HOME> ニュース> gamescomでひと際目立っていたEAのブースリポート
gamescomでひと際目立っていたEAのブースリポート
ゲーム プレイステーション3 PSP Wii Xbox 360 PC2010-08-23
●さまざまなジャンルの大作が多数揃ったエレクトロニック・アーツブース
2010年8月18日からドイツのケルンメッセで開催されているgamescom。その一般ブースで、『FIFA 11』、『Rock Band 3』、『メダル オブ オナー』などの大ヒットシリーズを擁し、広い展示スペースを確保して、ひと際目立っていたのがエレクトロニック・アーツ。ここでは、そのエレクトロニック・アーツのブースの様子をリポートしてみたい。
まず、プレイアブル出展されていたのが『FIFA 11』、『Rock Band 3』、『メダル オブ オナー』、『CRYSIS 2』、『The Sims 3』、『Need for Speed Hot Pursuit』そして『Dragon Age II』。欧州で大人気のサッカーゲーム『FIFA 11』は、ついにキーパーも操作できるようになり、フィールドに立つ11人をひとりひとりが操作可能になることがアピールされていた。リズムアクションやカラオケゲームが人気の欧州では、『Rock Band 3』のステージで来場者がプレイし、ギャラリーがつねに集まって大いに盛り上がっていたのが印象的。『Need for Speed Hot Pursuit』のプレイアブルスペースでは、オンラインによる対戦台も設置。クルマをかっ飛ばすドイツ人には『Need for Speed』シリーズはかなり好まれているようで、ブースでは本物のスポーツカーなども展示され、エレクトロニック・アーツもかなり力が入っていた様子。
『メダル オブ オナー』、『CRYSIS 2』、そして『Dragon Age II』は年齢制限のため、クローズドスペースでプレイアブルを展示。人気FPSの最新作となる『CRYSIS 2』は、マルチプレイ版を遊ぶことができ、記者も挑戦してみたが、スピーディーなFPSといった印象で、この手のジャンルが数多くリリースされ人気を博しているが、この『CRYSIS 2』も最高峰レベルにあるFPSといった印象。『Dragon Age 2』はストーリー序盤のバトルを体験可能で、襲いくる異形のモンスターたちを剣や魔法でガンガン倒していく爽快なダークファンタジーのアクションゲーム。3人パーティーで戦いに挑むことになるが、操作できるキャラクターは、主人公となっていた。ちなみに、本作の日本での発売は、2011年3月に決定した。
ソーシャルブックマーク |
評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー) |
特別企画・連載
シンプル・爽快なPV感覚リズムゲーム!『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』!第3回更新!
7月29日に発売された『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』。発売後にすでにミクの魅力の虜になっている人も多いだろう。そんな本作が、いったいどのようにして作られているのか? また、どんなところが楽しく、その楽しさを追求するために開発陣がこだわった部分とは? 特集では、そんな疑問をセガの開発スタッフに切り込んでみたぞ。
解けるかどうかはあなたの推理次第!『TRICK×LOGIC』!第4回更新!
『弟切草』や『かまいたちの夜』といった読むゲーム"サウンドノベル"シリーズを生み出したチュンソフトが、また新ジャンルのアドベンチャーゲームを生み出した。ミステリ小説を読むというオーソドックスなジャンルに隠された大きな仕掛け。本でもサウンドノベルでも味わえない、新たな魅力が溢れる本作の世界にあなたを誘う。
ハチャメチャカートバトル!『ModNation(モッドネーション) 無限のカート王国』3回更新!
『ModNation(モッドネーション)無限のカート王国』の宣伝大使の座をかけて、独立を宣言したムックと、仲直りをしたいガチャピンによるガチレース対決“ガチャムクGARND PRIX”。最終決戦の行方はいったいどうなるのか!?
ついに描かれるリアルなアフガン紛争!『メダル オブ オナー』!
全世界で2000万本以上を売り上げたミリタリーFPSシリーズ、メダル オブ オナー最新作の発売日がついに決定!シリーズではこれまで第二次世界大戦を描いてきたが、今回ついに現代戦が描かれる。プレイヤーは米軍最高の精鋭集団“Tier1 オペレーター”のひとりとなり、現代もいまだ銃声がやまない、過酷な紛争地域へと降り立つことになる。今回は、シングルプレイとマルチプレイの概要を中心にお伝えしよう。
より過激に、SEXYに、死闘ヒートアップ!『ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル』!
2007年12月に発売されたアクションゲーム『ノーモア★ヒーローズ』の続編が登場。一時は全米殺し屋ランキング1位にまで上り詰めたトラヴィスが、ついに現場復帰を果たす!今回の特集では、進化したアクションと登場キャラクターを中心に紹介していくぞ。
豪華なファミ通DXパックも予約受付中! 『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』特設サイト新設!
リアルな戦闘機による迫力のドッグファイトが楽しめる『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』の発売まであと1ヵ月! シリーズの軌跡を振り返りつつ、本作の魅力をお届けしよう。
状況に応じて判断し、目標地点へと向かうのだ!『フロントミッション エボルヴ』!第2回更新!
人型機動兵器“ヴァンツァー”に乗ってさまざまな戦場で戦う3人称視点シューティング、『フロントミッション エボルヴ』を紹介!
この記事の個別URL
その他のニュース
プレス向けに公開しているスクウェア・エニックスの『ザ・サード バースデイ』。今回、世界で初めてプレイアブル版もお披露目されるということで、取材対応で多忙を極める同作のプロデューサーの北瀬佳範氏に直撃インタビューに応じていただいた。
【第5回】椿姫彩菜さんと市村龍太郎氏によるスペシャル対談が実現!『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』
『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』をテーマにお届けしてきた、タレントの椿姫彩菜さんと同タイトルのプロデューサー市村龍太郎氏のスペシャル対談の最終回。スペシャル動画もついに公開!
ドイツのケルンで行われている“Gamescom”で、プレス向けに『ザ・サード バースデイ』のプレイアブル版が公開された。同作のプレイアブル版の公開は、このGamescomで世界初公開! さっそく、体験プレイのインプレッションをお届け!
gamescomで『ファイナルファンタジーXIV』のキーマンに直撃インタビュー!
gamescomの会場で『ファイナルファンタジーXIV』開発スタッフを発見! お祭りムードの勢いに任せてイロイロなことをズバッと聞いてみた!
【第4回】椿姫彩菜さんと市村龍太郎氏によるスペシャル対談が実現!『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』
2010年8月16日(月)より、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』をテーマに、タレントの椿姫彩菜さんと同タイトルのプロデューサー市村龍太郎氏のスペシャル対談を、全5回にわたり毎日更新でお届け中! 今回は、その第4回目をお送りします。
シンプル・爽快なPV感覚リズムゲーム!『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』!第3回更新!
2010年7月29日に発売されたPSP用ソフト『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』。発売後にすでにミクの魅力の虜になっている人も多いだろう。そんな『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd』が、いったいどのようにして作られているのか? また、どんなところが楽しく、その楽しさを追求するために開発陣がこだわった部分とは? 特集では、セガの開発スタッフに切り込んでみたぞ。
コナミ通信Wave第九回更新!『実況パワフルプロ野球2010』ガチンコ勝負!
コナ通Wave第九回!今回は、週刊ファミ通が誇る『パワプロ』精鋭集団『実況パワフルプロ野球2010』攻略班が育て上げた選手を使い、ガチンコ勝負!待望の可愛い女の子も登場し、盛り上がりもホームラン級!
ハチャメチャカートバトル!『ModNation(モッドネーション) 無限のカート王国』第3回更新!
『ModNation(モッドネーション)無限のカート王国』の宣伝大使の座をかけて、独立を宣言したムックと、仲直りをしたいガチャピンによるガチレース対決“ガチャムクGARND PRIX”。最終決戦の行方はいったいどうなるのか!?
解けるかどうかはあなたの推理次第!『TRICK×LOGIC』!第4回更新!
『弟切草』や『かまいたちの夜』といった読むゲーム"サウンドノベル"シリーズを生み出したチュンソフトが、また新ジャンルのアドベンチャーゲームを生み出した。今回挑むのはミステリ小説。プレイヤーは、7名の著名推理作家が作り上げた10篇の謎に挑むことになる。ミステリ小説を読むというオーソドックスなジャンルに隠された大きな仕掛け。本でもサウンドノベルでも味わえない、新たな魅力が溢れる本作の世界にあなたを誘う。
gamescomで『ドラクエIX』のすれちがい通信集会所を発見!
ドイツのケルンにて8月18日〜8月22日まで開催されたgamescom。その会場内で、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のすれちがい通信集会所を見つけたぞ。
gamescomの一般ブースで、『FIFA 11』、『Rock Band 3』、『メダル オブ オナー』などの大ヒットシリーズを擁し、広い展示スペースを確保して、ひと際目立っていたのがエレクトロニック・アーツ。ここでは、そのエレクトロニック・アーツのブースの様子をリポート。
gamescomで遊んだ『F.3.A.R.』の話なんですけどね……このゲーム、なんかイヤ〜な感じがするんですよ
gamescom会場でWarner Bros. Interactive Entertainmentのホラーシューティングゲーム『F.3.A.R.』を「やだなぁ、やだなぁ〜」なんておっかなビックリしつつプレイしてきました。