国民主義

『国民主義』  − 健全な国民社会を実現する運動 −

社会運動の転機

【社会運動は転機を迎えている】
 各ブログで今将に社会運動が転機を迎えているという事が細に解説されつつあります。

 私が、いわゆる保守運動に関わったきっかけは2007年の参議院選挙でのとある候補の方の応援からでした。
 それから早いもので三年の歳月が流れました。

 たまたま、以前のこのブログ以外のSNSに書かれた日記を読み返すと、こんな日記がありました。まだ、現在親しくさせていただいている保守運動家の方々に出会う前の2007年1月の記事ですが引用します。

「最近の戦後愚民化教育を受けてきた世代はユダヤ的拝金主義の導入によって日本の良い部分を殺そうとしている。今の時代だからこそ既存の右翼思想および左翼思想を排除して、全体主義・国家社会主義という素晴らしい文化をもっと前面に出す必要があろう。そうすれば日本は世界から賞賛される「憧れの国」「世界の枢軸」になるはず。昔の論者には全体主義について正しく語る論者が多かったのに現代は少ない。正しい全体主義は絶対必要だ。

要するに・既存の右翼と左翼は有害である。・自由と民主主義も有害である。・全体主義・国家社会主義の徹底が日本を救う。
といいたいのだが、世間の風当たりは厳しい。現代日本人は民度が低く、全体主義の理解はまだ早いのだろう。※直線的進化論者の人には矛盾した内容に見えると思いますが私は直線的進化論を支持しません」



三年経っても、反ユダヤ主義や、全体主義、中道主義(脱右派・脱左派)、反直線的進化論、国家社会主義評価など、あまりかわり映えしていない。
しかしながら、私が民族問題に関して「支那人は劣等民族ではなく敵」といった時、そんな事を言う人間はあまりいなくて、笑い話のネタになったのを記憶しているし、「民族紛争」を行ったときも、在日問題に関する批判は「被差別特権」や、「在日特権」という言葉で語られる事はあっても、「民族紛争」として主張した事は仲間内でも奇抜だと受け取られた。
保守でも革新でも、右派でも左派でもない。という中道主義も今は普通に議論できるが、「右翼と左翼は駄目だ」と言っていた当時はクレージーな発言と思われた。

三年前は「現代日本人は民度が低く、全体主義の理解はまだ早いのだろう」と愚痴をこぼしたが、時代は三年前とは異なっている。
ただ、残念なのは持論である「反議会主義」に関してはかつて運動家の西村修平さんと喫茶店で話をしていた時に「二大政党制は欺瞞である」という話から、意見の一致を見て、喜んで発言を繰り返したが、その刺激的なタイトルが一人歩きするだけで、カッコだけの反議会主義が他所で暴走するだけの結果となった。これは早すぎた・・・。

何れにせよ、世界観革命は実現に近付いてはいると思う。そろそろ私達は新秩序の礎となるべき国民主義的新世界観を伝道する人種的指導者の育成に入るべきだろう。

私が以前から最もしつこく言ってきた事、「脱保守、脱右派、脱左派」の本質は日本人という人種、中でも文化と精神を継承する本当の国民全体の生存こそが、他のものの影響を一切受けない唯一無二の原理でなければならないという事だ。
分かり安い言葉で言うと、人種全体原理主義こそが、私の国民社会主義の目標である。






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  1. 2010/08/23(月) 00:38:24|
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中村 かなつい

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