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2010年8月18日(水) 19:30 |
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大麻草を山中で栽培した男の初公判
岡山市の山の中で大量の大麻草を栽培していたなどとして罪に問われている男の初公判が岡山地裁で開かれ、男は栽培は営利目的では無かったと起訴内容を一部否認しました。
大麻取締法違反などの罪に問われているのは、岡山市の内装業・坂本竜二被告です。 起訴状などによりますと、坂本被告は営利目的で自宅で大麻の種子を発芽させた後、岡山市北区大窪の山の中で大麻草285本を栽培したとされているほか、自宅に覚せい剤を所持していた覚せい剤取締法違反の罪にも問われています。 18日の初公判で、坂本被告は覚せい剤の所持と、大麻草を山の中で栽培していたことは認めましたが、大麻草の栽培は営利目的ではなかったとして起訴内容を一部否認しました。
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