川端文部科学相が放駒理事長と会談へ
川端達夫文部科学相は20日の記者会見で、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)と近く会談する考えを表明した上で、「できるだけスピーディーに大胆な改革が進むようリーダーシップを発揮してほしい。改革の具体的な進め方を聞きたい」と述べた。
協会の理事長人事については、文科省が外部からの登用を望んでいるとの見方があったが、川端氏は「外部がいいとか悪いとかは言っていない。相撲協会が自分の責任で決めることだ」と否定した。
[2010年8月20日12時30分]
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