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創価学会と後藤組(13)
この問題は徹底的に追及しなければならない。
前回のエントリーからずいぶん日時が空いてしまいました。しかし、この話題は続けなければなりません。その理由は明らかです。
創価学会が暴力団に依頼して反対住民運動を暴力で阻止したり、それを調査する百条委員会を潰すために、公明党が直接暴力団の組長に情報を提供した。
この事が創価学会でなく別の宗教団体、例えば幸福の科学だったりした場合、又公明党でなくて自民党や民主党だったらどうでしょう。
新聞は連日連夜書きまくっていたでしょう。テレビも特集番組を組んでいたはずです。マスメディアが報道すれば国会でもこの問題は取り上げられた筈です。
しかし、当の暴力団の組長が自伝まで出して告白しているのに、何も報道しない。どうしてでしょうか?
答えは簡単です。
創価学会の聖教新聞を大手新聞社で印刷し、莫大な広告費がマスメディアにばらまかれているので、何も報道しようとしません。
この創価学会タブーを許しておくことは出来ません。だからこそ、この問題は今後も徹底して追及していくことにします。前回に引き続き密会ビデオに関しての紹介記事です。
【組長に襲撃依頼!?】
住専国会で新進党切り崩しの材料になった「密会ビデオ」。その存在が永田町の一部で密かに取りざたされるようになったのは、これより3ヵ月前の95年12月ごろのことである。
当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井が「命を狙われている」という噂が流れた。
まもなくその噂を裏付けるように亀井付きのSPが増員され、亀井の車はつねに警視庁の警備車両2台にはさまれて移動する騒ぎになった。村上正邦の元側近が語る。
「騒ぎの発端は、藤井さんと後藤組長の密会ビデオでした。亀井さんが入手したそのビデオのなかで、藤井さんは反学会活動をしている亀井さんら4人の名前を挙げ『この人たちはためにならない』という意味のことを言ったというんです。
受け取りようでは後藤組長に4人への襲撃を依頼したという意味にもとれる。それで亀井さんと村上、警察関係者、弁護士、私も加わって対策会議が開かれたんです」
会議にはビデオの実物は出されなかったが、登場人物2人のやりとりを筆記した書面があった。その場の話ではビデオの映像はかなり画質が悪いうえに雑音が混じっていて声が聞き取りにくかったが、専門家に鑑定してもらった結果、登場人物は藤井と後藤にほぼ間違いないと分かったという。
「でも、この会議のころは野中さんはビデオの件にはコミットしてません。逆に『野中にはバレないように気をつけろ。何をされるかわからないから』という話でした。ところがしばらくして村上が『えらいことだ。野中に嗅ぎつけられた』と騒ぎ出した。
事情は詳しくわかりませんが、野中さんが亀井さんに『見たでえ』と言ったらしいんです。それからずいぶんたって村上が『野中が一仕事したみたいだな』と言ってました。『何ですか』と尋ねたら『あのビデオで信濃町(学会)をやったみたいだぞ』という返事でした」
そのころの野中は亀井とともに反学会の急先鋒だった。細川政権時代の93年秋、国会で共産党議長・宮本顕治宅の盗聴事件(70年)を取り上げ「通信を所管する現職大臣が関与していたのではないか」と郵政相の神崎武法(公明党)を追及した。
さらに「公明党は選挙のたびに全国の学会施設や電話をただで使っているのではないか」と具体的な証拠を挙げながら公明党と学会の「政教一致」を突いた。
95年秋の国会で創価学会に関わる宗教法人法改正が行われたのも、もとはといえば自治相・国家公安委員長の野中が「オウム事件の捜査が宗教法人の壁に阻まれた。法改正の必要がある」と言いだしたからである。
http://otarunounga.hp.infoseek.co.jp/
gendai2.htm
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この紹介した件については、又改めて書くことにします。というのは本日は、創価信者の「りゅうオピニオン」にご質問があります。
前回のエントリーでは創価学会の名誉会長である池田大作大先生のお言葉を幾つも紹介したのに、全く無視されてしまいました。ご本人はブログでまず、瀬戸弘幸さんが、何やら構ってほしそうな件について。 などと軽くいなしたつもりだったようですが、やはり大先生のお言葉には、末端信者は畏れ多くて取り上げられないと言うことなのでしょう。
何やら構って欲しそうだなどとからかわれたようなので、本気で構ってもらいましょう。
りゅうさんの雑談のお部屋というものを読ませて頂いていますが。在特会の桜井会長と黒田大輔代表が右翼団体幹部との討論会での発言を話題にした中で、こんなコメントを発しています。
>質問まではよかったと思うんですよね。「ゴキブリ」発言が出たので、あれは完全に桜井アウトでした。
これって「ゴキブリ」呼ばわりしちゃいけないと言うことですか?
「広布の勢いが増せば増すほどに、御書に『魔競はずは正法としるべからず」との仰せのとおり、魔の蠢動も激しくなるのは必然であります。魔を魔と見破れば恐れることはない。しかし、この魔を放っておけばゴキブリのように調子に乗ってどんどん繁殖していきます。」
「したがって、広布の前進を妨げる魔に対してはどんなドブネズミのような小物でも徹底的に破折を加え完膚無きまでに叩き潰さねばなりません。」
これって聖教新聞に載っていた創価学会の大幹部の言葉です。最大の恩人である池田先生に逆らう人間は、皆さん「ゴキブリ」「ドブネズミ」ですよ。人間扱いされていませんね。
今聖教新聞見て罵詈雑言集を作ろうと思っていますので、その内「ウジ虫」とかも出て来るでしょうから、またその時はお伝えしますね。
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