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2010年8月22日（日） 18:30 |
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丸亀ひき逃げ事件、飲酒発覚恐れて
22日朝、丸亀市で乗用車が原付バイクと衝突バイクの男性が死亡しました。
乗用車は現場から逃走しましたが、まもなく現場に戻ってきた男が逮捕されました。
男は飲酒運転の発覚をおそれて逃げたということです。
逮捕されたのは、善通寺市の会社員・高木龍観容疑者（20歳）です。
警察の調べによりますと、高木容疑者は、22日午前3時すぎ、乗用車を運転中、丸亀市郡家町の市道で、前から来た原付バイクと正面衝突しました。
この事故で原付バイクを運転していた新聞配達員・岩崎久仁男さんがまもなく死亡しました。
高木容疑者は、そのまま現場から車で逃走。
警察が、ひき逃げ事件として捜査していたところ、事故からおよそ1時間後に高木容疑者が現場に戻り容疑を認めたためひき逃げの疑いで逮捕したものです。
高木容疑者は、飲酒運転が発覚するのが怖かったと話しているということです。
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