【ソウル共同】韓国で昨年に自殺した小中高生が初めて200人を超え、社会に衝撃を与えている。韓国は5月に経済協力開発機構(OECD)がまとめた統計資料で、主要工業国を中心とする約30の加盟国のうち、10万人当たりの自殺率が21・5人とトップになったばかり。背景には学歴偏重による激しい受験競争や、自殺対策の遅れなどが指摘されている。
関連ブログ記事: ... +ブログを書く
つぶやき: ... +つぶやく
投票数: ... +投票する