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2010年08月14日「牧会権の乱用」に書いたように、ヨシュア2002氏は牧会活動中と思われる説得現場において、その会話を録音し、かつ他人に録音テープを貸してしまった。
ちょっと考えてみてほしい。例えばあなたが、家族でもめごとがあって収拾がつかないので、信頼できる牧師さんを呼んで話し合いに参加してもらった。もめごとだから、当然喧々諤々な話し合いになる。時には罵声も飛び交うだろう。 そんな話し合いの現場で、牧師さんがこっそり録音をしており、しかもそのテープを自分の弟子に「もめごとの仲裁の参考資料になるから」と貸していたとしたらどうか。肉親間で批判し合う罵声も飛び交うそのテープを、赤の他人が聞いているのだ! こんなことが許されるはずがない。牧師としての重大な守秘義務違反である。これと同じことをヨシュア2002氏は行なったのだ。 ちょっと考えれば、いけないことだと分かるのに、なぜやってしまったのか? 小生はこれこそ「恐怖のマインドコントロール」だと考える。ヨシュア2002氏は、「『統一協会員はマインドコントロールされている』とマインドコントロールされていた」のだ。だから、まったく守秘義務違反だと考えもせずに、こんな愚行におよんでしまった。 統一協会員はマインドコントロールされているのだから、そんな奴に何をやっても許される。心が操作されたロボットなのだから、人権などないのだ。拉致監禁を平気で行なう。強制的で一方的な説得行為を何昼夜も連続して行なう。レイプもやる。何でも有りなのだ。 こんなふうにマインドコントロールされてしまっていたので、録音して資料にすることなど平気のヘイサ。保護説得している統一信者は、モルモットのような研究材料にすぎないからだ。なんたってマインドコントロールされているんだから、普通の人間じゃないのだ。 これが、反カルト左脳の思考パターンである。
宿谷麻子さんの両親にインタビューしていたとき、2人がよく口にしていたのは、「私たちは黒鳥牧師にマインドコントロールされていた」でした。
まだ麻子さんがアパートに閉じこもり状態のときでした。 娘をそんな状態に追いやってしまったことを後悔しての発言でした。母親は涙を浮かべながら、繰り返し繰り返し、「私たちは、マインドコントロールされていたのよねえ」。(August 18, 2010 15:59:46)
米本さん
>母親は涙を浮かべながら、繰り返し繰り返し、「私たちは、マインドコントロールされていたのよねえ」。 まさに「反カルトのカルト性」を物語る内容です。親をマインドコントロールして、献金を捧げさせ、子供を牧師の信徒に宗旨替えさせる…。なんか統一と変わらないね。(August 18, 2010 16:59:41) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |