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ブログ「カルトからの自由」掲示板より
>(3)己の価値観の根拠としてカルトからの情報を使用する。もしくはカルトからの情報しか用いない。 価値観とは、「物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断」(Yahoo!Japan辞書)、「何が大事で何が大事でないかという判断、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系のこと」(Wikipedia)などをいう。 要は、その人が物事を判断する基準だ。米本氏は、その基準の根拠として「カルトからの情報を使用」しているというのだ! これは、いくらなんでも言い過ぎだろう。ましてや、「カルトからの情報しか用いない」というのは、あり得ない。 米本氏が「広島に取材へ行くには電車がいいか、飛行機がいいか」という際に、「カルトでは、『今日、飛行機に乗るとサタンの攻撃で墜落の危険がある』という情報があるから、電車にしよう」と判断しているとでもいうのか? これでは「米本氏はカルトだ」と言っているのと一緒。もし米本氏が、電車と飛行機の使用の判断に、カルト情報ではなく時刻表を用いていることが証明されれば、この時点でヨシュアくんの名誉棄損が確定する。 「価値観の根拠」などと大げさな言い方をせずに、「拉致監禁問題を考える際の根拠」くらいの表現にすべきだったね。もう修正しても遅いよ。魚拓がばっちり残っている。いと哀れ。 >(4)取材協力者を自分の価値観と反する発言をすると見るや、名誉毀損の発言を繰り返し、攻撃する。 (3)と関連するのだが、そもそもヨシュアくんは「米本氏の価値観とは、どんなものか」ということを明らかにしていない。人様の価値観が、そうそう簡単に分かるはずがない。 人様が物事を判断するにおいて、何を基準に、どんな価値を認め、どんな優先順位をつけているか……ということなど、その人の頭の中をのぞけないのであるから、簡単に分かろうはずがない。 つまりヨシュアくんは、読心術か霊能力かなんだか分からぬが、とにかく米本氏の「価値観」を明確に把握した上で(3)(4)の定義をしているのであろうから、まずはその「米本氏の価値観とは、どんなものか」ということを明確に提示するべきである。 それなしに「米本氏は自分の価値観と反する人を名誉棄損する」などと言えば、そう言っている自分のほうこそ名誉棄損になる。なぜなら、「米本氏は私を名誉棄損している」というときの根拠が、「私が米本氏の価値観に反したから」ということなのだから、「米本氏の価値観」を明確に示さない限り、単なるいいがかりになる。 たとえるなら、「おまえは宇宙人がいると思っている(価値観)から、『宇宙人なんているわけない』と言った私を名誉棄損しているんだ」という論と同じだからな。だったら、「宇宙人がいると思っている」ということ(価値観)を、まず初めに示さない限り、この論は単なる言いがかりになる。 ヨシュアくん、敗訴濃厚…。
非常に分かりやすい解説ですね。
しかし、本当に敗訴するかどうかは、訴えてみないとわからないのでヨシュアさんにはぜひ米本さんを訴えるようにお勧めします。(August 7, 2010 10:55:30)
a k i .さん
>ヨシュアさんにはぜひ米本さんを訴えるようにお勧めします。 訴えられないだろうね。逆に、米本氏から訴えられるかもしれない。 (August 7, 2010 12:29:02)
TT早川さん
>a k i .さん >>ヨシュアさんにはぜひ米本さんを訴えるようにお勧めします。 > >訴えられないだろうね。逆に、米本氏から訴えられるかもしれない。 ----- 言いきってしまっちゃ、面白くないじゃないですか(笑>訴えられないだろうね。 (August 7, 2010 12:42:51)
a k i .さん
>言いきってしまっちゃ、面白くないじゃないですか(笑 ヨシュアくんは、訴えるつもりはさらさらないよ。「裁判自体が迷惑」と書いているくらいだからね。つまり、裁判している時間がもったいない、ぼくにはやることがいっぱいある、ということだろう。 それは間違いないと思う。牧師の仕事や園長の仕事で忙しいんだろう。だから「カルトごろつき」なんて相手にしていられない、っとことさ。もちろん、自分のブログで議論をふっかける統一信者に割く時間も、もったいないから、適当にあしらう。 (August 7, 2010 18:08:49)
a k i .さん
>牧師に園長、それに「救出」活動。 いや、今は「救出」活動まではやっていないと思う。彼は、それほどバカではない。反カルト「左脳」だから。相談にのってあげる程度だろう。イマリ裁判で懲りたはずだ。 >そんなに忙しいならくだらないブログなど閉鎖なさればよろしいのに。 鋭いねえ。しかし絶対にブログは閉鎖しない。理由は、そこで取り巻きに「牧師先生様、すごいですねえ~」と褒めてほしいから。昔の武勇伝を語りたいんだよ。自分が一番輝いていたときを思い出す。 それが命取りになることまで、分かっていない。左脳といえども、反カルト脳。 もう、統一のことなんかすっかり忘れて、今の仕事に専念していればいいんだけどね。今の仕事を褒めてくれる人はいないんだろう。牧師としても三流、園長としても三流。 しかし、統一教会信者の拉致監禁説得工作では一流だったから、どうしてもこの思い出を語りたい。この若い頃の思い出しか、自分を輝かせることができないんだな。(August 7, 2010 19:26:43)
>統一のことなどすっかり忘れて
忘れられないのでしょうね。 前回読んだ時に、20数年経っても云々という記述を見つけました。それほど統一体験が強烈だったと仰りたいのでしょうが・・・ やめた後も統一教会に関わり続けるからそういう事になるだけでしょう。 祝福も受けていないわけだからそんなに人生に影響があったとは思えませんが、いかがなものでしょう。(数年しか在籍していらっしゃらないようですしね。) 人それぞれなんでその辺はわからないですが。 とにかく現在の信仰で救われてはいないのだな、と思いました。 良くそれで牧師が出来るな、と思います。(August 8, 2010 06:51:04)
a k i .さん
>祝福も受けていないわけだからそんなに人生に影響があったとは思えませんが、いかがなものでしょう。(数年しか在籍していらっしゃらないようですしね。) 日本基督教団においては、当然「元統一教会員」という信徒の割合は限られた数であろう。したがって、教団におけるヨシュアくんの立場は、「元統一教会員の牧師」という特殊なものとなる。つまり、教団において希少価値のある存在。 だから統一教会対策問題などでは、教団内で高い位置を得られる。つまりは、自分の出世のために脱会から20年以上経った今でも、元統一教会員だと言い続けるのである。 >とにかく現在の信仰で救われてはいないのだな、と思いました。 >良くそれで牧師が出来るな、と思います。 まあ、ボランティアで牧師的活動(牧会というらしい)をする人と、職業として牧会をする人とは、雲泥の差がある。奉仕として牧会をする人は、ほんとうに人のことを思ってする。見返りを求めないからな。 ところが職業として牧会をするようになると、「生活のため」「カネのため」にするようになってしまう可能性が大きい。自分が食っていくために必死になってしまう。他人の救いなど、二の次になる。すべての牧師がそうだとは言わないが、誰にでも危険性がある。 これは牧師に限らず、国会議員、公務員、教員などにも言えること。 (August 8, 2010 07:48:19)
早川さんの「教団において希少価値のある存在」という分析はあたっていると思います。
自己愛がきわめて強い人だから、自分の存在が認められると、うれしくなる。それで、熱心に保護説得を続けてきたのだと思います。 もう一つは、統一教会への怨念があると推測しています。(これはまだ調査中ですが) 清水青年は、統一教会にとってはきわめて重要な若者でした。なにしろ、父方、母方を含め清水氏の大ファミリーはクリスチャン一族。彼が入学した桜美林学園は、祖父(父方)が創設した大学であり、清水氏の母親は桜美林学園の初代教員です。(「我隣」93頁) 清水青年を幹部候補生として、立派な教会員として育てれば、キリスト教界に統一教会の影響力を及ぼすことができると、統一教会の幹部層は考えたと思います。 実際、統一教会の初代会長の久保木氏が清水青年をことのほか可愛がりました。 清水青年が統一教会に疑問を抱いたのは、教祖の文鮮明氏の血分け情報を知ったからです。 ことのほか可愛がられていたがゆえに、「真のご父母様」の純潔性をそれこそ純粋に信じていた彼にとって、統一教会から裏切られたという思いは人一倍強く残ったのではないかと推測します。 統一教会が真理であると信じ切っていたがゆえに、クリスチャンファミリーの反対(一族の恥だ)にも耐えることができる。それが真理ではないことを知ったら・・・。 akiさんがおっしゃるように、清水氏は30数年前に数年間、信者だっただけの人。確かにそうなのだけど、統一教会にとっても、クリスチャンファミリーにとっても、「ただの若者だったのではない」ということです。ここらあたりに、清水氏が熱狂的な「反統一教」人になった秘密が隠されているような気がしてなりません。強烈な優越意識と劣等意識が混在しているような人格が形成されたことも・・・。(August 8, 2010 15:53:19) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |