真の解放
テーマ:ブログ束縛から自由になることを「解放」と言います。
解放されることを望まない人はおそらくいないでしょう。
私たちのまわりは罠だらけです。
たばこ・酒・麻薬・賭博・その他…。
餌に目を奪われて仕掛けに気づかない。
それで意外に簡単に罠にかかってしまうのです。
「たった一回だけ!」「すぐに止めるから!」というのですが、結局は一生涯その奴隷にされてしまいます。
『罪を犯す者は罪の奴隷なり』ヨハネ伝8:34
悪魔の罠は巧妙です。
知らず知らずのうちに入り込んで、気づいた時にはもうやめられなくなっているのです。
「やめたい」と思っても習慣性・中毒症状に引きづられてやめられない。
「やめたい」「やめられない」のジレンマで精神を病み、自殺に追い込まれた人も多いのです。
被害は本人だけでなく周囲をも巻き込みます。
「酒乱、暴力、家庭崩壊」「賭け事、借金、一家離散」「麻薬、逮捕、名誉・地位喪失」。
見るも無残な姿ですね。
「どうせやめられないから、このままでいい」などと思ってはいけません。
実は、死んだ後が大変なのです。
死後の世界では続いて欲望があるのに、一滴の酒も、一服のたばこも得られないのです。
そこでは罪の刑罰を永遠に味わい続けなければなりません。
「これらの者は去りて永遠の刑罰にはいり」マタイ伝25:46
私たちは生きてこの世にいる間に永遠の準備をしなければなりません。
刹那の楽しみのために永遠の刑罰に入ることのないように、今、罪の力からの解放をお求めになりませんか?
解放は救い主の働きによって与えられます。
罪と罰から私たちを解放してくださる救い主は主イエス・キリスト様です。
真の神様の御独子である主イエス・キリスト様は私たちを愛し、私たちの罪に対する罰を御身に受けて十字架で死んでくださいました。
「キリスト聖書に応じて我らの罪のために死に…聖書に応じて三日目に甦へり」コリント前書15:3-4
私たちに代わって死んでくださった主イエス・キリスト様は三日目に墓より復活され、後に天へ昇られ、今も父なる神様の右において私たちのために執成しをしていてくださいます。
「死にて甦へり給ひしキリスト・イエスは神の右に在して、我らのために執成し給ふなり」ロマ書8:34
今、主イエス・キリスト様はいかなる罪をも赦すことができます。
いかなる癖からでも解放してくださいます。
ただ、私たちが主イエス・キリスト様を「私の救い主」と信ずることだけが条件です。
「彼は己に頼りて神様にきたる者…を全く救ふことを得給ふなり」へブル7:25
どうぞ、救い主におすがりして真の解放を体得してください。
そうしなければ、永遠に悔やむときが必ず来ると聖書は教えています。
「キリストは自由を得させんために我らを解き放ちたまへり。然れば堅く立ちて再び奴隷のくびきに繋がるな」ガラテヤ書5:1
1 ■無題
げっ…
とらちタバコ吸う…
゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
ねーねー
裁かれる?
o(・_・= ・_・)o