内藤大助が運転中に接触事故　ケガ人はなし

　元ボクシングＷＢＣ世界フライ級王者の内藤大助（３５）が東京都江東区で乗用車を運転中、信号待ちをしていた乗用車と接触事故を起こしていたことが２３日、警視庁城東署への取材で分かった。けが人はなく、城東署は物損事故として処理した。

　同署によると、現場は江東区亀戸７丁目の通称「丸八通り」で片側３車線。内藤は２２日午後２時３５分ごろ、信号待ちしていた５０代男性の乗用車の左側を通り抜けようとし、車の右前部が接触したという。

[ 2010年08月23日 12:45 ]