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【芸能・社会】

神宮の花火バックにアツ〜イ”火花” マッチ ファン3万人の前で15曲

2010年8月20日 紙面から

 デビュー30周年を迎えて全国30カ所ツアー中の歌手近藤真彦(46)が19日、東京・千駄ケ谷の国立競技場で、神宮外苑花火大会に伴う野外ライブを展開。3万人を超える観客を前に、ヒット曲「ギンギラギンにさりげなく」「ハイティーン☆ブギ」「愚か者」など15曲を熱唱した。

 開演前、報道陣の取材に応じた近藤は「お客の半分以上は花火を見に来る人だから、アウェー的な緊張感とやりがいを感じる。お客の気持ちをとらえられる曲を選んだ」と言い、「30周年と46歳になった自分をビシッと見せたい」と意気込みを示した。

 NEWS手越祐也(22)・増田貴久(24)によるテゴマスも、42人のジャニーズJr.メンバーとともにアンコール曲「−MOTTO−」の際、ステージに参加。祭りのように近藤ライブを盛り上げた。

 近藤は11月21日、13年ぶりにNHK「のど自慢」に出演、「ざんばら」を歌う。

 

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