南アW杯:瞬間最高視聴率55% 対オランダ戦

2010年6月21日 11時4分 更新:6月21日 13時26分

 19日午後8時10分からテレビ朝日で生中継されたサッカー・ワールドカップ(W杯)日本対オランダ戦の関東地区平均視聴率は43.0%、関西地区で43.5%だった。ビデオリサーチが21日、発表した。

 関東地区では平均視聴率は前回カメルーン戦(関東・前半44.7%、後半45.2%▽関西・前半38.3%、後半41.7%)を下回ったが、瞬間最高視聴率は両地区とも同戦を上回り関東地区55.4%(前回49.1%)、関西地区55.3%(同45.3%)。試合終了のホイッスルが鳴った午後10時19分だった。【高橋咲子】

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