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徳光悶絶、デストロイヤー「足4の字固め」

2010.8.22 05:02
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徳光悶絶、デストロイヤー「足4の字固め」
36年ぶりにデストロイヤーから足4の字固めを受け、苦悶の表情を浮かべる徳光和夫【フォト】

 元覆面プロレスラーのザ・デストロイヤー(79)が21日、東京・有楽町のニッポン放送から生放送された「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。トーク終了後にスタッフからのリクエストに応じ、盟友・徳光和夫(69)に必殺技「足4の字固め」を敢行した。

 体形は現役時代とほぼ同じ1メートル78、108キロ。“白覆面の魔王”は、丸太のような太い足を徳光の股にグイッと入れ、両足を4の字に締め上げると徳光は「アイタタタァ〜」と悶絶。あまりの激痛に「アァァ〜、ノオォ〜」とギブアップした。

 デストロイヤーが徳光に足4の字をかけるのはレギュラー出演していた1974年の日本テレビ系「金曜10時!うわさのチャンネル!!」以来36年ぶり。当時、徳光はプロレス中継を担当。技をかけられながらもきまじめに実況中継する姿で人気を集めた。

 徳光は「(当時は)足の痛みが五臓六腑を駆け巡り、最後は脳天に突き刺さった」と回想、「あの時の快感を思い出した」とうれしそうだった。

 公私ともに親交の深い2人は4年ぶりの再会。徳光は「こうして話していると懐かしい思い出ばかりで涙が出そう」。デストロイヤーも白の覆面姿で「日本で1番の友だち」と目を細めていた。


この記事のフォト

36年ぶりにデストロイヤーから足4の字固めを受け、苦悶の表情を浮かべる徳光和夫
4の字固めの後はガッチリと握手を交わす徳光和夫とザ・デストロイヤー=東京・有楽町のニッポン放送
徳光和夫(左)、元覆面レスラーのデストロイヤー

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