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Q

[Internet Explorer 6.0]
Java の設定を有効 / 無効にする方法


  • 「Internet Explorer 6.0」で、Java の設定を有効にする方法を教えてください。
  • 「Internet Explorer 6.0」で、Java の設定を無効にしたいです。

A

[インターネットのプロパティ] 画面より設定を行います


対象製品

アプリケーションソフトウェア
Internet Explorer Ver.6.0

対象 OS
Windiws XP

内容

事前確認

ご注意

2004 年 1 月以降に発売された VAIO には、Microsoft VM の代わりに、Sun Microsystems 社製の Java VM が搭載されています。
Microsoft VM と Sun Microsystems 社製の Java VM では操作方法が異なります。
ご使用の VAIO の発売日をご確認ください。

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操作方法

step_a_1Java の設定を有効にする方法
2003 年 12 月以前に発売された VAIO の場合

操作手順

  • 画像は一例です。表記が多少異なる場合があります。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。

  2. [ネットワークとインターネット接続] アイコンをクリックします。

  3. [インターネット オプション] アイコンをクリックします。

  4. [インターネットのプロパティ] 画面が表示されます。
    [セキュリティ] タブをクリックし、[レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  5. [セキュリティの設定] 画面が表示されます。
    [設定] 内の以下の項目に、それぞれチェックをつけます。

    • [Microsoft VM]-[Java の許可] の [安全性 - 高]
    • [スクリプト]-[Java アプレットのスクリプト] の [有効にする]
    • [スクリプト]-[アクティブ スクリプト] の [有効にする]
    • [スクリプト]-[スクリプトによる貼り付け処理の許可] の [有効にする]

    [セキュリティの設定] 画面

  6. [OK] ボタンをクリックし、画面を閉じます。

  7. [インターネットのプロパティ] 画面に戻りますので、[OK] ボタンをクリックし画面を閉じます。

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2004 年 1 月以降に発売された VAIO の場合

操作手順

  • 画像は一例です。表記が多少異なる場合があります。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。

  2. [ネットワークとインターネット接続] アイコンをクリックします。

  3. [インターネット オプション] アイコンをクリックします。

  4. [インターネットのプロパティ] 画面が表示されます。
    [詳細設定] タブをクリックし、[設定] 内の [Java (Sun)] の項目にある [<applet> に Java 2 v1.4.2_01 を使用 (再起動が必要)]、もしくは [<applet> に JRE1.5.0_03 を使用 (再起動が必要)] にチェックをつけます。

    • ご使用のモデルにより、表示される画面が異なります。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  5. [セキュリティ] タブをクリックし、[レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  6. [セキュリティの設定] 画面が表示されます。
    [設定] 内の [スクリプト] に表示される以下の項目にそれぞれチェックをつけ、[OK] ボタンをクリックします。

    • [Java アプレットのスクリプト] の [有効にする]
    • [アクティブ スクリプト] の [有効にする]
    • [スクリプトによる貼り付け処理の許可] の [有効にする]

    [セキュリティの設定] 画面

  7. 以下のメッセージ画面が表示されるので、[はい] をクリックします。

    メッセージ内容:
    「このゾーンに設定されているセキュリティのレベルを変更しますか ?」

    メッセージ表示画面

  8. [インターネットのプロパティ] 画面に戻りますので、[OK] ボタンをクリックし画面を閉じます。

  9. Windows を再起動します。

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step_a_1Java の設定を無効にする方法
2003 年 12 月以前に発売された VAIO の場合
ご注意

Web ページによっては Java の設定が有効でないと、正常に表示できない、ログイン認証が行えないなどの現象が発生する場合があります。
その場合は、再度 Java を有効に設定してください。

操作手順

  • 画像は一例です。表記が多少異なる場合があります。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。

  2. [ネットワークとインターネット接続] アイコンをクリックします。

  3. [インターネット オプション] アイコンをクリックします。

  4. [インターネットのプロパティ] 画面が表示されます。
    [セキュリティ] タブをクリックし、[レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  5. [セキュリティの設定] 画面が表示されます。
    [設定] 内の以下の項目に、それぞれチェックをつけます。

    • [Microsoft VM]-[Java の許可] の [Java を無効にする]
    • [スクリプト]-[Java アプレットのスクリプト] の [無効にする]
    • [スクリプト]-[アクティブ スクリプト] の [無効にする]
    • [スクリプト]-[スクリプトによる貼り付け処理の許可] の [無効にする]

    [セキュリティの設定] 画面

  6. [OK] ボタンをクリックし、画面を閉じます。

  7. [インターネットのプロパティ] 画面に戻りますので、[OK] ボタンをクリックし画面を閉じます。

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2004 年 1 月以降に発売された VAIO の場合
ご注意

Web ページによっては Java の設定が有効でないと、正常に表示できない、ログイン認証が行えないなどの現象が発生する場合があります。
その場合は、再度 Java を有効に設定してください。

操作手順

  • 画像は一例です。表記が多少異なる場合があります。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。

  2. [ネットワークとインターネット接続] アイコンをクリックします。

  3. [インターネット オプション] アイコンをクリックします。

  4. [インターネットのプロパティ] 画面が表示されます。
    [詳細設定] タブをクリックし、[Java (Sun)] の項目にある [<applet> に Java 2 v1.4.2_01 を使用 (再起動が必要)]、もしくは [<applet> に JRE1.5.0_03 を使用 (再起動が必要)] のチェックをはずします。

    • ご使用のモデルにより、表示される画面が異なります。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  5. [セキュリティ] タブをクリックし、[レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

    [インターネットのプロパティ] 画面

  6. [セキュリティの設定] 画面が表示されます。
    [設定] 内の [スクリプト] に表示される以下の項目にそれぞれチェックをつけ、[OK] ボタンをクリックします。

    • [Java アプレットのスクリプト] の [無効にする]
    • [アクティブ スクリプト] の [無効にする]
    • [スクリプトによる貼り付け処理の許可] の [無効にする]

    [セキュリティの設定] 画面

  7. 以下のメッセージ画面が表示されるので、[はい] をクリックします。

    メッセージ内容:
    「このゾーンに設定されているセキュリティのレベルを変更しますか ?」

    メッセージ表示画面

  8. [インターネットのプロパティ] 画面に戻りますので、[OK] ボタンをクリックし画面を閉じます。

  9. Windows を再起動します。

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文書番号: S0110230008094
更新日: 2008/12/24
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