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名古屋場所案内所 損失補てん要望書提出も回答難航
名古屋場所の相撲案内所組合が野球賭博問題で売り上げが激減したとして先月28日に相撲協会に対して損失補てんなどを求める要望書を提出した件で、相撲協会の回答書作成が難航していることが18日、判明した。
相撲協会は8月中に解決することを目標としているが、名古屋場所担当の二所ノ関理事(元関脇・金剛)は「案内所の件は遅れていると理事長に報告した。弁護士がすり合わせている段階」と話した。名古屋場所相撲案内所組合の関係者は「9月になると忙しくなるので、そろそろ返事をいただきたい」とイライラした様子だった。
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