最古太極旗に見る韓国の歴史捏造 韓国の最古の太極旗が3つも発見されたようです。1月26日の朝鮮日報は次のように報じました。 「太極旗が韓国の国旗として使用された過程を示す最古となる太極旗の絵が発見された。1882年7月に米海軍省(Navy Department)航海局(Bureau of Navigation)が発行した『海上国家の旗』(Flags of Maritime Nations)に収録されたこの太極旗は、青、赤の太極模様と黒の4卦など、現在の太極旗の原型を保っている。これは「4卦太極旗」を初めて製作して使用されたとされる朴泳孝(パク・ヨンホ)の渡日(1882年8〜9月)時期より2〜3カ月早いことから、多くの関心が寄せられている。」 アドレス→http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/01/26/20040126000072.html
中央の太極旗の上部を見てください。漢字が書いていますが良く見ると「大清国属 高麗国旗」と書かれています。韓国は代々中国の属国では無いとの見解を示していますが、この最古の太極旗はその事実を根本から覆すことになり自らが墓穴を掘ってしまいました。この太極旗を韓国人が作ったのであれば尚更です。いくら漢字を捨てハングル文字を主流にしたとはいえ、ここまで漢字が読めないとあまりにもお粗末ではないでしょうか? しかし、韓国版の記事だと「大清国属」がトリミングされており「高麗国旗」のみが表示されています。中国版では完全に別の旗で、漢字が全て表示されているのは日本語版と英語版のみです。韓国人と中国人にこの事実が知られるのを避けたのでしょうが、韓国が起源や歴史の証拠を提示しない理由が良く分かると思います。 つい最近にも朝鮮日報は「仏の地図に竹島韓国領と明記」と報じていましたが、地図自体が誤りであった上に地図には「日本海」と明記してありました。これも韓国の「日本海は東海」説を覆す事になりましたが、いかに韓国が歴史捏造大国であるかが分かります。 2004年1月29日 HOME 戻る |