評議員会前に開かれた臨時理事会
「日本相撲協会臨時理事会・評議員会」(20日、両国国技館)
「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」から提言された“広報公募”プランが、理事会で承認された。広報部長の補佐役を一般公募するもので、年収1000万円のほか、常勤または嘱託などの条件面は再検討される。放駒理事長は「広報をスムーズにやるために提言を受け入れた。情報を出して、正しい報道をしてもらいたい」と述べた。
(2010年8月20日)
「日本相撲協会臨時理事会・評議員会」(20日、両国国技館)
「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」から提言された“広報公募”プランが、理事会で承認された。広報部長の補佐役を一般公募するもので、年収1000万円のほか、常勤または嘱託などの条件面は再検討される。放駒理事長は「広報をスムーズにやるために提言を受け入れた。情報を出して、正しい報道をしてもらいたい」と述べた。