2010年6月25日 11時25分 更新:6月28日 11時28分
25日午前3時から日本テレビで生中継されたサッカー・ワールドカップ日本対デンマーク戦の平均視聴率(午前5時まで)は、関東地区30.5%、関西地区27.4%だった(ビデオリサーチ調べ)。
日本テレビによると、放送終了は午前5時40分、試合終了は同21分ごろだった。瞬間最高視聴率は関東地区41.3%、関西地区35.9%。日本が2-0とリードしている午前5時直前の後半25分前後で、その後視聴率は更に上昇したとみられる。
ビデオリサーチの集計は、午前5時から翌日の午前5時までを1日単位として調査している。【高橋咲子】