独自:映像入手…拘束の常岡さん「ひどい状態続く」(08/19 11:22)

 今年4月、アフガニスタンで日本人ジャーナリストの常岡浩介さんが消息を絶った事件で、ANNが先週に撮影されたとみられる常岡さんの映像を入手しました。

 アフガンで拘束されている常岡浩介さん:「私の名前は常岡浩介です。この1カ月くらいは大体食事はパンとお茶くらいで、十数日に1回、頭を洗えるというような状態で、かなりひどい状態が続いています」
 長崎県出身のフリージャーナリスト・常岡さんは今年4月、アフガニスタンで取材中に消息を絶ち、反政府武装勢力「タリバン」に拉致された可能性が高いとされていました。ANNが現地のジャーナリストを介して入手したこの映像は先週に撮影されたとみられ、常岡さんが英語や日本語で現在の心境などを語っています。
 アフガンで拘束されている常岡浩介さん:「病気になったり、けがをしたりはしていません。(拉致されて)133日間この状態が続いていますので、かなりくたびれていますけど…」
 常岡さんを拉致した組織は「タリバン」を名乗っていて、ANNの取材に対し、「パキスタンで拘束中のタリバン指導者との交換を求めたが拒否された」と話しています。外務省は「継続中の案件であり、コメントできない」としています。

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