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これが噂の速報版


8/18(水)


目先は反発も一過性か。


 相場は、久しぶりに反発の期待があります。ただし、これは本格的な浮上とは到底言えず、再び米国株は波乱、ドル安・円高傾向が続くと思います。一時的なリップサービスで、23日の菅首相と日銀白川総裁の話し合い前後で円安があっても、それは一時的なものであり、再び円高に向かうことになる可能性があります。

 具体的な介入や日米協調で何らかの円高対策が出るなら話は別ですが、何の具体策もないリップサービスだけ、例えば「警戒して見ていくことで一致」などのコメントであれば、数日で円安は消えて再び円高になると思います。

 重要なことは、米国経済の先行きが明るいと見えるような米国の追加経済対策となります。日本が1兆7000億円かけてやる追加経済対策は効果はゼロとは言いませんが、日本だけで株高に転じることはありません。むしろ、米国経済、米国株の動向が重要となります。その上で、初めて、日本の追加経済対策が株価面での刺激になる。

 ばら撒きは効果がない。自民党のバブル崩壊後の10人も11人も首相の首が変わり、次々にばら撒きをしてもちっとも経済は良くならず、逆にばら撒きやめてから効果があった。民主党の子育て手当はばら撒きですが、経済的にはあまり効果はありません。単純に政権を変えるためだけのハッタリだったわけですが、今後はばら撒きはいりませんが、もっと経済規模で大スケールで日本を根底から良くするような対策が欲しいところです。例えば贈与税を2年ほど一切非課税にして、消費するための親から子供への移動なら無制限にする。単なる譲渡だけはダメとすれば、消費、経済を刺激することになります。


主力株の下値メド。(仮に日経平均8500円となったら)

 これから1カ月下値予想。あくまでも想定であり、ここまでの下値はつけないと見ています。

1334 マルハニチロ 115〜125円
1605 国際帝石 372000〜383000円
1893 五洋建設 88〜103円
1808 長谷工 55〜62円
1972 三晃金属 130〜140円
2211 不二家 145〜150円
2460 一休 46300〜47800円
2768 双日 125〜130円
3099 ミツコシイセタン 730〜760円
3315 日本コークス 95〜105円
3408 サカイオーベ 80〜90円
4004 昭和電工 132〜142円
4042 東ソー 195〜205円
4064 カーバイド 120〜130円
4118 カネカ 450〜460円
4208 宇部興産 188〜198円
4502 武田 3650〜3720円
4676 フジHD 108000〜112000円
5002 昭和シェル 530〜560円
5196 鬼怒川ゴム 320〜335円
5201 旭硝子 810〜820円
5401 新日鉄 240〜250円
5713 住友鉱山 930〜960円
5801 古河電工 310〜325円
6101 ツガミ 410〜420円
6301 コマツ 1580〜1620円
6440 JUKI 135〜145円
6501 日立 310〜330円
6502 東芝 370〜390円
6621 高岳製作所 228〜238円
6665 エルビータ 880〜950円
6673 GSユアサ 470〜490円
6701 NEC 190〜195円
6702 富士通 520〜530円
6752 パナソニック 930〜960円
6758 ソニー 2300〜2400円
6763 三洋電機 136〜138円
6796 クラリオン 148〜155円
6937 古河電池 470〜480円
7011 三菱重工 270円〜288円
7012 川重 182〜188円
7201 日産自動車 520〜550円
7203 トヨタ 2750〜2850円
7735 スクリーン 365〜375円
7751 キヤノン 3100〜3200円
7267 ホンダ 2350〜2430円
8002 丸紅 410〜420円
8031 三井物産 950〜1000円
8035 東エレク 3880〜3980円
8058 三菱商事 1700〜1750円
8306 三菱UFJ 380〜390円
8316 三井住友 2150〜2250円
8604 野村HD 430〜440円
8750 第一生命 98200〜100000円
8815 東急不動産 282〜290円
8830 住友不動産 1380〜1450円
9104 商船三井 480〜500円
9202 ANA 240〜260円
9432 NTT 3420〜3490円
9843 ニトリ 7300〜7400円
9984 ソフトバンク 1900〜2000円


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8/17(火)


朝は続落、下値抵抗は。


 追加景気対策を検討、との報道。昨日のGDPを見て、早急な対策が必要とみて政府が動いた感じですが、エコ延長、円高対策もする、という内容。さらに具体的にどのようなものになるか、それにより経済を刺激しそうだが、総規模としては、対策費用としてはもっと大きなものでも良いのではないか。 <09:02>

 朝は100円安。ここでは、1部も新興市場も続落となってますが、そろそろ反発する株もありそう。ただし、持続は禁物であり、ここでは短期トレーダーは買い、もしくは空売り、中期、長期の人は、買い下がりの位置を探すことになる。 <09:04>

 何度もあったように、下値から600〜1000円高することもある。下値ではみんな弱気となってしまうが、このまま毎日下げる相場でもない。米国株が反発すれば、日本株は反発する。今は見えないが、米国とて毎日下げ続けるわけでもない。 <09:07>


為替動向は、具体的な対策内容を見る。

 朝、一時的に円安に振れた後、再度円高。これは、政府が円高対策を追加経済対策に盛るという内容が伝わり円安になったものの、具体的な内容がまだ分からないことから気迷いとなった。日本にとっての円高は、そのまま企業業績悪化になるため、早急の円高対策が必要だが、明確な介入や日米協調やら、具体的なものが欲しいところ。それにより、一時的には円安になる可能性も。 <09:09>


 先週木曜日から、朝安後、後場は戻している。下値を買う、ある程度売りが切れてきた証拠か。ここから、個別には反発に転じる株もありそうだ。狙いは、日経平均が浮上すると敏感に戻る株が良い。 <09:15>


3846 エイチアイ
 下げ過ぎ。これらの株も、戻りに入ると真空地帯を戻る感じで、意外なる値幅がとれる可能性あり。ただし、デイユースのみ、オーバーナイトは禁物。その日のことはその日のうちに。 <09:17>

7717 Vテクノロジー
 朝は358000円、17000円安、続落。この株、チャートも崩れて、売りが売りを呼び、ホルダーがたまらず投げている。ただし、売られて、売られて、さらに売られた今、ここからは反発も狙える可能性あり。ザラ場の安値から、その日の高値にサヤがあれば、狙って良かったということになるが、この株もその日だけの狙い、持ち越しは禁物。 <09:20>

2264 森永乳業
 猛暑関連として、株価は321円から360円まで短期浮上となった。このような動きになると モメンタム向上で狙いとするテクニカルアナリストもいれば、当然、空売りに興味を持つ人も出る。さて、どうなるか。基本的には、上げた株をさらに狙う場合にはリスク大きいため、注意も必要。 <09:23>

6101 ツガミ  466円 8円安
 この株も、日経平均が戻ると、途端に10〜25円くらい動くことがあるため、しっかり動きを見張る。これからは、短期的には戻ることもありそうな位置となってきた。ただし、持続は禁物。あくまでも、その場の動きを利用。 <09:24>

3778 さくら  142500円 1000円高
 このタイプの株も、新興市場が戻りに入ると浮上する余地ありそう。新興市場株は全体売られ過ぎ、反発が期待される株はこれから発生しそうだ。 <09:27>

9831 ヤマダ電
 まだ具体的なことははっきりしてないが、どうやらエコ関連の支援が今回の追加経済対策で出そうだ。経済活性化のために必要。ヤマダにとっては、刺激になる材料になりそうだ。 <09:29>

2400 メッセージ
 ものみな下がるその中で、数少ない強波動の株。上げ続けているが、ここで、いちよし経済研究所は「A」を継続として、目標は248000円から262000円に引き上げた。14/3期以降中心に上方修正と。 <09:31>

7296 エフ・シー・シー
 「2」から「1」。野村が自動車部品関連のレポート。その中で格上げは、この株。 <09:33>


 FXの達人いわく、足が小刻みの時にはやるな、どちらに行くか分からない。足が大きくなったらやる。また、大きな動きが出たら、短期的に動くことが多い。 <09:40>


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8/16(月)


全体は調整、個別狙い。


 全体はまったくの調整相場。通常は買いでは取れず、今は空売りで取る相場も、日経平均が戻ると、買いでサヤ取りの動きも出るため、本日は反発力を見る。先週も、日経平均が大きく下げた後、戻りに入ると、銘柄によっては戻るものが発生。今週もそのような展開期待。朝安、その後戻り狙う。 <09:10>


8848 レオパレス21
 120円台まで下げていた。とにかく下げた。もともと、くしゃみの音が隣の部屋から聞こえるなど評判は悪かったものの、すべてパックになっていて、藤原紀香さんをCFに起用していた時代には大人気だった。高齢者向け住宅強化、受注140億円目指すとの報道。これは、今後の同社の方向性を探ることになるが、株価面では下げすぎていた位置であることから刺激になる。 <09:13>

3002 グンゼ
 高性能タッチパネル、中国で6−7倍増との材料。281円で寄り付き、この材料ではあまり変化ないが、今後は冷酒のように後になって効きそう。


日本株の底値は誰も分からない。

 ここで8800円までは下げる、そんな見方があるが、実際には、株価下落では弱気が増えて、安くなっても仕込み出来ない、そんな動きが下値では発生するため、弱気の中で底値は形成されることになる。このような時には、買い下がりをとるか、戻りを待ち安定的になってから買うか、ということになる。買い下がりしなければ安値買いは出来ず、戻りを待っても高くなると今度は買えなくなる可能性が発生する。 <09:21>


2400 メッセージ
 数少ない、新興市場株の中で波動が強く生きている株だが、本日は210000円突破となり勢いづいた。戻りを狙える新興市場株は、ここから増えそうだ。2157 コシダカなども、今後戻り期待される。 <09:36>


 日経平均はここ数日、前場下げすぎると、後場に戻る場面が多く発生している。底を狙い、生活費を稼ぐトレーダーは必死になって、1〜5円の間の稼ぎに出る。 <09:38>

 日経平均は8800円方向も、一気に下げるわけではない。今週は9000円割れの可能性もあるが、毎日、どんどん下げるわけでもなさそう。 <09:42>


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ヒストリカル
8/2〜8/6
8/9〜8/13

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