Exact Audio Copy の導入
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はじめに
Exact Audio Copy(以下EAC)は海外製のソフトウェアですので初心者の方にはちょっと難しいかもしれません。このページではなるべくわかりやすく説明しているつもりです。ここに書いてあることができない場合はEACは使いこなせないと思います・・・無料ソフト(カードウェア)ですので環境によってはうまくいかないことがあります。その場合は有料のソフトウェア購入をお勧めします。普通にパソコンを使ってる人なら理解できる範囲だと思うのでがんばってください。
面倒なのは最初だけです。一度インストールや設定をしてしまえば後は使うだけなのでそんなに大変じゃないです。
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ダウンロード
まず最初に必要なファイルをインターネット上からダウンロードしてきます。必要なものはEAC本体と日本語化パッチです。大抵はこの2つを使えば日本語でEACを使うことができるようになります。
・EAC本体
http://www.exactaudiocopy.org/
・日本語化パッチ
- Studio Chappu - 本家のサイトで日本語言語ファイルを公開されているChappuさんのHP
Exact Audio Copy 日本語化パッチ 日本語化パッチを作っておられる945さんのHP
現在、2種類の日本語化パッチがありますがどちらも最新版に対応しています。多少の翻訳の違いがあると思いますがどちらも使えます。操作には影響ないので好きな方を選びましょう。
それではEAC本体のダウンロードを説明します。まず
http://www.exactaudiocopy.org/へ行きます。

こんな感じのホームページが表示されたと思います。ここがEACのオフィシャルページです。最新版のEACはここでダウンロードすることになります。次に画面左側にあるメニューから「Download」をクリックします。

ダウンロードページの中央付近にダウンロードできるところがあります。上の図のようにバージョンとファイル名を確認してください。最新版はeac095b2.zipです。一応、過去のバージョンも公開されているので間違えてダウンロードしないようにしてください。「Download
ZIP」をクリックすることでダウンロードできます。2箇所ありますがどちらからダウンロードしても同じファイルですので好きな方をクリックしてください。
最新バージョンではCDRDAOという外部ライティングソフトを使ってCDを書き込む機能がつきました。これによって書き込みできるドライブが増えたり、安定性があがったりしているはずです。なのでとりあえずはCDRDAOパッケージ(including
CDRDAO package)をダウンロードします。
ファイルのダウンロードというウィンドウが開き、保存をクリックするとファイルの保存場所を聞いてきます。保存場所はどこでもOKです。自分の分かりやすい場所に保存しておきましょう。(保存したフォルダは覚えておいて下さい)これでEAC本体のダウンロードは終わりです。次に日本語化パッチのダウンロードをします。
このページでは
- Studio Chappu -のChappuさん作成の日本語化パッチを使います。こちらは日本語のページなのでどこでダウンロードするかは分かると思います。ページを開いて「close
to the world」をクリック、そのページを探せば「EAC
日本語化パッチ」というものが見つかるはずです。もちろんEAC本体がバージョンアップした場合はそのバージョンに合った日本語化パッチが必要になります。バージョンが違うとうまく日本語化できなくなります。EAC本体と同様にダウンロードを行います。保存場所はEAC本体をダウンロードした場所と同じところにしておきます。
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ファイル解凍&インストール
エクスプローラ等でファイルを保存したフォルダを開きます。「エクスプローラ??」っていう方はもう少しWindowsの基本操作の勉強をしてきた方がいいと思います。一応「マイコンピュータ」から辿っていける能力があればOKですが^^;
EACのインストールといってもただダウンロードしてきたファイルを解凍するだけです。「解凍??」っていう方は
初心者向け圧縮解凍入門講座などで勉強してきてください。また、解凍ソフトがまだ入ってない方は
Yahoo!Vector アーカイブユーティリティで良さそうなものを探してみてください。
さすがにWindowsの基本操作を説明していると長くなってしまうので他のページに任せます。とりあえずダウンロードしたフォルダに解凍すると下図のようなファイルができていると思います。(元の圧縮したZIPファイルはもう使わないので削除してあります。)

この状態ではまだ起動していません。日本語化パッチはEAC0.95b2JP02のフォルダの中に入っています。EAC.exeがEAC本体の実行ファイルです。起動する前に日本語化パッチをあててしまいましょう。(後からでもできますけど)
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EACの日本語化
英語のままでも使えますがやはり日本語の方が直感的に使いやすくなります。そういうことで日本語化の方法を説明します。手順によってはうまくいかないかもしれないので、そういう時はもう一度最初からやり直してみるといいかもしれません。(滅多にないと思いますが・・・)
とりあえず解凍した日本語化パッチのフォルダ「EAC0.95b2JP02」を開くと次のファイルが入ってると思います。

readme.txtを開くと日本語化の方法が説明してあるので普通の人は分かると思います。Japanese.txtが日本語言語ファイルでEAC095b2j02.exeはフォント変更パッチです。
この日本語化パッチはインストーラ形式になっているのでこのまま開きます。

「次へ」をクリックします。

注意書きが表示されます。「次へ」をクリックします。

EAC.exe本体があるフォルダ(解凍したフォルダ)を指定します。「参照」をクリックして変更できます。
オプションをクリックします。

バックアップやログは必要ないのでチェックをはずしておきます。
インストールをクリックするとフォントが変更されます。

うまくいけばこのように表示され、フォント変更パッチがあてられたことになります。
閉じるをクリックして終了します。
次にJapanese.txtをLanguagesフォルダに移動します。これはコピーアンドペーストでもエクスプローラでドラッグアンドドロップでも好きな方法で移動させてください。Languagesフォルダを開いてJapanese.txtがあるかどうか確認しておいてください。(2005年8月11日現在はEACに同梱のものと同一なのでこの作業は必要ありません)

これでEAC.exeを起動すると日本語化されているはずです。ほとんどの部分が日本語になっていると思います。もしまだ日本語になっていない場合は次の操作を行います。(初回起動の場合、設定ウィザードが開くと思うのでとりあえずキャンセルをクリックして閉じてください。)

EAC Optionsをクリックします。

Generalタブをクリックして、EAC language
selection - Use languageでJapaneseを選択し、OKをクリックします。これで日本語に変わったと思います。もし、うまくいかない場合は手順を確認して何回か挑戦してみてください。
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最後に
環境によってはEAC.exeが起動できなかったり、いろいろと不都合が起きることもあるようです。日本語化についても手順によっては失敗する可能性があります。うちの環境のWindowsXPでは説明してきた手順で日本語化までできています。もしうまくいかない場合は手順の確認等をしてみてください。エラーがでてどうしようもないというときは諦めるってことも必要です。他のソフトやハードとも関わってくることなのでOSのクリーンインストールをしてみると動く場合もありますが、また別の手間がかかってくるのでお勧めできません。日本語化までうまくできた方、おめでとうございます。しかしまだEACは使える状態ではありません。次に各種設定を行う必要があります。
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