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浦和レッズの方向性が見えない

2010-08-18 02:16:52
テーマ:サッカー

多くの浦和レッズサポーター及び三菱のOB会関係者のリクエストにより、久しぶりに登場させていただきます。

2010年のシーズン前、橋本社長はフィンケ監督の続投を決めて新たに強化に柱谷GMを迎え、タイトルを約束し、最悪ACL出場権を目指した型でスタートしたが、なんと、10節現在11位といまだ結果に表われていない。

また、中身はタイトルを追求していないチームのように闘莉王にはゼロ円提示、すなわち契約する意思のないことを示した。
ワールドカップでも大活躍した闘莉王にとっては浦和レッズの監督及びフロントにプライドをずたずたにされた。
当然、闘莉王は18節の試合では意地と結果を見せた。
また同じくGK都築も同じ扱いで湘南に移籍させた。

フロントには人間として大きな疑問を感じる。
本来なら監督と選手のパイプ的な調整役はGM柱谷氏の仕事だが、人間性を含めた能力及び年齢的若さからか選手に対する心遣いもなく、特にベテランの選手はいつ自分がクビになるか不安な状態と聞いている。

またチームの結束力もなく、試合の内容も悪く勝ちきれない。
特に大宮戦、神戸戦は相手が10人でひとり少ない試合展開。
かなりの時間がありながら攻めきれず完封負けした事は、プロチームとして大きな問題だ。

橋本社長はじめ柱谷GMは今後の浦和レッズの方向性について説明責任があるはずだ。

柱谷GMは日産、すなわち横浜マリノスで育った選手だ。
三菱の生え抜きとは違い、浦和レッズに対する愛情が薄いのでは・・・。
他球団の関係者からの話だが、自分はGMではなく、本当はレッズの監督をやりたいなどと平気で話していると聞く。
現在はスカウトはじめ強化担当の前任者宮崎氏を他の部署に異動させ、かなり動きやすい立場にいるはずなのに、いまだ柱谷GMの目指すものが見えない。
厳格な三菱グループの組織の中で、過去に山形で社会的な話題を作った人が今の立場にいるのはおかしいと、多くの三菱OBからも驚きの声が出ている。

ワールドカップ以降、浦和レッズだけは入場者も減り、チームの成績も上がらず、経営的にも心配だ。

浦和レッズの幹部の皆様、作り上げるのは大変だが壊すには時間は要らない。
どうか東京ヴェルディみたいにはしないでください。

南アフリカワールドカップ閉幕

2010-07-21 23:55:13
テーマ:サッカー

スペイン代表の初優勝で南アフリカワールドカップが閉幕した。

スペイン代表のサッカースタイルは見事でした。
中盤からフィニッシュまでのパスの強さと質の高さ。
選手個々の状況判断のすばらしさ。スピード感も抜群。
なにより精神面がしっかりしていた。
今までの大会では悪い意味でのラテンの熱い気質が出て試合を壊すケースが多かったが、今大会は良くゲームコントロールが出来ていた。

日本代表のベスト16もすばらしかったが、本当にもう一試合は最低見たかったですね。
選手全員なにかを感じ取った大会でもあったと思う。

ブラジルには少しがっかりしたが、次は自国開催なので復活を期待する。

アルゼンチンは攻守のバランスは悪かったが、攻撃に対する個々の技術はすばらしかった。

4年後の2014年ブラジル大会まで、日本代表はステップアップして、また、日本国民を熱く盛り上げてもらいたい。

お疲れ日本代表

2010-06-30 23:04:11
テーマ:サッカー

壮絶な戦いの中、PK戦で敗れた日本代表、本当にお疲れ様でした。

試合内容もGK川島をはじめ、守備陣も良く頑張り、失点ゼロとゲームプランも順調に進め、MF松井、FW本田と得点のチャンスもあり、本当に悔しい敗戦でした。

PK戦は運もある。駒野選手が失敗はしたが、グループリーグはじめ、パラグアイ戦も良く頑張り、なにも恥じる事はない。
岡田監督も駒野選手を信頼して選んだのだから・・・。

選手全員の悔しさは、南アフリカでの涙で日本国民も感じ取っている。
この涙は、これからの日本サッカーの成長に必ず繋がることだろう。
2014年ブラジルのワールドカップに期待したい。

年齢的に見ても、GK川島、DF長友、内田、MF長谷部、本田、FW岡崎、森本らは4年後に、必ず日本国民を喜ばせてくれるだろう。

胸を張って帰ってきて下さい。
お疲れさま、日本代表。

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