南アW杯:日本、パラグアイ0-0のままPK戦に

2010年6月30日 1時31分 更新:6月30日 1時40分

【パラグアイ・日本】延長前半、ゴール前で必死に守る闘莉王(中央)と川島(右)=南アフリカ・プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場で2010年6月29日、佐々木順一撮影
【パラグアイ・日本】延長前半、ゴール前で必死に守る闘莉王(中央)と川島(右)=南アフリカ・プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場で2010年6月29日、佐々木順一撮影

 【プレトリア野村和史】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は第19日の29日、決勝トーナメント1回戦の残り2試合があり、日本(E組2位)は当地のロフタス・バースフェルド競技場でパラグアイ(F組1位)と、ともに初のベスト8進出を懸けて対戦した。互いに譲らず、0-0のまま延長戦を終える大熱戦。試合は、PK戦に突入した。

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