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現職男性警官を任意聴取 20代男性にわいせつ容疑 県警、処分検討(8月20日 05:00)県警の男性警部補(53)が20代男性にわいせつな行為をしたとして、県警が強制わいせつの疑いで警部補を任意で事情聴取していたことが19日までに、県警関係者などへの取材で分かった。県警関係者などによると、警部補は調べに対し大筋で容疑を認めているという。警部補と男性の間で既に示談が成立しているとみられるが、県警は警部補の書類送検も視野に捜査、処分を検討している。 県警関係者などによると、警部補は6月ごろ、佐野市内の実家で男性の下半身を触った疑いが持たれている。当時、警部補は酒を飲んでいたという。 警部補と男性は知人同士。男性が7月ごろ、被害を申告した。県警が申告を受け警部補に任意で事情を聴いたところ、大筋で容疑を認めたという。その後、警部補と男性の間で示談が成立した。 警部補は警察署の地域課に勤務。現在は出勤していないとみられる。県警は捜査を進める一方、警部補の処分を検討している。 その他のニュース
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