2007年10月14日

カラースポーク!!

しばらく前からPC故障中。代替PCから投稿。

注目アイテム発見です!

カラースポーク!!

全8色。
個性的なホイールが組めますね。個人的にはイオンコートがかっこいいす。
posted by yu at 17:21| Comment(24) | TrackBack(4) | ピスト アイテム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

Kabuki Deluxe

CUSTOM_STOCK_kabuki2of3full.jpg

R.E.Load custom stockより。
カブキ柄メッセンジャーバッグ。
いつも思うんですがリロードの刺繍テクニックはすごいですね。
しっかりと原画を再現出来ていると思います。
オーダーする時もいろいろ細かい注文を聞いてくれるし。

このモデルはDeluxe。オプションフル装備のプロメッセンジャーモデルですね。
posted by yu at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト アイテム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

Critical Mass Philadelphia August 2007



クリティカルマスのムービー。
Critical Mass (クリティカル マス) とは、世界中で行われている自転車愛好家たちの市民運動。

もともとは車社会の中で行き場を失ったメッセンジャーや自転車愛好家たちが、多発する交通事故や自動車中心の交通社会に警鐘を鳴らし、道路を車から取り返えす為の行動を起こしたのが始まりのようです。

自己責任・自然発生的に集まり、参加自由・解散自由なライドというのが基本スタンス。
ムービー見れば分かるんですが、そりゃもうみんな好き勝手に走りまわってます。

もの凄い量の人。日本じゃこんなに集まりませんよね。
途中で事故った(?)っぽいのとかポリスとちょっともめてるシーンとかありましたが、あれだけ人が集まったらそりゃ何か問題は出てくるだろうなーっていう感じです。なんかムセキニンな感想で申し訳ないですが。

いろんな自転車がいますけどピストも多いですね。
あの2段重ねバイクはどうやって乗り降りするんだろう?
 
posted by yu at 12:31| Comment(3) | TrackBack(0) | ピスト ムービー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

After The Fall



雪の積もる中、fixed Gearで走り抜ける感じのムービー。
たらたらした流れなので暇な時にでも見てください。

後半はpolo。やった事無いけど難しそうですね。
 
posted by yu at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト ムービー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ホイール

場合によってはフレームを替えるよりも走りに違いが出てくるパーツがホイールですね。
走りだけでなく、バイクの見た目も大きく変わる部分。

街でピストを見かけると、36本スポークの頑丈そうなホイール履いている人もいれば、スポークの少ないエアロホイール履いてるのや、カラフルなベロシティや、カーボンのバトンホイールやらディスクホイール履いてるのまで、いろんなバイクがいて楽しいですねえ。
見た目のインパクトとコストパフォーマンスの兼ね合いからか、前輪のみをカーボン製のバトンホイールにしている人も多いですね。前輪だとロード用も流用できますし。SPINERGYとかAEROSPOKEとかはわりと良く見る気がします。


そこで今回はカーボンホイールの話。
目立つこと間違い無しのカーボン製バトン、ディスクホイールですが、問題は価格ですね。
比較的安いAEROSPOKEでも5万。ディスクホイールだと20万くらいですか。たけーよ。
まあ中古をうまく手に入れて使ってる人が多いみたいですけど。


ちなみに、競技用のバトンホイールとかディスクホイールとかを使う場合、扱いは繊細に。街乗りのことなんてカケラも考えずに軽量化してあったりするのでぶつけると割れるかも。
割れても一応直せないことはないんでしょうが、普通のスポークホイールでスポークが1、2本切れるのとは精神的ショックのレベルが違います。

そしてこういうホイールは高速で走って初めて効果を発揮するものなので、発進時とか低速で走ってるときは重いです。しかも風にも非常に弱いです。横風吹くと飛ばされそうになると思います。

こんな、街乗りには100%向かないであろうディスクホイールなんかをなぜ人は履かせるのか。
そりゃ見た目がかっこいいと思うからです。
「うおー俺ディスク履いて走っちゃってるYOー!!」
この勢いだけで普段の2割増しくらいのスピードで走れるはずです。
要は大事なのはテンションです。スポークのテンションがうんぬんとかじゃなく、自分自身のテンションね。
「発進がきつい? 風に弱い? そんなの関係ねぇ! つーかディスク履いててちんたらした走りはできねぇ!」
この気持ちがあればきっと街乗りでのネガティブポイントは気にせずに乗りきれるでしょう。


そんなバイク達を見て、
「街乗りにバトンやらディスクやらのホイールかよー。もったいないなー。そんな使い方するもんじゃないんだよ」
なんて渋い顔する人もいるでしょうが。

「ディスクホイールかっけー! 良いねー」
みたいな素直なノリで食いつくほうが好き。


いろんなバイクが集まったときに、激安パーツてんこもりの普段使いピストもいれば、このままTT出れる競技仕様です、みたいなのもいるような方が楽しいと思います。
もちろんピスト以外にもかっこいい、楽しいバイクはたくさんありますよ。


なんかディスクホイール万歳な内容になりましたが、そんな僕はロープロファイルのリムに36本スポークのチューブラー用ホイールが一番好きです。
「ザ・競輪」みたいな見た目が好み。
 
posted by yu at 10:16| Comment(1) | TrackBack(0) | ピスト アイテム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

VIVALOが競輪使用禁止に

http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/index_news/index_news20070907_02.html


VIVALOがNJS使用禁止に決定との事です。
選手の持っている在庫がオークションとかではき出されてくるかもね。

落車でパイプ抜けたっていうのはちょっと怖いけど、街乗りなら大丈夫…ですよね。きっと。
posted by yu at 20:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ピスト 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

つぶやき

「スキッドできるから偉いんじゃねえんだよ!
 ウイリーできるから凄いんじゃねえんだよ!
 周りに迷惑かけずにスムーズに乗れるやつが
 一番かっこいいんだよ!!」

テンション上がりきったセリフですけど、まったくその通り。
ますます盛り上がってきているピスト(というより自転車全般か)、長く楽しく続けていくには周りに気をくばるのも重要ですさね。

posted by yu at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

シートチューブとトップチューブ

個人的に(そういえばこのブログではよく「個人的に」って言ってますが、それ以外の文章もキホンすべて主観で書いてますので、言ってみれば全部個人的な考えの文章なんですが。「これがピスト界一般の考えかー」とか思わないでね。思わないか。)、ピストのフレームはダイアモンド型のホリゾンタルが一番美しいと思います。

その中でも、トップチューブとシートチューブの長さが同じフレームが特にかっこいい。中古で探すとトップチューブが長いフレームが多いんです。こう言うとアレですが胴長に見えます。
いえ、どんなフレームでも自分のサイズに合っているのが一番かっこいいのは分かっているんですが,中古で探す街乗り用になかなかそこまで求められません。

まあ、だからと言ってあんまりにも合わないサイズのフレームにも乗りたくないですよね。

トップチューブのサイズをどうするかは、取り付けるハンドルによっても変わってきます。普通の競輪用フレームはドロップハンドル前提で作られているので、トップチューブ短めです。ハンドルが前に出ますからね。
こういうフレームにフラットバーハンドルなんかを取り付けると、けっこうハンドルが前に来るので腕回り窮屈になりますよー。いくら長いステムで調整するって言っても限界がありますし。
なのでバーハンドル取り付けるつもりの人は、トップチューブ長めのフレームを狙っていったほうが乗りやすいバイクが組めると思いますよ。
ウイリーとかフロントアップする時もトップ長めの方がやり易いはず。

posted by yu at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

FUJI トラック

完成車ピストと言えばとりあえずFUJI、安い入門用ピストの代名詞は「FUJI トラック」
みたいな空気が流れている今日この頃。
それでも、最近のピストブームの流れで出てきた、適当にハイテンで作られた激安ピストもどきよりはよほどしっかりしたフレームのはずです。競技の練習用でも使える作りですし。

fuji t
FUJI トラック

年式による違いもありますが、だいたいのスペック↓

Color  Matte Black / White
Size  430,490,520,540,560,580
Main Frame  FUJI Elios 2 custom butted Cro-Mory with outer butted seat tube 
Crankset  RPM 48T
Pedals  Wellgo Road w/clips and straps
Cassette/Freewheel  16T
Rims  Alex RPD-15 Double Wall Road Rims , 32H
Tires  KENDA K-191 Road Tire,700 X 23C / 650 X 23C For 43cm
Headset  Fuji 1”
Handlebar  Fuji 6061 Butted Road , Anatomical Drops
Stem  Fuji Track Aluminum, -7 Degree

430という小さいサイズがあるのがいいですね。
このサイズだとタイヤも650Cが付くみたいです。小さいフレームに700Cのタイヤはバランスが悪いですし。
ついてるパーツは値段相応だと思いますので文句は言わないようにしましょう。07モデルはブレーキ付きでも実売5万を切るコストパフォーマンスの良さが最大の売りです。

注意点は標準ギアが48×16(ギア比3.0)と重めになっている事。街乗りなら小ギアを17丁にするのがお金もかからずおすすめ。というかギア比3でスキッドしてるとあっという間にタイヤ終わっちゃいますからね。
「個性を出したい!」というような人は、自分でフレームばらして自家塗装したりするのも楽しいかもしれません。ばらして組んでパーツ交換して、と自分でいろいろやると自転車の基本が学べます。失敗しても人のせいに出来ませんが。。
posted by yu at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト 完成車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

Schwinn シュウィン MADISON マディソン

フレームから揃えてピストを組むなんて面倒!
すぐに乗りたい!
そんなかたの為にも完成車の紹介でもしてみようかと。

rd-07schw-madison.jpg

Schwinn シュウィン MADISON マディソンの紹介。

ざっと見て行くと、

サイズ  XS(500mm)、S(520mm)、M(540mm)
フレーム  ロードチューンドジオメトリー N'Gauged カスタムダブルバテッドクロモリフレーム
フォーク  SCHWINN N'Gauged クロモリフォーク
フロントハブ  FORMULA TH-50 32H
リアハブ  FORMULA TH-51 32H
タイヤ  SCHWALBE BLIZZARD SPORT 700x23c、仏式バルブ
クランク  TRUVATIV TOURO TRACK 48T、170mm
ペダル  WELLGO アルミ、トークリップ付
ハンドルバー  アルミ、43cm幅
ブレーキ  TEKTRO 510A デュアルピボット
ブレーキ レバー  TEKTRO
リア スプロケット  18T 固定ギア ACS メインドライブ 18T フリーギヤ
サドル  SELLE SAN MARCO PONZA

というような感じ。
ヘッドとシート角があまり立っていないので街乗りも充分快適にいけるはず。
フレームもクロモリだし、ホワイトボディに赤ロゴはステキかも。

値段も実売価格で6万切ってブレーキ付きはお得ですよね。
トークリップもついているし、特にいじる所も無くこのまま乗れる仕様だと思います。
ギアは固定もフリーも選べるダブルコグで、48×18のギア比2.66。ちょっと軽めですが初めて固定に乗るんならこれくらいでも楽でいいかもしれないです。

個人的に、明らかにカンパを意識しているであろうブレーキレバーが好き。
あとマディソンっていう名前も良い。
マディソンは二人一組で行われるトラック競技の名前なんですが、一人づつ交代しながら周回を重ねていく競技です。その交代する時に、走っている選手がこれから走り出す選手の手を引いてグッと押し出すんです。そういうの見てて面白いので好きです。まあ、実際このバイクとは関係無いですけど。


まずピストに乗ってみたいという人はとりあえず完成車に乗って、気になる所があればパーツを交換していく、という感じでいいんじゃないでしょうか。
僕だったらクランクとかホイールを換えたくなりますかねぇ。
高くつくパーツですが、そのあたりはいずれフレームを交換しても引き続き使えるものなので、「これはハマる」と感じたら買っちゃいましょう。走りが変わりますよー。

そしてしばらく乗り込んでみると、どんなフレームが自分に合っているのかとか分かってくる事もあります。もっとクイックなのが良いとか小さめのが欲しいとか固めが良いとか…。そうなったらそこで新しくフレーム買ってパーツを移植すれば良いでしょう。

そうやって自転車がどんどん増えていっちゃったりもするんですけどね…。
posted by yu at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ピスト 完成車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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