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大容量K&Nエアクリーナー(無限DC2R用エアクリーナーで吸入効率アップ) ワンオフ メタルキャタライザ(タクミクラフト・大容量触媒で合法排気効率アップ) ワンオフ オイルキャッチタンク(オクヤマ・オイルキャッチタンク(改)燃焼効率アップ カーボンボンネット(SPOONカーボンボンネットでフロント軽量化) エキゾーストマニホールド(4−2−1エキマニで排気効率とフロント軽量化) 鍛造アルミホイール(RAYS製TE37で足回りの軽量化)


DIYでエンジンチューニング(シビックEG6)

DIYチューニング&メンテナンス(シビックEG6)

 1993年(平成5年)登録、既に17年前の旧車シビックEG6のチューニング&メンテナンス履歴です。 エンジン系メンテナンス整備箇所、吸気系/排気系チューニング方法など車購入時からのメンテナンスデータです。 最も重要箇所であるエンジン系メンテナンスさえしっかりしていれば、20万Kmオーバーで性能維持は可能です。 高性能チューニングパーツにより年式は古くても現在の低燃費車、大排気量車に性能とバランスで凌ぐことは可能だと思います。

基本性能アップ・チューニング&メンテナンス
必要性/難易度  項目(URI)  内容
イリジウムプラグの性能比較

スパークプラグの性能比較テスト

点火時期調整方法(B16A)

点火時期チューニングの性能

アーシングでエンジン性能向上

高効率アーシングポイントの探求

エンジン吸気効率性能比較

吸気系チューニング・パーツ評価

エンジン排気効率性能比較

排気系チューニング・パーツ評価

アーム・ブッシュ交換・性能比較

サスペンション・ブッシュ全交換

チューニングパーツで軽量化

チューニングパーツの計量と比較

内装撤去で軽量化チューニング

内装パーツの計量と比較検証

車内の快適高性能チューニング

車内装チューニング&ドレスアップ

シフトレバー交換で操作性向上

シフトレバー交換&オーバーホール

強化エンジン・マウントと性能

劣化ブッシュの補強とメンテナンス

メタルキャタライザ性能比較

純正触媒とメタルキャタライザを比較

エンジン/シャーシ故障パーツ

エンジン、電装系メンテナンス方法

ボディ外装内装経年劣化パーツ

ボディ外装・内装メンテナンス方法

(チューニングとメンテナンスの基本箇所です)

高性能化と耐久性チューニング&メンテナンス
必要性/難易度  項目(URI)  内容
バルブクリアランス精密調整

バルブクリアランスの定期調整

ブレーキ系パーツ・メンテナンス

キャリパ、スライドピン固着に注意

ボディの遣れできしみ音発生?

内装撤去し軋み音探求と剛性補強

雨漏り対策でリヤモール交換

ドアモールの張替え作業方法

エンジン・オイル交換手順

オイル、オイルフィルター交換方法

ミッション・オイル交換手順

ミッションオイルの簡単交換方法

点火時期を微調整する方法

チューニングは燃焼速度に影響

ブレーキ/クラッチ・オイル交換

ブレーキフルードエア抜きの注意点

ウインド・レギュレータのメンテ

ドア内張り、ウインドウ メンテナンス

ホイール・アライメント確認方法

アライメント・チェックと調整方法

パンク修理方法とスペアタイヤ

パンク修理作業手順と軽量化

自動車整備の作業ポイント

完璧に自動車修理する注意点とは

無限エアクリーナ取り付け

大容量高性能エアクリーナ取付け

無限エアクリーナ慣性吸入化

大容量高性能エアクリーナ性能比較

LLC(冷却水)完全交換方法

クーラントを循環洗浄して完全交換

ポリマーコーティング作業方法

ポリマー加工はDIYで出来ます

燃費チューニング製品性能検証

燃費グッズの効果をテストする

エンジンオイルの規格について

APIサービス分類、SAE粘度分類

セキュリティ作成と取り付け

セキュリティーはDIYで作成可能

ジャッキアップポイントの注意

ジャッキアップ箇所とボディのねじれ

無限製エンジンマウントに交換

強化エンジンマウント性能と効果

無限製ブレーキホースに交換

ステンメッシュブレーキホースとは

パワステ・フルード全交換方法

パワステオイルとホース交換手順

サイド・ドア・ビーム撤去?

サイド・ドア・ビーム撤去し軽量化

スパークプラグ点検と交換

NGK IRYWAY8番取り付け

バンパー加工チューニング

外気ラム吸入とナンバー移設

(車の欠点を補うと同時に維持に必要なチューニングとメンテナンスです)

タイミングベルト交換に伴う同時メンテナンス
必要性/難易度  項目(URI)  内容
カムエンド・キャップ交換作業

B16A オイル滲み発生箇所

スプールバルブP/K交換作業

VTEC オイル滲み発生箇所

エンジン補器類ベルト交換作業

パワステ/ダイナモ/クーラー

カムシャフトシール交換作業

エンジン・シールパーツの交換

ウォーターポンプ交換作業

ウォーターポンプからの水漏れ対策

サーモスタット交換作業

オーバーヒート(クール)対策

タイミングベルト交換作業

タイミングベルト+9万Kmで交換

(基本的に知識だけでは完璧に出来ない整備経験のいる分野です)

クラッチディスク交換に伴う同時メンテナンス
必要性/難易度  項目(URI)  内容
シャフトブーツ交換作業

ドライブシャフトブーツ内/外 全交換

シャフトシール交換作業

経年劣化するシャフトシール交換

クラッチペダル・遊び調整作業

ペダルの踏みしろ、遊び調整方法

クラッチディスク交換作業

ディスク、ベアリングなど全交換

トランスミッション脱着作業

MTトランスミッション脱着作業

(基本的に知識だけでは完璧に出来ない整備経験のいる分野です)

ボディ剛性&軽量化メンテナンス
必要性/難易度  項目(URI)  内容
パネルボンドでボディ剛性補強

サイドシルでボディ剛性アップ

瞬間接着剤でボディ剛性補強

スポット溶接箇所をボンドで接着

Fフェンダーのボディ剛性補強

フェンダー補強にパネルボンド施工

アンダーコート除去して軽量化

メルシール剥がし&ボディ補強

パネルボンド・シーリング剥し

シーリング下地にパネルボンド施工

ドア開口部にパネルボンド施工

サイドシル、ドア開口部の補強

F・ストラット剛性の強化

F・ストラット回りにパネルボンド施工

室内床フレームの剛性補強

室内シーリング・パネル剛性補強

F・バンパー脱着・メンテナンス

錆び止め&ボディ剛性補強

R・バンパー脱着・メンテナンス

錆び止め&ボディ剛性補強

パネルボンドガン作成方法

パネルボンドガンはDIY作成可能

パネルボンド・タイヤハウス補強

フェンダー・スポット溶接補強

(ボディ剛性を上げると高級車の如く安定走行することが出来ます)

性能維持と耐久性メンテナンス(10万Km〜)
必要性/難易度  項目(URI)  内容
スロットルバルブ清掃

インジェクション/キャブ・クリーナ

ECU初期化(リセット)

点火時期調整に伴いECUをリセット

高性能大容量バッテリーに交換

大容量化して充電容量を上げる

オイルフィルター性能比較

オイルエレメント内部構造比較検証

エンジンオイル性能比較No.1

鉱物オイルと化学合成オイル比較

エンジンオイル性能比較No.2

化学合成オイル性能比較方法は

キャリパー・メンテナンス

スライドピン固着とパッド片減り防止

タイヤ&ホイール・メンテナンス

タイヤ交換作業に必要な工具など

カーオーディオ取り付け方法

1DINデッキ&スピーカー取り付け

電装品取付けに必要な知識

常時電源、ACC、ON、イルミ.など

フォーン交換と取り付け方法

車外クラクションと配線取り出し

ヘッドライト・バルブ交換

バルブ固着防止に接点グリス塗布

ハンドルボス・スペーサー交換

ハンドル操作性チューニング

燃料ポンプ・メンテナンス

燃料ポンプを取り外し点検&修理

ファーストアイドルバルブ交換

アイドル・アップ不良でパーツ交換

ディストリピューター交換

ディスビ・キャップ、ローター交換

ポリマー・メンテナンス

ボディ・コーティング後のメンテナンス

ヘッドライト・レンズ清掃

ヘッドライト内側の汚れを清掃

K&Nエアクリーナー交換

無限DC2R用K&Nフィルター交換

ワイパーアーム錆び止め塗装

剥げてきた塗装をクリア塗料で保護

レカロシート LX−VS取付け

レカロ・シートでローダウン化

レカロシート RS−G 取付け

レカロ・バケットシートで軽量化

ドアバイザー取り付け方法

室内曇り止め対策で取り付け

K&Nフィルター清掃

エアクリーナー洗浄再生使用方法

マフラー・アーシング効果とは

アース取り付け方法と性能比較

F・タイヤハウス錆び止め塗装

タイヤハウス錆止め塗装塗り替え

R・タイヤハウス錆び止め塗装

タイヤハウス錆止め塗装塗り替え

F・キャリパーシール交換

F・キャリパー・オーバーホール

R・キャリパーシール交換

R・キャリパー・オーバーホール

ブレーキオイル交換方法

ブレーキライン・エア抜き作業手順

クラッチレバー遊び調整

ペダル調整し操作性チューニング

ブレーキローター・メンテナンス

ハブの錆び止め塗装を試みる

PCVバルブ交換と動作研究

オイルキャッチタンク設置に伴い交換

パワステ・オイル漏れ修理

パワステ、ラックのオイル漏れ修理

プレッシャ・レギュレータ交換

燃故障?燃圧低下?を試しに交換

負圧センサ・ホース交換

シリコン製負圧ホース・メンテ交換

F・ローター、ハブの錆び止め

F・ブレーキロータ、ハブ錆び止め

R・ローター、ハブの錆び止め

R・ブレーキロータ、ハブ錆び止め

クラッチホース交換と作業手順

ステンメッシュクラッチホースに交換

燃料キャップでエンジン故障?

燃料減でエンジンフィーリング悪化

O2センサー故障と交換手順

O2センサー故障による症状と対策

(走行10万Km達にしてから行ったチューニングとメンテナンスです)

ブローバイガスの検証と対策
必要性/難易度  項目(URI)  内容
ブローバイガス&オイル捕捉

不燃ガス&オイルを捕獲テスト

オイルキャッチタンク考察

オイルキャッチタンク装着方法

オイルキャッチタンク設置

インテーク系をクリーンにする

オイルキャッチタンク改良

オイルをスムーズに流すには、

オイルキャッチタンク故障と対策

設置後のトラブル事例と解決方法

オイルキャッチタンク性能比較

オイルキャッチタンク2製品比較検証

ワンオフ・オイルキャッチタンク

EG6専用オイルキャッチタンク作製

オイルキャッチタンクホース交換

ブレードホースの耐久性は、

(エンジン耐久性には必須、効果絶大です。※必ず最後のページまで読んでください)

DIYで高性能チューニングパーツ作成
必要性/難易度  項目(URI)  内容
プラグコード・アーシング効果

燃焼効率アップに点火系を強化

トルマリン・チューニング効果

マイナス・イオン?チューニング

マグネット・チューニング効果

インジェクター近くに取り付け

サイクロン・チューニング効果

インテークチューブでまず実験

コンデンサ・チューニング効果

コンデンサ・チューニング実験

(チューニングパーツは自作した方が高性能品が出来る場合があります)

ユーザー車検/構造変更(DIY)
必要性/難易度  項目(URI)  内容
ユーザー車検の書類と手続き

ユーザー車検の手続きと点検整備

ユーザー車検 書類と検査ライン

チューニングシビックEG6の車検

構造変更とユーザー車検

重量税軽減と公認リヤ座席撤去

(車購入時からの連続ユーザー車検データです)

性能維持と耐久性メンテナンス(18万Km〜)
必要性/難易度  項目(URI)  内容
排気温センサー・キャンセル

排気温センサーは排気抵抗か?

触媒オーバーホール

純正触媒の分解清掃&錆止塗装

シフトノブ操作性と性能比較

シフトノブ&シフトブーツ交換手順

レリーズシリンダ交換作業

レリーズシリンダ・オーバーホール

ダイアグノーシス確認方法

自己診断システムによる故障診断

ラックブーツ・メンテナンス

ラックブーツ補強とグリス入れ替え

灯火類取り外しメンテナンス

レンズ、電球交換・メンテナンス

室内内張り剥がしと軽量化

構造変更により更なる軽量化実施

室内パネルボンド施工

屋根内張り撤去とパネルボンド補強

内装軽量化し内張り取り付け

屋根とピラーを撤去し塗装

強化エンジンマウント作成方法

強化ブッシュ&マウント作成実験

燃料ポンプ交換は故障前に

燃料ポンプ故障=エンジン停止

イグナイタ、イグニッションコイル

ディストリピュータ・メンテナンス

燃料フィルター交換手順

燃料フィルターは6万Km定期交換

Rトレーリングアーム補強

劣化する前に補強し強化ブッシュ化

ラジエータ・ホース/パイプ交換

LLC&ブローバイホース交換

ラジエータ・ファンスイッチ交換

サーモスイッチ故障と交換作業

ラジエータ・強制ファンスイッチ

オーバーヒート予防と対策方法

エンジン故障時の診断方法とは

五感による故障診断と故障修理

(走行18万Kmに達した現在行ってるチューニングとメンテナンスです)
※必要性:チューニングとメンテナンスの効果と必要性×△○◎の4段階評価
※難易度:整備作業の難易度5段階評価

 シビックEG6は、ストリート/アウトドア専用車両です。 サーキット走行などはしていません。 購入から現在まで、殆ど化学合成オイルで2000Km前後に交換し、2回に1回ホンダ純正オイルフィルターで交換しています。 故障などのトラブルは全てメンテナンス修理(完治)した上にチューニングされ、全ての面で新車時の性能を超えた状態で維持しています。

 ”車は乗り潰すもの”という考えで乗ってると恐らく10年10万Kmで廃車の道を辿るかもしれませんが、 調子が悪くなったところをそのたびにメンテナンスしていれば、大金をはたくこともなく乗り続けられる気がします。

 当初は軽い点火系チューニングだけのノーマル状態でした。 10万Kmを超えた頃、乗り換えるか、メンテナンスし乗り続けるかを考えた末、現在に至っています。 しっかりメンテナンスしていれば10万Km程度で性能ダウンはなく、劣化したパーツを交換していくことで、オイル漏れなど故障もありません。 10年10万Kmをノーマルを基本に新車時状態維持し、以降10年10万Kmからメンテナンス交換パーツを純正パーツからチューニングパーツに換え、新車時を超える性能で維持しています。 新車状態を維持するには、10年10万Kmからメンテナンス箇所がどっと増えることは確かですが、新たに車を購入することを考えると相当に安く済みます。 エンジンは10万Km程度では経たらず、性能ダウンは電装系などのパーツによるものが殆どです。 このHPは、DIYでチューニング&メンテナンスする方に参考になるように現役シビックのチューニング&メンテナンス履歴を公開しています。

※車が古くなると、整備会社に依頼しても作業経験のない整備士が作業することになります。 ディーラーであっても作業経験者はどんどん減っていきます。 古い車に乗るということは、DIYで整備できる腕と知識が必ず必要です。

DIYでエンジンメンテナンス(シビックEG6)

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