29日に名古屋地区の維持員と意見交換会
日本相撲協会幹部らと名古屋地区の有力後援者の維持員による意見交換会が29日に名古屋市内のホテルで実施されることが19日、分かった。
地方の意見交換会は通常、その地方場所前に開かれる。名古屋地区は名古屋場所前の6月29日に予定されていたが、賭博問題などで混乱していたために中止。今回は30日に秋場所(9月12日初日・両国国技館)の番付発表が控えており、異例の時期の開催となる。
相撲協会関係者によると、維持員側から実施の打診があったという。相撲協会からは放駒理事長(元大関魁傑)や名古屋場所担当部長の二所ノ関理事(元関脇金剛)に加え、横綱白鵬ら三役以上の力士も出席する。
[2010年8月19日19時8分]
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