県知事選への出馬要請を受諾し会見する伊波洋一氏=20日午後2時すぎ、宜野湾市内
宜野湾市長の伊波洋一氏(58)は20日、宜野湾市内で記者会見し、社民党県連、共産党県委、社大党からの要請を受諾し、11月28日投開票の県知事選に出馬することを発表した。伊波氏は「沖縄に基地を押し付けようとする日米両政府に対して、県民の意思を示す選挙になる。新しい沖縄県を実現するために、出馬要請の受諾を決めた」と12年ぶりの県政奪還に向けた決意を述べた。
知事選には、現職の仲井真弘多氏(71)も再出馬に意欲を見せており、仲井真、伊波両氏による対決となる公算だ。【琉球新報電子版】
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