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口蹄疫:研究に政府5000万円支出へ

 政府の総合科学技術会議は19日、口蹄疫(こうていえき)の防疫体制を構築するための緊急研究に乗り出すことを決めた。早期発見体制の強化と野生動物への拡大防止、効果的な消毒方法の3課題について、農林水産、文部科学、環境の3省で具体策をまとめる。緊急課題に対応する今年度の科学技術振興調整費約5000万円を充てる方針。

 口蹄疫が拡大した理由について同会議は「10年前と比べてウイルスの感染力が極めて強い上、感染初期の症状が判別しにくかった」と指摘。「再発の可能性は否定できない」と指摘した。研究対象は、典型的な症状とされる水疱(すいほう)が見られない家畜の感染を簡単に調べる検査キットの開発や既存の海外製キットの検証など。

毎日新聞 2010年8月20日 2時30分

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