南アW杯:スペイン勝ち8強出そろう ポルトガルに1-0

2010年6月30日 6時6分 更新:6月30日 8時48分

【スペイン・ポルトガル】決勝点となるシュートを放つスペインのダビド・ビリャ(左から2人目)=AP
【スペイン・ポルトガル】決勝点となるシュートを放つスペインのダビド・ビリャ(左から2人目)=AP

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は第19日の29日、決勝トーナメント1回戦最後の2試合。H組1位のスペインとG組2位のポルトガルの対戦は、スペインが1-0で勝利し、02年大会以来2大会ぶりの準々決勝進出を果たした。これでベスト8が出そろい、スペインは7月3日の準々決勝でパラグアイと対戦する。

 もう1試合は、4大会連続4回目の出場となる日本がパラグアイと対戦。延長でも0-0で譲らず、今大会初のPK戦(3-5)の末敗れ、惜しくも初の8強進出は果たせなかった。

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