1993年(平成5年)登録、既に17年前の旧車シビックEG6のチューニング&メンテナンス履歴です。
エンジン系メンテナンス整備箇所、吸気系/排気系チューニング方法など車購入時からのメンテナンスデータです。
最も重要箇所であるエンジン系メンテナンスさえしっかりしていれば、20万Kmオーバーで性能維持は可能です。
高性能チューニングパーツにより年式は古くても現在の低燃費車、大排気量車に性能とバランスで凌ぐことは可能だと思います。
(チューニングとメンテナンスの基本箇所です)
(車の欠点を補うと同時に維持に必要なチューニングとメンテナンスです)
(基本的に知識だけでは完璧に出来ない整備経験のいる分野です)
(基本的に知識だけでは完璧に出来ない整備経験のいる分野です)
(ボディ剛性を上げると高級車の如く安定走行することが出来ます)
(走行10万Km達にしてから行ったチューニングとメンテナンスです)
(エンジン耐久性には必須、効果絶大です。※必ず最後のページまで読んでください)
(チューニングパーツは自作した方が高性能品が出来る場合があります)
(車購入時からの連続ユーザー車検データです)
(走行18万Kmに達した現在行ってるチューニングとメンテナンスです)
※必要性:チューニングとメンテナンスの効果と必要性×△○◎の4段階評価
※難易度:整備作業の難易度5段階評価
シビックEG6は、ストリート/アウトドア専用車両です。
サーキット走行などはしていません。
購入から現在まで、殆ど化学合成オイルで2000Km前後に交換し、2回に1回ホンダ純正オイルフィルターで交換しています。
故障などのトラブルは全てメンテナンス修理(完治)した上にチューニングされ、全ての面で新車時の性能を超えた状態で維持しています。
”車は乗り潰すもの”という考えで乗ってると恐らく10年10万Kmで廃車の道を辿るかもしれませんが、
調子が悪くなったところをそのたびにメンテナンスしていれば、大金をはたくこともなく乗り続けられる気がします。
当初は軽い点火系チューニングだけのノーマル状態でした。
10万Kmを超えた頃、乗り換えるか、メンテナンスし乗り続けるかを考えた末、現在に至っています。
しっかりメンテナンスしていれば10万Km程度で性能ダウンはなく、劣化したパーツを交換していくことで、オイル漏れなど故障もありません。
10年10万Kmをノーマルを基本に新車時状態維持し、以降10年10万Kmからメンテナンス交換パーツを純正パーツからチューニングパーツに換え、新車時を超える性能で維持しています。
新車状態を維持するには、10年10万Kmからメンテナンス箇所がどっと増えることは確かですが、新たに車を購入することを考えると相当に安く済みます。
エンジンは10万Km程度では経たらず、性能ダウンは電装系などのパーツによるものが殆どです。
このHPは、DIYでチューニング&メンテナンスする方に参考になるように現役シビックのチューニング&メンテナンス履歴を公開しています。
※車が古くなると、整備会社に依頼しても作業経験のない整備士が作業することになります。
ディーラーであっても作業経験者はどんどん減っていきます。
古い車に乗るということは、DIYで整備できる腕と知識が必ず必要です。
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