、だ…。



サウジアラビアでー…
ああ…もー…

ラマダーン休暇が近いから、まだいいけど、
ゲーム開発者が教師になってはいけない理由が
痛いくらい分かってきたよ…。
山田虎次郎翁を慕いて | permalink | comments(1) | trackbacks(0)

とうもろこしまみれ




今日一日、休暇。
代休一日分を、今月のうちに、タイミングの良い時点で取れたらと思う。
仕事でやってられねえ…ということがあれば、というのが、良い時点だと思うが。

で、久々にDVDを借りて、ゆっくりしようと思ってた。
こんな映画を見つけた。
映画「キングコーン」。
巨大猿が暴れる映画ではない。
アメリカにおけるとうもろこし産業の実態と、
それによる食品産業の問題を洗い出したドキュメンタリー。
ドキュメンタリー映画が嫌いな人がいるが、我輩は好きだったりする。
思想的に偏った内容のものが跋扈してはいるが、一定の知識を溜め込むのに、これほど楽なジャンルはないからだ。

で、内容は…。

若手映画制作者二人(主人公)が、髪の毛の成分を計測したら、
とうもろこしと同じ成分だった。
冗談のように感じられるが、正確にいけば、とうもろこしばかりを
食べた栄養状態だ、ということ。

メキシコ人でもあるまいし、毎日とうもろこしを食べているわけじゃない。
日常で何気なしに食べている食品全てに、とうもろしの加工品が使われているのが原因だ。
その最大の素材要因は、コーンシロップ(日本では果糖ブドウ糖液糖などがそれにあたる)やコーンスターチである。

とうもろこしは、70年代から食品増産の国策で、保護農産物とされ、国が多大な援助金を出し、農家の殆どがとうもろこし生産に転換。
遺伝子組み換えで、農薬や肥料の手間が減り、簡単に生産できるようになったことから、爆発的に農産物として増えた。

映画制作者も、小さな土地を一年借りて育てることに。
アンモニア系の肥料を一回、
除草剤を一回、
肥料も数回…
種まきは10分くらいで終了。
あとは育つのを待つだけ。
刈り入れる前に、国に申請すれば、補助金が入る。
これだけで、道具とか薬品をある程度入手できる(足が出るが)。

刈り入れたものを早速食べるが、凄まじく不味い。
スィートコーンのような食用ではない。
加工品専用のとうもろこしなのだ。
倉庫に納めるではたりず、屋外に山のように積み上げても問題ない。
何せ、生食用ではなく、工業品としての食品を作る材料でしかないのだ。
余ったとうもろこしや、芯は牛の餌になる。
大量で安く、しかも牧草と違い、牛の育ち方が早くなることから、
牛肉の価格も安くなる。が、穀物を食べるためにできた胃袋じゃない
ことから、胃酸過多になるので、制酸剤を大量に服用させることに。

詳しくは映画を観るのをお勧めする。
この映画は、かつての「ボーリングフォーコロンバイン」と同じ、
良質な内容になっている。
それは「悪」という存在が見いだせられない点、
「責任」の所在が誰にでもあり、なおかる誰にも存在していないということを、これでもかと提示している点。

とうもろこしのおかげで、安く美味しい食品を手に入れることができた。
しかし、もはや「食品」という概念はなく、「工業製品」としての「食品」しかない。
そして、長期の摂食が、健康に及ぼす被害は、知れ渡っている。
では、健康な「食品」を求めるべきかのか…それを単純に是と言える人は、相当な脳天気だろう。財布にいくらお金があっても、足りなくなる。

「食品にかける家計の負担が、とうもろこしのおかげで、非常に軽くなった」

これがこの映画の、悲しい現実としてのテーマだ。
負担が減ったおかげで、豊かな生活を享受できる…これを否定し、貧しい生活に戻せられる勇気を持つ人は、宗教家でもない限り皆無だ。

日本でも数年前、ミートホープ事件があったが、
根は同じだ。



にしても、アメリカの田舎の光景がたくさん観られて、個人的に
これだけでも面白かった。

サウジアラビアや台湾もいいが、やはりアメリカはいいなあ…。
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素直に巧いと思った



今年も来た。
いやあ…何か、いつもより人が多いような気がするのな。
スタッフが

「昨日は曇り空でしたが、熱中症患者が大量に出てました」

とのこと。
暑さもハンパじゃない。



今回は、バカTシャツも、個人的な新刊はない。
「たかたか屋改」の新刊と、ペーパーのみ。
ホッチキスで綴じた2枚ものなので、ペーパー扱いじゃなかったけどね。
今、どこのコンビニでも、手ざしが禁止らしく、
ああ、どうせ、同じ料金ならばと…したのだが、

「同人誌扱いで提出をお願いします」

とのこと。
そういえばそうだったな。

師匠、F田君が挨拶に。
流石に、昨日の東方の狂気は出席されなかったようで。

師匠からSSの同人誌を頂く。
拝読したが、やはり小説家…文章回しが巧いなあ…。
そうだ。
今回は、ラノベとか小説とかを書いて生活している人たちのブースを回って、同人誌とか買おうかな。



昼、少し落ちついたところで、
ブース回り。
カタログとか情報とか、全く買っていないし、持ち合わせていないが、
長年参加していると、次第に「ああ、こっちにありそうだな」という
感覚が身につくが(いやな感覚だな)、「TLS」の数少ないブースを
かぎ分けるまでは、スキルは上がっていなかったようだ(後で鷹から
場所を教えてもらった。感動した)。

何冊か入手。
知名度とかは知らないが、やはり誰も彼も、巧いと素直に思った。
漫画と違い、文章を読むという作業がある分だけ、
いかにハードルを下げるかというテクニックが問われるのが
ライトノベルの定義なのではないか、ふと思った。



にしても暑かった。
帰宅して、風呂に入る。
ああ、大晦日、また有明か。
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