インディアン風の衣装を身にまとい熱唱するhitomi
「a‐nation’10 powered by ウイダーinゼリー・大阪公演(デイリースポーツ主催)」(21日、長居)
頭に赤、青、白の羽をつけたド派手な“インディアン”スタイルで登場したのがhitomi(34)。昨年はマタニティーヌードを披露して話題になった“ママシンガー”は、ヘソ出しルックにショートパンツ姿で美脚でも観客を圧倒。息をのむきれいなボディーラインで会場の視線をくぎ付けにした。
もちろん歌でもファンを魅了。「久しぶりの大阪。チョ〜楽しんじゃおうと思います」と声高に宣言すると、サンリオ50thアニバーサリー・ソング「Smile World」、ヒット曲「LOVE2000」を熱唱。会場には「ヒトミ〜」の声援が飛び交った。出演は今回で6回目。「2010年もみんなに会えてうれしい。また、会おうぜ〜」と西日が差し込むステージを後にした。