長らく、更新しませんでしたが、日護会の方で
活動しておりました。ご心配をおかけしました。

排害社さんの目標は「害を取り除く」ということで、
「ごみをお片付けする」私も非常に共感します。

新攘夷運動 排害社ブログ 「排害主義者宣言」
http://haigai.exblog.jp/11785772/

こちらのエントリー「小さなことから始める勇気」を読んでみてください。
このたとえ話は非常に良くできています。
引用させていただきます。

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ある町に川が流れていた。昔はとてもきれいな川で、鮎や鰻がよく釣れたし、水遊びをする子供で賑わっていた。ある時から、その川の河川敷にゴミがたくさん捨てられるようになった。

魚の数も減って、子供たちも遊ばなくなってしまった。そうすると、ゴミは余計に増えた。見かねた一人の若者が河川敷のゴミ拾いを始めた。しばらくすると、友人たちも手伝いはじめた。「俺たちの育った町の川をゴミだらけにしてちゃいけない」

話を聞いた、近所の老人、主婦たちも手伝いはじめた。商店街の親父さん、サラリーマンのおじさんも、手伝う人の数は次第にどんどん膨らんでいった。みんな休みの日や、お互いに時間をつくっては、ゴミ拾いに汗を流した。

雨の日も、暑い日も、寒い日も。来る日も来る日もゴミ拾いを続けた。空き缶、タバコの吸い殻、割れたビン…少しずつだが、みんな出来る限りゴミ拾いを続けた。まだまだ河川敷はゴミだらけだが、ゴミは確実に少しずつ減って来た。

ある日、みんながいつものようにゴミ拾いに汗を流していると、一人の中年男がやって来た。「おまえら“ゴミ拾い”とか言ってるけど、チマチマしたゴミしか拾 わないじゃないか。それよりも、あっちに捨ててある冷蔵庫や廃車みたいな大きいゴミを片づけろよ。あっちのが本物のゴミだろ」と言い放って、くわえていた タバコを投げ捨てた。

------------------引用終わり

地位も名誉も金も時間もない私のようなものには
手でゴミを拾うかのように、ちいさな世直し、小さな戦いです。

そんな私たちに

「なぜ創価ばかり攻撃して統一教会を攻撃しないのか?」
「なぜカルトより悪党のやくざを放置するのか?」
「なぜ民主党たたきより公明党たたきを優先するのか?」
「もっと上品なやり方をすべきではないのか?」

などと言う輩がおりますが、まるでたとえ話の最後にでてくる
中年男のようです。

上記の質問に対して、まとめて回答したいと思います。

おまえがやれ。

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