iPodtouch脱獄、鉄道、そして・・・

これが、パンドラバッテリーです。

どのCFWかによって大きく違うのだが主によく言われるのが

ゲームをメモリー起動させる事によりローディング時間を大幅に加速させる事が出来る。
MHP2Gなどでも見られるメモリー起動を事実上全ゲームで可能にしてくれている。
「シュイ〜〜〜〜ン…」と言う音もなくなり、高速ローディングにより快適にプレイできる。
また副産物としてゲームディスクを持ち歩く必要がないため荷物を軽量化＋ゲームディスク破損を
防ぐなどちょっとしたところでも良い感じになっている。
PS3を仲介することなくPSソフトをゲームできたり、またエミュレータなどにより
PSPでスーパーファミコンやゲームボーイ、N64などをプレイする事が出来る。
一部は実機並とまでは行かないもののSONY製品であるPSなどはさすがに高速で動き
CFW特有のメモリー起動によって下手すると実機よりも性能が上なんじゃないかと思わせられる。
自作ソフトやツールなどを起動させる事により純正品にはない特殊機能をつけることが出来る。
たとえば旧型(PSP1000)などでワンセグを見たり無線通信によりPSP同士でデータのやり取りを
やったりなどあきらかにゲーム機を超越した物にする事が可能である。
ただし良い事ばかりでもない。

公式修理などなどが対象外になってしまう。
うまい事騙せて修理できたとしても純正品になって帰ってくる。
CFWをインストールしたPSPを売る事は違法となっている。
逮捕者も出ているのでオークションなどで買うのはとっても危険である。
下手するとゲーム機が故障する場合がある。
しかも上記理由により直して貰えない事が多いらしい。

「CFW」はカスタムファームウェア（Custom firmware）の略です
正規システムソフトウェア(FW)に手を加え、より使いやすくした物と考えると良いでしょう
新しいカスタムファームウェアでファームウェアを起動してパッチをあてるためのカスタムIPLを使うまでの間、一般的知られている1.50の機能を限定的に使えるようにした物で、最新のファームウェアに自作アプリを起動する能力があります
1.50カーネルにおいて、容量的な問題でロケーションフリープレイヤーと韓国語のフォントを削減しています
これらのカスタムファームウェアはソニー公式のEBOOT.PBPに加えて自作アプリの起動もサポートします
そして、XMBからISO/CSOの起動を結びつけます
リカバリーモードは、起動する前の状態にアクセスができます