日蓮正宗日記

ニセ本尊チラシがパワーアップリニューアル


ニセ本尊チラシ新版原稿が完成
リンク先のGIF画像はクリックするとA4サイズになります。


樋田昌志さんの手になるもので、表側(?)の原稿はまだ公開されていませんが、ここまで作るのにかなり長くかかったようです。
それだけ完成度が高いものであり、諸天が導いて、最高に訴求度の高いものとなっているはずです。

創価謗法の徒よ、大いに惧れ、真実に眼を向けてください。

日蓮正宗法華講の折伏活動は勢いを増すばかりになってきました。

私も私なりの折伏活動を続けていきますが、講員さんのビジネスの支援も行っています。
此度は、100円PCショップに加え、四万十のお豆腐屋さんのWEBショップを作ることになりました。

みなさんこの機会に、坂本龍馬も食べたと言われる四万十伝統の豆腐を食べてみてください。


2010年8月20日


日蓮正宗日記

”信心の熱中症”にかからないためには”信心の必須栄養素”を補給せよ!


ここ何日か、どうも”信心の調子”が出なくて困っていました。
どうも勤行が億劫で、始める時間が遅れ気味になり、唱題も時間が延びない。
信心が夏バテでもないでしょうから、不思議に思っていましたが、実はなんとなく原因はわかっていました。

実は、折伏行をしていないのです。

このブログも、もちろん折伏行のつもりでやっていますが、その更新も毎日にはなっていませんでしたし、何よりもニセ本尊チラシの配布が滞っていました。

ニセ本尊チラシの配布は、名指しではないですが宗門からも評価する発言がありました。
現代においてひじょうに有効な折伏行であり、功徳も大きいのです。

ニセ本尊チラシの配布作業は、時間さえあれば誰でもできます。
都市部では容易に枚数も稼げます。
枚数を多く撒いた者が偉いわけではないですから、少ない枚数でも、できるかぎり毎日続けるのがいいと私は考えています。
もちろん、週1回などでも、習慣化することが望ましい思います。

あまり調子よく大量に撒くと、経費がかかりすぎる場合がありますが、そこも良い加減をわきまえてベストを尽くすことを心がけたいものです。

とにかく、郵便受さえあればどこにでも入れられますし、創価学会員の家と思しき、または創価学会員が経営すると思しき会社に投函できたときは小気味良いもので、さらにその周辺に配布することは、創価学会への評価を落とすことができるので結構です。

創価学会員に金持ちは少ないと言われますが、豪邸にも入れます。
あまり社会的に動いていないようなお年寄りや低所得者が住んでいるようなアパートにも入れます。
とにかく創価は日本中にはびこっています。
まるでゴキブリのような存在です(ゴキブリに失礼ですが)。
誰が、どこで創価とかかわっているやも知れないのですから、とにかく全員に見せたいわけです。

そんなニセ本尊チラシ配布を、今朝は数日ぶりにやりました。
すると案の定、信心がしゃんとしたような感じがしてきました。

これは、理屈で理解していないといけないことです。
ニセ本尊チラシの配布をしないから信心が強まってこない、歓喜が高まってこないのだということは、まず頭でわかっていないと、誰も都度指示はしてくれないからです。

熱中症にかかり死ぬ人が増えているそうですが、私の体験から言うと、熱中症のような症状が出ても、必ずしも強い喉の渇きを覚えないということです。
水分不足が命にかかわるほどひどい状態なのに、それに気づかない場合があるのだと思います。

”信心の熱中症”もまたそれと似ています。
気づいたときには「あれ??なんで俺御本尊なんか信じてたんだろ??」なんていうことになりかねません。
魔はいつも私を狙っていることもまた、忘れてはいけないことだと思います。


2010年8月20日

新サイト発動! toyoda.tvの動画だけを紹介するtoyoda.tv ジェネリック


日蓮正宗日記

ありがたや ありありがたや ありがたや ありありがたや ありがたやたや


今日も勤行をし、唱題をしていて思いました。
「本当にありがたい」と。

私は、自分を”被害者”だと思ってきました。
”正しい考え”はあまりにしばしば糾弾を受けます。
”誤った考え”は、馬鹿面を下げながら大手を振って闊歩しています。
私はいい加減世の中を斜(はす)に見るようになり、”誠実さ”を失いつつありました。

「自分は正しいはずだ!」と思いながらも、私には絶対的な自信がありませんでした。
私は、世の中を創った神様でもありません。
わからないことばかりが多すぎて、ひどく不安でもありました。

「どこかに答えがあるはずだ」、「どこかに”マニュアル”があるはずだ」、という考えにとりつかれていました。

神様と知り合いにでもなれれば、とも考えましたが、伝(つて)もありません。
神社にいると言われるのは、なんだか違うようです。
キリスト教会にいると言われても、到底信じられませんでした。

目には見えないし、声も聞こえないのだとしたら、探すだけ無駄だとも思いました。
全知全能なら、夢枕にでも立って一言ぐらいなんかしゃべれよ、とも思いました。
「悩んでいる頭のいい奴がここにいるだろ?!他に誰に用があるのよあんた??!!」と思ったこともあります。

そうして苦しむうちに、死後の世界にあこがれるようになりました。
死んだら食う心配もないし、嫌なことから逃れて、むなしくとも気楽に暮らすことができるのだと思い、死を待ち遠しく思うようになりました。

ところが、自殺はいけないと”教えられ”ており、また扶養家族のことを考えれば、到底考えられないことでした。
おまけに、人間は「解脱」をしないと何回でも人間をやらなければならない(輪廻転生)とも”教えられ”ていたので、やっぱり”修行”はしなければいけないのだ、”正しい行い”をしなければいけないのだ、と思っていました。

つまり、死の時を待つだけでは結局時間を無駄にすることになるのであり、解脱(悟り)の境地に至る”努力”が必要なのだと思うようになりました。

それでも結局、いましていることが解脱のためにプラスになるのか、マイナスになるのか、それとも何の意味も無いのか、すらもわからずに、心は宙に漂う煙のような毎日を送っていました。

そんなとき、突如御本尊様に出会いました。
前述の「神様」に出会ったのと、私にとっては等価でした。

しかし、御書は難解です。
法華経も難解ですし、天台大師の仏教論もとびきり難解です。
おまけに「文底秘沈」など言われては、およそ思考が及ぶ世界ではありません。

そこで思いました。
「これ外国人にはどう逆立ちしてもわからんぞ」と。
御山に行くと、日本人とは思えない発音の妙法蓮華経が聞こえてきたことがあります。
よく信徒になったものだと感心するばかりです。

日本人にも難解なのに、これを通訳できる日本人は皆無に等しくはないのでしょうか。
そういう”役職”の信徒さんもおられるのでしょうか。
第一、外国語の訳語は存在するのでしょうか。

いずれにせよ、登山自体が外国からは至難です。

実はそうなんですね。
日本に生まれたことが、すでに稀有な上にも稀有なことなのですね。
おまけに私は東京ですから、御山へ行くのはさほど困難でもなく、樋田さんは新宿にいてくれるし、御住職は長野ですから、日帰りも可能です。
本当に、恵まれたうえに恵まれた環境で、日蓮正宗に入ることができたのです。

悩んだとか、悟りを求めたとか言っても、しょせんは一人の愚人にすぎません。
そんな者を拾い上げてくださった仏様に、感謝するばかりの今日この頃であります。


2010年8月16日


日蓮正宗日記

遅ればせながら、妙相寺墓地初見記


今さらながらですが、妙相寺墓地の話。

初めて妙相寺の森墓地へ赴いたのは去る8月5日のことでした。

初めて行く所だし、道を間違えたり渋滞したりで、予定よりも3時間以上遅れて到着しましたから、精神的にはかなり疲れました。
それで、思い出を思い出すのに今日までかかりました。

初めて行く妙相寺は、思ったよりも都会にありました。
道はどこも混んでいました。
想像していたよりも小ぢんまりしたお寺でしたが、どこも綺麗で新しい感じがしました。

日蓮正宗のお寺なので当然のことですが、ひじょうに清浄なムードに包まれていました。
御本尊がある大部屋以外には、大きな部屋はありませんでした。

森墓地は、隣りの千曲市にありました。
「森」とは地名で、あんず畑が広がる場所でした(あんずの里として有名)。

森墓地は思ったよりもずっと狭い場所で、それでも立派な三師塔がありました。

やはり違います!

普通墓地というもの、どこか湿った感じがあります。
何かがかぶさっていて、空気が空に抜けていない感じがしますが、妙相寺の墓地は違いました。
カラリとしたムードで、本当に爽やかでした。
御山(大石寺)の墓地と同じ雰囲気です。


Mさんはいちばん小さい10万円の墓所を買うつもりでしたが、それでも1坪あります。
お墓は広いほうがいいと思う人があるかもしれませんが、広いと石代が大変になります。
1坪にいっぱいになるようにお墓を建てたら(いっぱいにするほかに手は無いのですが)、墓石代(工事費込)の価格の相場は100万円です。

ところが、今回55万円で墓石を作る業者を見つけました。

普通の墓石屋でも、頼めば50万円台で作ってくれますが、言ってみれば最低限の装備となります。
ところが、この墓石屋、けっこう立派なものを作ってくれるようです。


帰りを急がなければならない都合上、墓地の写真は撮りませんでしたが、信徒の宮下さんが、墓石の完成予想CG画を作るための資料として、後日撮影してくれたのが下の写真です。

日蓮正宗 法見山妙相寺 森墓地
前方右手の灯篭のある墓所の左隣りがMさんが買った墓所(約1坪)。


2010年8月15日


日蓮正宗日記

終戦記念日に想う〜浮かばれない魂は全世界にいる


今年もまた終戦記念日がやってきました。

大東亜戦争については私もいろいろな意見があり、是の部分もあれば非の部分もあります。
が、とにもかくにも大勢の人が死にました。
東京大空襲、ヒロシマ・ナガサキは重大な戦争犯罪であり、今もって多くの怨霊は浮かばれていないと思います。

一方で多くの外国人を殺したのも事実であり、日蓮正宗法華講員としては、いずれの犠牲者も隔てることなく成仏をお祈りするばかりです。

靖国神社に祀られた英霊たちは、護国の神となっていると言われていますが、正しい宗教によって供養されていないのですから、国を護るどころか地獄から抜けられずに苦しんでいる人も数多くいるのではないでしょうか。

とにもかくにも、今日は戦争で亡くなった人たち全員を回向させていただく日です。


2010年8月15日


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日蓮正宗日記

旧盆に想う〜死者の”願い”と日蓮正宗信徒の”務め”


Mさんのお母さんの建墓の件。

Mさんはおそろしく動きが鈍い人でして、創価学会の納骨堂にもろくに連絡を取っていませんでした。

犯罪集団、反社会集団創価学会と言えど、納骨は法規に基づいて行われていました。
したがって、納骨堂から出すときにも法規に基づく許可が必要でした。

それは役所が出す「改葬許可」というもので、つまりお墓が決まったら、そこへ御骨を移しますという申請を出し、移してよろしいという許可をもらうことが必要だということがわかりました。

Mさんは、ただ納骨堂へ行けばお骨が引き取れると考えていたのであり、岩手くんだりまで行っても、この改葬許可が瞬時に下りるわけではないので、いきなり行ったら無駄足になるところでした。

しかも、存命のお父さんの名義で納骨したため、お父さんが行かないと引き取れないことも判明。
まったく手抜かりもいいところです。

それにつけても、Mさんが妙相寺にお墓を買うという決心をしたのは、およそハプニング的な出来事でした。

Mさんは、言ってみれば魔に洗脳された人の典型であるように私の目には映りました。
彼女は”寺院めぐり”が趣味だったのです。
つまり、「他宗を否定したくない」と言いたいわけですね。
いや否定しろよと、私は思うわけですが、彼女はどうも理屈が理解できないのです。

神社のお守りなどは、捨てることに抵抗はないようですが、寺(仏教)となると、何か思い入れがあるのでしょう、「どの宗派もすばらしい」など言いたがります。

一度言ってわからないのでしょうか。
釈尊は法華経を最上の経と明言なさっているのですから、そのように説かない仏教は邪宗です。
我流であり、偽物なのです。

ところがMさんは、日蓮正宗とかかわることも、ひとつの仏教宗派とのかかわりとしか捉えていないようです。
そもそも彼女の家には菩提寺が無かったためと、お母さんが破前から破後に至るまでの創価学会員であったため、破後創価学会の魔と罪業を断ち切るために、日蓮正宗での供養を思い立った、というところは良いわけですが。

彼女ははじめ、お父さんが暮らす岩手県でお墓を買おうとしました。
邪宗ではなく、共同の墓地であったため、御住職に墓石の開眼供養をしていただけばいいかと私も思っていました。

ところが、「内徳信徒」として御本尊の下付を受けず、御授戒だけ受けなさいと僕が言ったことを忘れ、受戒式の後になって「聞いていない!」と怒りだしてしまいました。

その怒り方は相当ひどいもので、絶交するようなことまで言いだしましたが、僕がすでに説明をしている旨抗弁するや、あっさり「そうでしたごめんなさい」。

こうして魔が切れた後は、岩手の人たちが動いてくれなかったりしたことで彼女は不安になり、突如「妙相寺に墓所を買いたい」と言いだしたのです。
そして岩手の共同墓地は空きなどとうになくなっていることがあとになって判明しました。

私は、彼女の態度が硬化したことで驚き恐れ、必死になって御本尊様に祈りました。
御住職にも報告をし、もちろんお祈りをしていただけたことだと思います。
そして何よりも、亡くなったお母さん自身が、そのようにしてほしくて、強く導いたのだと思います。

そりゃあお母さんこそ必死でしょうよ。
日蓮正宗のお墓に入れるか入れないかというときに、さすがに必死になるでしょうよ。

このようにして、私の周りの死者たちは、私を頼っているようです。
私に感応させれば、いちばん明瞭にわかってもらえるからです。

責任は重大であり、やはり万事を閣いて、万人に日蓮正宗での供養を勧めていかなければなりません。


2010年8月14日


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