神園さやか、きずなの大切さ歌う プラザで新曲PR
切り絵作品の前でポーズをとる神園さやか |
歌手の神園さやか(24)が今月4日発売した新曲「道〜ふるさとから遠く離れて〜」のPRに20日、スポニチプラザ大阪にやってきた。
デビュー8年目。新曲のテーマに選んだのは母。「母ひとり子ひとりで育ったので、ディレクターに『母をテーマにしてください』とお願いしました。自伝的歌謡曲です」と神園。親子のきずなが弱まっている時代に、きずなの大切さをさりげなく歌う。「お母さん世代に『いい歌ですね』と言われますね」と手応え十分の様子。
あす22日には2年前からスタートさせた「全国縦断鉄道貸切ライブ」を大阪・阪堺線の電車内で行い、新曲を軸に熱唱する予定。
スポニチプラザ大阪
[ 2010年8月21日付 ]
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