さて。中高一貫ではありますが、高校の吹奏楽部での演奏は全て終了致しまして。
最初にして最後のソロを担当させていただきましたが…リハで完璧だったのがちょっと惜しい。
許容範囲のミスで、好評だったらしいので、満足です。諦め2割で。
とはいっても…足引っ張りまくった先輩だっていうのにソロなんていう大役を頂けたのは、かなり嬉しかった。続けてよかったと思う事の一つ。
突飛して上手くない…つまりは100%で取り組んでいたかというとそうでもない。高校の後半までゲームに没頭してたり、二次元ジャンルに埋没してたり、最近じゃヨーヨーに変わってるし。
意外とヨーヨーが誰とでも共有できる楽しみだったというので、これは良しとしても。
あとは独りよがり―とはいっても独りよがりにならざるを得ない環境だったというか、そうしてしまったというか。部活と家しか居場所は無かったんですよね。まぁそれで満足してしまったというか、満足出来たと称賛すべきか。
部活でも…基本が鍛錬なので逃げてしまったというか適当にやっていたのがもったいなかったかなとか。
最後に全力投球出来たので、心残りも殆ど無いかなとか。教え忘れたことは無いかとか考える必要もあるだろうけど、俺が教えられることなんて微々たるもので。あるいは部活100%でなかったのが幸いか、それが自分の全てではないので、アイデンティティを失っていないので、きっと不安無く残りの学校生活を送れる気がする。
…勉強に100%つぎ込めるってわけでもなさそうだけどねw