2010年6月30日 10時59分 更新:6月30日 11時6分
TBS系で29日深夜に生中継されたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦、日本対パラグアイ戦の平均視聴率は関東地区57.3%(関西地区54.1%)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。今回のW杯中継では最高。視聴率は集計の都合上、放送開始の29日午後10時40分から30日午前1時10分(延長前半13分)までの数値。瞬間最高視聴率は関東が前半ロスタイム中の午後11時46分の64.9%、関西は午後11時41分の62.3%だった。